エリートモンスターとは?
- 四次職をと同時に実装された洛陽マップ、「荒れ地」と「紅葉の彼岸」に居る特殊なモンスターの事です。
- 厳密に定義するなら、「荒れ地」の「骸龍」と「紅葉の彼岸」の「怨霊武士」はこの部類に入りません。
エリートモンスターってどうやって倒すの?
- 基本的には洛陽シナリオの第一節をクリアすると出てくる「神樹」に関するクエストをクリアして、「神樹システム」で戦闘能力をアップさせて「力押し」です。
脳筋で倒そうと思えば大体のエリートモンスターは倒せます。- しかしながら、一部のエリートモンスターはどんなに「神樹システム」で自身を強化しても、
- 通常攻撃や職業スキルでは与ダメージが固定で1Hitにつき「1」
- 変身させられた上「即死攻撃」を食らう
- というとても倒せるとは思えないモンスターも存在します。
倒すための方策はいろいろ
神樹システムで特定のマスを開放する
荒れ地の場合
- 「古代の地雷」
- 下記の「古代の地雷レシピ」で製造できるものがが神樹マス上で製造できます。
- 製造した「古代の地雷」に性能差はありません。
- 製造に必要な素材の数もまったく同じですので、モンスター討伐でレシピが出ない人向けの救済マスという意味合いの方が強いようです。
紅葉の彼岸の場合
- 直接、エリートモンスターを倒すために使えるマスというのは存在しません。
モンスター(エリートだけでなくマップにいる全てのモンスターから入手可能だとか)からレシピを拾う
荒れ地の場合
- 「憂鬱な雨雲レシピ」
- 使用可能スキル:「雨乞い人形」
- 使用制限回数:8回
- Web上で多く言及されているスキル「雨乞い人形」を使用する事が出来るレシピです。
- このスキル性能は非常に強く、ダメージを与える範囲は狭いのですが、ダメージを与えても相手モンスターがアクティブ状態になりません。
- そのため、同じ場所に長く留まるタイミングを見計らってスキルを使用すると、プレイヤーがノーリスクでエリートモンスターを討伐出来ます。
- 「古代の地雷レシピ」
- 「スモーキーの蓄音機レシピ」
- 使用可能スキル:「スモーキーの蓄音機」
- 使用制限時間:8分
- 使用制限時間は、スキルとして有効にした瞬間からカウントダウンで計測されます。途中でカウントダウンを止める事が出来るかについては未検証です。
- 洛陽スモーキーのマップ全体テレポートを封じる事ができます。テレポートさえ封じてしまえば特殊な攻撃もないので、容易に討伐が可能です。
- 製造するための素材はそれほど多くない為、レシピを入手できれば常にいくつかは持っておきたい所です。
紅葉の彼岸の場合
- 「刹那の龍影レシピ」
「荒れ地」や「紅葉の彼岸」にある施設を使う
荒れ地の場合
- 天候操作の為の施設がありあす。
- これはどちらかというと特定のクエストアイテム出現やエリートモンスター召喚を行うために使います。
- 召喚スクロールを使用できる施設があります。
プレイヤー職業の名称が並んでいるので、きっと戦闘の補助についてくれる筈!調査中です。
- 異界の門という施設があります。
- この門に対応した鍵を製造する事ができれば、ランダムでエリートモンスターを同時に3体召喚できるとかなんとか。
- 調査不足でここで書くのはなんとも言えず。
- この門に対応した鍵を製造する事ができれば、ランダムでエリートモンスターを同時に3体召喚できるとかなんとか。
紅葉の彼岸の場合
- 天候操作の為の施設がありあす。
- これも「荒れ地」のものと同じく、特定のクエストアイテム出現やエリートモンスター召喚を行うために使います。
- エリートモンスターの召喚状態を確認できる施設があります。
- 一定の物資を寄進すれば、特定の場所に任意のエリートモンスターを召喚する事ができるとか何とか。
- 調査不足でここで書くのはなんとも言えず。
- 一定の物資を寄進すれば、特定の場所に任意のエリートモンスターを召喚する事ができるとか何とか。
エリートモンスターを倒す事のメリットは?
- 初回討伐時に四次職のスキル取得に必要なアイテムを一定数入手できます。
- 「神樹システム」等で必要な物資をランダムで、ゼニーを規定の額入手する事ができる「エリートモンスター報酬ボックス」を獲得できます。
- 1日に獲得できる個数に上限あり。ただし神樹システムで獲得上限を増やすことが出来ます。
エリートモンスターの種類と特徴
荒れ地
野生のラフレシア
- 特殊な攻撃スキルは使用しない。
- 代わりにHPをかなりの頻度で回復してくる。
- 回復を行うトリガーは不明。
- 一説には取り巻きを全滅させると回復させるとも言われる。
- ただこのモンスターに関しては取り巻きを召喚している気配が無い。
- HP回復量を上回る火力で押し通すことが出来れば、さほど討伐は難しくない。
- 逆に、HP回復量を上回れなければいつまで経っても討伐することは出来ない。
野生のコボルドリーダー
- 性質は上記の「野生のラフレシア」と同じ。
- ただし、取り巻きを全滅させた時のHP回復量が半端でなく非常に多い。
- 取り巻きは普通のコボルド種なので、取り巻きの攻撃回避は容易い。
- そのため、いかに取り巻きを倒さずにダメージを与え続けられるかどうか、といった所。
坑夫マーモット
- 短距離のテレポートを使って頻繁に距離を取りながら攻撃してくる。
- また、「地属性」(と思われる)のターゲット指定型方向範囲攻撃「地滑り」スキルを使用する。
- ダメージを軽減、またはHP回復の手段を用意しておけばそれほど苦も無く討伐できるだろう。
- 当然ながら範囲攻撃なので、傭兵猫にもダメージが当たる。五郎が死なないように気を配りつつ戦闘を行うのも重要か。
洛陽スモーキー
- 坑夫マーモットと同じく、テレポートを使用する。
- ただし、こちらは短距離のテレポートではなくマップ全体のテレポート。
- 運よく何度も近くに着地すれば倒す事は容易いが、どこに飛んだか分からない距離を飛ばれると厳しい。
- しかしこのテレポートは、神樹のレシピ(モンスター討伐にてランダムに入手可能)にあるアイテムを使い攻撃を始めると、封じることが出来る。
- テレポートを封じてしまえばあとは特殊な攻撃もないため容易に討伐できるだろう。
ミニデビルモンキー
- シビアレインストームを多用してくる
- HPが多いか遠距離ダメージ軽減対策をしないとすぐに死んでしまう
深淵の眼
- 広範囲への衝撃波攻撃(ダメージスキル)を多用する
- 上記スキルのダメージ量がかなり多いので、ミニデビルモンキーと同じ対策が必要
ジェントルエドガ
- 固定場所沸き
- 出現している時に攻撃できるようにするには、料理の方を取る。
- 帽子を取ると戦闘には入らず見逃してもらえる。再度選択肢が選べるかは未検証。
- 宝箱の方を取ると100z貰えるが、再出現するまで倒すことが出来なくなる。
- 戦闘スキルとしては恐怖状態に罹る咆哮?(範囲攻撃)スキルを一定周期で使用してくる
- 恐怖対策の「堅固」系鎧を装備するか、状態異常無効スキルを常時使っていないと攻撃がままならない。
- この時同時にダメージも与えてくるため、ダメージ軽減スキルがないとかなり厳しい。
- また、通路のど真ん中で戦闘を行う事になるため、通行人を巻き込みやすい。
- が、防ぎようもないので。。。
- 上記戦闘スキルを凌ぐことが出来ても、モンスターとしてのHPがかなり高い。
- 攻撃力が不足していると長期戦になる。
- だが基本的に上記戦闘スキルを凌ぐことさえできれば、時間はかなり必要となるが倒せない相手ではない。
ワイルドリーフ
- 固定場所沸き
- 「小さな花攻撃」というジオグラファーのグラフィックをした取り巻きを数匹召喚して追加ダメージを与えてくる。
- この「小さな花」は範囲攻撃で倒すことが出来る。またダメージ自体はさほど高くない。
- しかし1回召喚されれば相手の手数はそれなりとなるので、ノックバック多発による攻撃不可能状態は避けたい所。
- 通常攻撃がおおよそ「中距離」の攻撃である。しかもワイルドリーフ自体も移動する。遠距離職だからと言って慢心するなかれ。
ワイルドルナティック
- 「衝撃」というスキル攻撃を使用する。
- しかもこの攻撃、即死スキルまたは神樹でステータス向上を行っていてもHPが低ければ即死するほどの大ダメージを与えてくる。
- 幸いな事に範囲攻撃は使用しないので、ペットや傭兵猫が同時に倒される心配はない。
ワイルドマンドラゴラの種
- 戦闘開始すぐに「変身」スキルをプレイヤーに使用し、プレイヤー自身を「マンドラゴラのスクロールを使った状態」にしてくる。
- しかもこのあと数秒で範囲即死攻撃をかけてくるので、逃げられない避けられない。
- この「変身」状態は、アイテム欄に「乗り物」を設定して「乗り物に乗る」状態にすれば解除されるが、何度でも使ってくる。
- 特定のアイテムを使用して倒さないとやってられない典型例の一つ。
荒れ地の聖獣
- 固定場所沸き
- 神樹でステータス向上を図ろうとも、プレイヤーの与ダメが全て「1」で固定されてしまうモンスター。
- 戦闘中はテレポートを繰り返しながら攻撃してくるので、近距離攻撃しか手段の無い人は大変。
- また取り巻きとして自信と同じ姿・ステータスのモンスターを1体召喚するので余計に手が付けられない。
紅葉の彼岸
桜色のハーピー
- 固定場所沸き
- 「電磁爆発」という、モンスターを中心とした範囲攻撃を行い、その攻撃を食らったプレイヤーは一定距離後ろに弾き飛ばされる。
- スキル名からみて恐らく属性は「風」(風鎧を来て戦うと多少ダメージが減っている気がする)。
- 沸く場所に壁が多く、後ろに弾き飛ばされる距離を最小限にする工夫は可能。
- また、ダメージ軽減の方法があればそれほど苦も無く倒す事が出来るだろう。
- スキル名からみて恐らく属性は「風」(風鎧を来て戦うと多少ダメージが減っている気がする)。
メープルリーフ
- 基本的に攻撃方法等は「荒れ地」のワイルドリーフと同じ。
- 唯一の違いは沸き場所が固定でない事くらい。なので特筆すべきことなし。
メープルワイルドローズ
- 使ってくるスキルは「凍結」と「恐怖」状態の付与。
- それ以外は特に脅威となる攻撃スキルを使用してこないので、上記の状態異常に対応できれば倒すのは難しくない。
- ただ、「凍結」・「恐怖」共にかなりの頻度で食らうため、無対策での挑戦はかなり難しい。
カエデの森の聖獣
- 基本的に攻撃パターンや特性は、「荒れ地」の「荒れ地の聖獣」と同じ。
- なので特筆すべきことは特になし。
メープルマジックスネーク
- 攻撃方法は「アローシャワー」と「範囲大ダメージ攻撃」の2種類を同時に使用してくる。
- モンスターの攻撃力が非常に高く、範囲攻撃も面積が大きい為、近接~中距離戦闘職の人はかなりの割合で苦戦を強いられるかも。
- ただ、モンスターの攻撃力に耐える事ができれば勝てる見込みが無い訳ではない。
メープルコガネカメ
- 攻撃方法はモンスターを中心とした範囲ダメージ。
- これだけでもかなりのダメージがあり、ダメージ軽減策や回復策を用意しておかないとすぐに死んでしまいかねない。
- もちろん、かなりの広さになるため傭兵猫(五郎)は必ず巻き込まれて居なくなる。
- もう一つ、「硬化」というスキルを使用する。
- 高火力を出せる人には問題ないかもしれませんが、火力が低い人は討伐にかなりの時間を要する原因となる。
メープルシロクマ
- 固定場所沸き
- 攻撃方法として、「不動時計」からの「熊拳」(いわゆる阿修羅覇王拳の亜種)を使用する。
- もちろん阿修羅覇王拳の亜種なので、無策で攻撃を仕掛けても一撃の下に葬り去られる。
- 「不動時計」は熊拳が阿修羅覇王拳なら「発勁」といった立ち位置のスキルか。
- しかもこの「熊拳」、かなりの速度で連発してくる。避けての戦闘は難しい。
- モンスター自体のHPもしくは防御力も非常に高い為か、「熊拳」から生き延びられても高火力が無いと討伐に相当の時間が掛かる。
メープルメンブリッツ
- 攻撃方法は「シビアレインストーム」とモンスターを中心とした範囲ダメージ攻撃の2つ。
- 「シビアレインストーム」と範囲ダメージが数秒の間髪でずっと行われる。討伐するとなれば相当のHP回復・ダメージ軽減対策若しくは装備などの用意が必要。
メープルラフレシア
- 固定場所沸き
- 攻撃をせずとも近づくだけで「スタン」と「近接継続ダメージ」が行われる恐るべきモンスター。
- さらに攻撃を行うと分身する(一体のみ)。しかし上記の攻撃パターンを行うモンスターがもう一体増えるのだから恐怖でしかない。
- 普段は人が通らない通路の横に潜んでいる。下手に刺激するのは(周りの放置狩りの人達の為にも)良くないので止めておくべき。
- そんなことくらいで放置狩りの人がへこたれるとは思えないが…(この脅威も織り込み済みで放置狩りしているはず)。
メープルサベージ
- 固定場所沸き
- 紅葉の彼岸のマップ中に、「サベージベベ」の姿をしたオブジェクトが居る事がある。
- 神樹マスにある特定のアイテムを持ってこのオブジェクトに近づくと、「使用」というウィンドウが出る。
- この際に「使用」ボタンを押すと、メッセージと共にオブジェクトが「メープルサベージ」へと変化する。
- こうして初めて、メープルサベージを討伐する事が出来るようになる。
- なお、討伐できるようになって直ぐ、こちらがまだ攻撃をしていない状態ではノンアクティブである。
- こうして初めて、メープルサベージを討伐する事が出来るようになる。
- 攻撃方法としては、「闘魂」というスキルを使用する。
- といっても、攻撃エフェクトから推測できるのはプレーヤー職業「ドラム族」のスキル「サベージの魂」と同等の効果と思われる。
- ただし被ダメージはかなり大きい為、HP回復方法やダメージ軽減対策をしなければ呆気なく倒されてしまうだろう。
- 逆にダメージを継続的に凌げる、もしくは大ダメージで倒す事が出来れば、さほど脅威のあるモンスターではない。
- 討伐の為に、神樹からアイテムを製造しなければならないという手間は掛かるが、討伐を試す価値のあるモンスターではあると思う。