精錬

• 精錬の際に必要な同装備の個数と、過剰精錬に必要な個数、安全精錬に必要な個数・費用と、精錬祭に伴う個数・費用のまとめ書き。
  • よく忘れるとの意見を受けて作成*1。
  • 情報ソースは精錬の仕様と安全精錬に必要な素材数(GameWith)や、ネット各地に散らばってる情報のまとめ。
    • 実際はほとんどやらないので、この情報が合っていなくても泣かない。
    • 逆にGameWithのページと同じ事しか書いていない部分もあるため、文句があってもGameWith様に苦情を言うのは止めてクレメンス。
    • 以下、必要なエルニュウム・オリデオコン・濃縮エルニュウム・濃縮オリデオコン・ミスリル・濃縮ミスリル等の鉱物については「鉱石数」と記載
  • なお、装備をグレードアップすると、精錬値は必ず「-2」される事に留意する事。
    • 装備を魔力注入する際には、精錬値に変更はなくそのまま継承される。

通常精錬の場合

• 装備の部位によるが、最大+15まで精錬が出来る。
  • 精錬したい装備の最大精錬値については、それぞれの装備を精錬する際の画面の左側にメッセージとして表記されている。
• 通常精錬の場合でも、+1～+4については無条件で100%精錬に成功する。
  • 通常精錬の+5以降の精錬を、「過剰精錬」と呼ぶ。
• 通常精錬の+11以降については、鉱石は「濃縮」と付くものを用いる。
  • リュック内で原石ではない鉱石を選択し、鉱石5個を1つにする事で、「濃縮」の付いた鉱石を作成する事ができる。

安全精錬の場合

• 通常精錬でも安全精錬でも、+1～+4にかかる費用等は変わらない。
• 安全精錬は、その精錬値への精錬の成功を100%保証する代わりに、精錬する装備と同じ装備など膨大な素材と金額を必要とする。
  • 安全精錬をせずに精錬して成功した場合は、通常精錬と同じ素材・費用で済む。しかし、精錬に失敗した場合、その装備は「破損した状態」となる。
    • 「破損した状態」の装備は、装備の表記が赤文字となり、装備の左上に赤いハンマーのマークが付く。
    • この状態の装備は、「精錬を行う事が出来ない」・「安全精錬や装備穴あけの素材として使用できない」という制約が付く事になる。
    • しかし、「装備として使用する事に問題はない(精錬値は表記されている通りの効果を発揮する)」・「強化は可能」・「破損した状態の装備の修理素材として使用可能」という点も留意しておく事。
• 「破損した状態」の装備は同じ装備を用意した上で、精錬を行う画面において修理する事により、「破損した状態」ではなくなる。
  • 魔力注入を行った装備の修理については、魔力注入を行う前の装備を用意する事で修理ができるようになる。
  • また、「破損した状態」の装備へは、「穴あけ」をする事が出来る。
    • しかし、「穴あけ」をした「破損した状態」の装備を修理するには、「穴の開いた状態の装備」が修理素材として必要になることには、特に留意したい。
• なお、+11～+15の精錬については安全精錬が行えず、常時「通常(過剰)精錬」となる。
  • 費用等は「通常精錬」の項目に書かれている事に準じる。
  • この値の範囲で精錬に失敗した場合、修理に費用が生じたりだとか、費用が+10以下の修理の時より割引になるとか、といった情報が見受けられたのだが、そこまで精錬をしたことが無いので分からないというのが事実で、この事について正確に書けることが何もない。残念。

精錬祭(キャンペーン)における精錬の場合

• 精錬祭(キャンペーン)中の安全精錬の目安表

  精錬値	同装備数	鉱石数	費用	累積装備数	累積鉱石数	累積費用
  +1	0	1	5,000z	0	1	5,000z
  +2	0	1	10,000z	0	2	15,000z
  +3	0	1	15,000z	0	3	30,000z
  +4	0	1	20,000z	0	4	50,000z
  +5	1	4	80,000z	1	8	130,000z
  +6	2	8	176,000z	3	16	306,000z
  +7	2	12	376,000z	5	28	682,000z
  +8	3	20	728,000z	8	48	1,410,000z
  +9	5	40	1,304,000z	13	88	2,714,000z
  +10	8	68	2,192,000z	21	156	4,906,000z

• 不定期に、ゲーム内で「精錬祭(又はキャンペーン)」という名で安全精錬のディスカウントが実施される。
  • サービス開始からいままでその相場は、
    • 安全精錬：「全ての素材」・「必要金額」の双方において「20％引き」　※ただし+1～+4は通常精錬の相場が適用される。
    • 通常精錬：「全ての素材」・「必要金額」の双方において「50％引き」
  • 以上となっている。　※この際の「素材」とは、「同装備」および「鉱石数」の両方の事を指す。ただし通常精錬では破損の修理を除いて「同装備」を必要とはしない。
  • ハウスシステムのハウスLv9特典である「精錬費用の常時5%引き」は、ハウス内での精錬でのみ適用されるため、このディスカウントとは重複しない。
    • また、あくまでも「精錬費用の常時5％引き」であり、必要な素材数はまったくディスカウントされない点にも留意したい。
• 基本的に、対象はプロンテラのホルグレン(又はアルデバラン等の精錬NPC)で行える「精錬」についてのディスカウントではあるが、ギルド領地の「マジカルミシン」で行える「ミスリル精錬」も対象となる。事前の準備を入念に行って損はないという事だ。