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中の人(敬称略)
- GM:すたりむ
- PC1:天水
- PC2:うっきぃ
世界観
- 舞台は現代日本。bookmasterという、物語を通じて平行異世界にダイブする能力者がいる世界。
- 入る物語に応じてるるぶが違うので、クロスオーバーが簡単にできるのが売り。
- なお、入った物語内で死ぬと物語から追い出されるが、しばらく物語に入れなくなる程度でたいしたリスクではない。このため、戦術的にはわりと気楽にPCが死ぬ戦術を立てられる。
- が、第五話でついに、PCにも害を与える敵が登場。
bookmasterについて
基本
- bookmasterは、物語(とよく似た平行異世界)にダイブすることができる特異能力者である。
- bookmasterは物語世界に移動する際、衣服等の簡単な持ち物を除いて持ち込むことができない。
- bookmasterは自分の知る物語から一人、「従者」を呼び出して使役することができる。
- 「従者」の能力は、元の物語のものをベースにbookmasterの格によって変動する。強い従者を呼び出しても格の低いbookmasterだとたいした実力も出せない。
悪いbookmaster
- bookmasterの中には、物語世界に悪影響を与える行動を取る者がいる。
- それらについて特に悪質な者には、世界の守護者から天使長ミカエルへと対処依頼が出る。
- PC2の能力によって、bookmasterの従者の名前と出典を「暴く」ことにより、相手の弱体化が可能。これは唯一無二の能力であるため、とても重宝されている。(なお、戦闘までに暴くことができなかった場合、相手から自己申告されてもこの能力は発動できない)
- なお、プレイ上、PCたちはスマホでgoogle検索によって従者の正体を探ることを許可している。ただしその検索によって時間経過することがあらかじめ告げられており、ノーリスクではない。
- アルシャード世界では、相手の正体を暴くと相手の加護がすべてわかり、さらにそのうちひとつを任意タイミングで消去できる。
- ナイトウィザード世界では、相手の正体を暴くとすべての能力が-2。
- グランクレスト世界では、相手の正体を暴くと天運がボーナスでパーティ全体に2つ、与えられる。
戦闘上の特性
- 従者の防御能力はbookmasterが使える。つまり、防御性能を当てにして本体を殴るのは無意味。
- さらに、従者とbookmasterはHPを共有する。
- ただし、判定までは共有しないので、範囲攻撃で両方巻き込むと二倍のダメージになる。
ハイエンド
- ミカエル達がとてもではないが対処できないとさじを投げるレベルのbookmasterはハイエンドと呼ばれる。
- ハイエンドの呼び出した従者に対抗できるのは、相性の極めていい従者か、同じくハイエンドの呼び出した従者くらいである。
- 故に、ハイエンド対策は通常、ハイエンドを味方につけることから始まる。
相麻菫の見解
- 以下、第八話で示された相麻菫による従者の解説。
- 前提としてスワンプマンの話を参照。この話は相麻菫の原作世界にも頻繁に出てくる。
- 相麻菫によると、従者というのは「自覚あるスワンプマン」である。
- つまり、従者は作品世界から呼び出されるが、作品世界に関われない偽物である。
- このため、従者は自分が何者であるかということに常に不安を抱えていて、「身分証を失った状態」であり、だからその身分証を与えてくれるbookmasterに従おうとする傾向が生まれる。
- ただしもちろん、我が強いキャラはこの傾向に従わないことも多々あるので、注意。
登場人物
PC達(元世界)
- 識音 える(しきね える)
- 種族:人間
- 年齢:14
- クラス:?
- 外見:148cm、黒髪長髪、黒瞳。色白で少しやせた感じの少女。年齢よりも幼い感じのする服を好む。
- 背景:元・天才子役。演技に入ると別人のようになる。何かの事故で両親を失い、心を閉ざす。事故は自分のせいだと思っている。物語を読むのが好き。物語を読むとき、主人公になりきる癖があり、演技はその延長に過ぎない。
- 名前:えるしおん(Elysion)と天使の接尾辞(-el)の言葉遊び。
- 台詞:「・・・どうせわたしなんて・・・」
- グリモワール・アンジュ
- 種族:本
- 年齢:500歳くらい(目覚めて100年くらい)
- クラス:付喪神
- 外見:豪華な装丁の本。かなり古くさいが、ページが切れたり、折れたりしているところはない。
- 背景:天使について書かれたフランス語の本。適性がある人間だと文字関係なく読める。日本の知識があまりに適当に放り込まれたせいで日本語でしゃべる場合のキャラ(というかしゃべり方…実は声そのものも)安定していない。人間の美醜にはあまり興味がなく(というかよくわからない)、文字が好きか嫌いかが判断基準。あ、本なので自分で動くことはできない。並行世界に顕現するときには、直前に読んでいた本の影響を受けたてしまう。
PC達(アルシャードセイヴァー)
- 桜瀬 凛々(おうせ りり)
- 種族:人間
- 年齢:17
- クラス:アタッカー/オーヴァーランダー/レジェンド
- 外見:164cm、金髪長髪、碧眼、スレンダーな割に巨乳。
- 背景:持てる者は持たざる者を慈しみ護るべきであると考える女王様。悪者には容赦せず、片っ端からひれ伏せさせて踏み踏みするのが日課。
- 名前:桃根木さんの親戚設定のための頭文字「桜」と、お嬢様ということで鉄拳のリリから。
- 台詞:「あとは私に任せておきなさい!」
- じじい
- 種族:ダークワン
- 年齢:
- クラス:キャスター/ダークワン/エージェント
- 外見:セバスチャン(東鳩の方)
- 背景:執事。マッチョの肉壁。「おじょおおおうさまぁぁぁ」と言いそうで言わなかった。
- 参考文献:セレブに仕える役としてTo Heartと黒執事の設定資料集を読んでいたが、To Heartの方が逞しくて強いと認識したようだ。
PC達(ナイトウィザード)
- 暁月 紅愛(あかつき くれあ)
- 種族:人間
- 年齢:11
- クラス:アイドル/吸血鬼
- 外見:132cm、ピンク髪ツインテール、紅眼。ニンフェット
な体型。 - 背景:吸血鬼要素が紅眼八重歯くらいの超☆アイドル。なんだかいつもきらきらしてる。でも、魔法は闇系。歌の内容もダーク系。そのギャップがウケている。
- 名前:アイドルということで、いつもよりキラキラネーム度アップ。ナイトウィザードの紅い月のイメージから適当に。
- 台詞:「きらっ☆」
- ババア
- 種族:人間
- 年齢:ババア
- クラス:ニンジャ!ナンデ!?
- 外見:三メートルのババア
- 背景:「お前のようなババアがいるか」
- 参考文献:ニンジャスレイヤーを読んでいたところに、ほかに廃れた世界のヒーローということで読み始めた北斗の拳の影響を中途半端に受けてしまった。
PC達(グランクレスト)
- シャルロッテ・ローゼンシュヴァルツ
- 種族:人間
- 年齢:19
- クラス:ロード/ルーラー
- 外見:158cm、金髪ゆるふわカール、碧眼。
- 背景:傾国と称されし魔性の美貌を持ち、国主を意のままに操るのを好むが、彼女のいる国は不思議と隆盛するらしい。座敷童系傾国の美女。
- 名前:黒い薔薇。
- 台詞:「あらあら、わたくしに操られたい殿方がこんなに・・・」
- 黒い剣士
- 種族:人間
- 年齢:16
- クラス:アーティスト/アームズ
- 外見:ビーター
- 背景:サーバーで一番敏捷に振って、そのうち二刀流をとる。予定。
- 参考文献:SAOのアニメが人気という話を聞いて、早速原作を読んだらあまりのクオリティの低さに絶望して却って印象に残ってしまった。
NPC(元世界)
- 天使長ミカエル・ジャクソン
- 世界の管理人的存在。
- 登場するときは荒ぶる強大な精霊力と共に巨大なコンサート場が現れ、どこからともなく音楽が聞こえてきて、不自然なまでに滑らかなムーンウォークと共に現れる。
- 「わたしは子供達の夢の護り手! 20世紀最高のポップスター! ミカエル・ジャクソン様だぞ!」
- 「心臓あるよ天使にだって! ハートがなきゃポップスターはできないんだよ!」
- ガブリエル・ジャクソン、ウリエル・ジャクソン、ラファエル・ジャクソン、ルシフェル・ジャクソンの4人と共にジャクソンファイブと名乗っていたが、ルシフェルがオートレーサーになるために脱退してしまった。
- なお、ルシフェルはその後エルシャダイに出演したりしてぶいぶい言わせている。ミカエル曰く「あれCGっぽく加工してたけど明らかに実写だよね」
- 平行異世界に迷惑をかけるbookmaster達をどうにかすべく日々奮闘している。ホントだよ?
- 龍ケ崎真奈&ケライノーの破片
- PC達に敵対する魔術書とソーサラー。
- ケライノーの破片は魔術書の原典ではなく、写本。本来の原典の名は『セラエノ断章』。クトゥルフ神話に出てくる、惑星セラエノからもたらされた情報の断片が記された邪悪な魔道書。
- が、これをケライノーというギリシャ神話の要素を入れて写本化したのは、間違いなく魔術師によるリアレンジメントであり、この結果この写本は原典よりもさらに格上になっている。
- たぶん、序盤ではPC達にはどうやっても勝てません。
- 第六話で予定外の戦闘開始。オキュペテー&アエローを呼び出しての決戦を仕掛けたが、上条さんの助けもあってまさかの敗北。
- このタイミングで彼女と戦う予定はなかったのだが、結果としては元々の筋よりよくなったと思う。
- 謎の男
- 龍ケ崎真奈に電話をかけていた謎の男。
- 正体はルシフェル。彼は真奈を救うべく、単身で活動している。
- キュゥべえ
- 第五話ラストで登場した謎の生き物。
- 真奈に「契約」なるものを迫っている以外の詳しい内情は不明。
- キュゥべえ……いったい何キュベーターなんだ……
NPC(アルシャードセイヴァー)
- ニミュエ(ガイアのアバター)
- 第一話登場。アルシャード世界の守護者で、最初の依頼主。
- マナの不自然な減少事件と、平行してのクエスター襲撃事件の解決を依頼。
- にっこり笑顔で無茶を要求する。
- なお、この話はシナリオ集「ロストレクイエム」の裏側である。
- 桃根木咲紀
- お金持ち。
- PC1は彼女のいとことしてアルシャード世界に紛れ込む。
- 密羽
- 咲紀さんのお供の鎌。
- ハウスキーパーとして非常に有能。
- 龍
- 咲紀さんのお供の鎌。
- 実は……
- 前のキャンペーン(ロストレクイエム)で、なんで敵になったか意味不明と言われたので、その説明をするために設定を組んだ。
- 六文字セン
- 情報屋その一。
- 大組織の情報を握っており、他の情報と引き替えにいろいろ教えてくれる。
- 空閑荒夜
- 情報屋その二。
- 奈落に近しい性質を持ち、依頼の遂行と引き替えに奈落関連の情報を与えてくれる。
- 老婆
- 情報屋その三。
- 占いによって不思議な情報を得ることができるが、金にがめつい。
- (名前忘れた)
- 龍門道場という名前の道場の主。
- 剣術についてはすごい見識の持ち主。
- レイスさん
- 通りすがりの奈落。
- なんかいいひとだった。
NPC(ナイトウィザード)
- ベール=ゼファー
- 守護者ではないのだが……
- 守護者のほうがあんな風になってしまったので、やむなく登場したぽんこつ魔王。
- 柊蓮司
- 各所で有名な下がる男。
- 今回はなんぼなんでも我慢の限界である。
- アンゼロット
- ウィザードにとっての災厄。
- なのだが、今回なんと2人に分裂してしまった。
- この状況を解決するのがPCたちの役割。
- 赤羽くれは
- はわ子。
- 彼女の家に居候させてもらってます。
- 緋室灯
- 第三版でちょっとかわいくなった。
- 絶滅社経由でいろいろと協力してくれる。
- ただし、PCたちのウィザードでない(=他のウィザードから気づかれない)というアドバンテージを活かすために、後方支援に徹している。
- 今回の労働奉仕枠。
- そういえば労働奉仕してねえな。一回も。
- リオン=グンタ
- ベール=ゼファーの側近。
- 協力はしてくれるのだが……
- いい情報が得られるかどうかは運次第。
- 足利仁夜
- 闇ブローカー。
- 裏世界の情報は任せろ。
- 今回の金枠。
- パール=クール
- かわいくて賢くて強いパールちゃん☆
- なのだが、上条さんに籠絡されて彼のためにヘリを調達する金を稼ぐため湯島天神でバイト。
- おかげで上条さんはギリギリクライマックスに到着できた。ありがとうパールちゃん!
- なんか僕(GM)がやると頭悪く見えなくなっちゃうなあ。悩む。
NPC(グランクレスト)
- テイタニア
- 妖精の女王。守護者代理として現れた。
- 第七話で出た外見候補:1)タカさん 2)ババア 3)幼女 4)見る人によって違う(タカさんとかその他) 5)本体は美女だが現実に顕現するときには力を使うので幼女になる
- どれもひどい。
- 鬼面道士ブラス
- 出典:『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』
- PCに足りないメイジとしてサポートするために同行する。
- 賢者とはいえ知識にのみ優れているため、あまりその場の機転が利くというわけではない。
- ジャギ
- 出典:『北斗の拳』
- シナリオボスと名前が似てるというだけで殺されたかわいそうなひと。
- バイラーナ村に流れ着いた後は別人のようにおとなしくなり、ここに来て修羅の世界から脱出できたと穏やかな顔で語り、力仕事を率先して手伝うナイスガイだったが、拳一発で死亡。
- 大豪院邪鬼
- 出典:『魁!!男塾』
- 第七話のボスだったが、倒されて改心してそのままついてきた。
- 帝国を打倒し、男塾を再興するのだ!
- という台詞を言った直後にホームランされて☆になったりもしたけど、私は元気です。
- ジークフリード・キルヒアイス
- 出典:『銀河英雄伝説』
- 万能赤毛。神聖皇帝タケナカは「我が友」と呼んでいる。
- 宇宙戦艦バルバロッサを従えている。ぶっちゃけこの世界丸ごと一撃で葬れるレベルの超戦力。
- 「bookmasterと従者」ではなくこの項目で紹介していたことが伏線だったことに気づいていたPLはいなかった。しめしめ。
- 正体は魔境バルバロッサの混沌核だった。消されなかったので今後も存続していく模様。
NPC(bookmasterと従者)
- 柳一太郎&ニャル子
- 出典:『這い寄れ!ニャル子さん』
- 最初に遭遇するbookmaster。
- ニャルラトホテプ星人の残虐ファイター、ニャル子とその呼び出し主の柳。
- 基本的に柳が善人&ニャル子も協力的なので、付き合いやすいはず。
- 楢崎大悟&電(いなづま)
- 出典:『艦これなのです! 艦隊これくしょん -艦これ-』
- 楢崎はブラックデスメタルバンド「深雪轟沈」のボーカル兼ギタリスト。「ナスを奉納せよ!」のシャウトで一部でコアな人気を誇る。
- なぜか楢崎は電を「ぷらずま」と呼んで我が主と崇め敬っている。電にはいい迷惑である。
- 楢崎はクエスターにしてbookmasterという特殊な存在であり、その結果電とのHPリンクが切れてしまっている。おまけに3レベルだから弱い。
- が、bookmasterとしての格はハイエンド級である。結果として、電は限定的に攻撃の時のみ重量が1680トンまで増加する。
- 電の攻撃のダメージは殴+死。属性無効を持っていない相手は無条件で一撃死させる。
- ぷらずまについてはこちらも参照。
- 七王子みやこ&上条当麻
- ミカエル終端教会の巫女。
- 足が不自由で、兄がその足を治すためにプラーナを集めようとしているのを止めようとしている。
- 自分の足を治すために異世界を犠牲にするのは間違っている、というのが彼女の考え。
- 奇跡らしきものは起こせるが、これはアイテムの力によるもので、当人にはほぼ力がない。
- 従者とははぐれ、ひとりぼっち。友達に勧められて従者にしただけなので、名前も出典も覚えていない。
- 兄の友人のbookmasterの従者たちに軟禁されていたが、PCたちによって脱出。
- 従者の正体は上に書いてあるように上条当麻。出典:とある魔術の禁書目録。
- 数で押されて力は通じず主ともはぐれ自分の再現度も足りない、その状況でもあきらめずにあがき、クライマックスには女の子のピンチに颯爽と駆けつける男の中の男。
- ディアス・ラグ
- ブーメランを使う盲目の鍛冶師。出典:SHADOW SKILL。
- 人造人間セルが消化できずに食い残した存在だが、原典で瀕死であったためにセルが死んでも死にきれなかったところを、七王子京四郎が不安定因子として監禁。
- 当人としては死にかけの現状ではどうにもならないと思っていたところをPC達に出会い、希望をもらった礼に少しだけ力を貸してくれる。
- 田中肇
- セルのマスター。禿げかかったサラリーマンのおっさん。
- 現実に疲れ、物語の世界でバカンスしようとして、特に計画もなく気楽にセルを従者に呼び出したところを吸収された。
- 結果としては助けられた。
- 七王子京四郎&アンゼロット
- アンゼロットの出典はよりによって旧版ナイトウィザードのリプレイ。
- かつて妹のみやこに交通事故からかばわれ、それによって妹が歩けなくなったことを気に病んでいる。
- その妹の足を治療するためにプラーナを集めていたが、妹に説得され改心。ボスとして戦えなくなった。
- マジでアドリブでラスボス入れ替える展開になるとは予想してなかったが、どんぶり勘定の割にはHP設定がちょうどよくて助かった。
- アンゼロットは、京四郎がどんだけ説得しても意固地だったので、まあたぶん守護者がなんとかするだろうからやらせるだけやらせてみようということで、アンゼロット二人にしてロンギヌスを機能不全にするだけの手伝いをして後は放置というスタンスでした。
- 竹中時雨
- 神聖皇帝タケナカ。帝国民に大人気。
- 生来病弱で、せめて自分が健康であればどの程度できるかを試そうとこの世界にやってきたところ、当人の意に反して大成功してしまう。
- こんなはずじゃなかった……が口癖。
- だが、自身の作り上げた帝国は人生の証として誇りを持っており、それをけなされると激怒する。
- 自分を止める権利があるのは、この世界の意思だけだと思っており、そのため本人はもう限界に来ていても、意地でも皇帝をやめなかった。
- 最後、PC達に倒されることでようやく開放され、笑顔でこの世界から消えていった。
- 相麻菫
- 出典:『サクラダリセット』
- 未来予知能力者の少女。
- 頭は(かなりよいとはいえ)常識の範囲を出ないが、会話した人間の未来を見る能力を持つ。
- 原作では自分の予知した未来を変えるためにすさまじい遠回りを強いられたが、今回はPC達の未来が揺らいでいるため、原作よりはストレスが少ない立場。
- PC達に神聖皇帝タケナカに対抗するために、ヨコスカポリの軍港に住まう投影体タカオを紹介する。
- 未来予知能力を使ってかなりえげつないハッキングを行うことができ、それを使ってPC達を戦艦バルバロッサ内部まで導く。
- しかしその正体は竹中時雨の従者。「主が帝国にとらわれているので助けて欲しい」というPC達への説明は嘘ではなかったが、その捕らわれている主というのは、皇帝そのものだったのである。
- PC達に協力して皇帝に立ち向かわせるという使命を最後まで果たした後、最後くらいは一緒に戦わせて欲しいと竹中に言って、敵側につく。
- 最後は、自分の見た未来よりずっといい結末を迎えられたと言って、笑顔で消滅した。
- 彼女の根回しによって帝国は解体されるも被害は最小限にとどまり、神聖ローマ帝国のような持ち回り制で代表を選ぶ地域になったという。
シナリオボス
アルシャードセイヴァー
- 三越恭一郎&狼王ロボ
- 出典:『シートン動物記』
- 第一話のボス。
- ヒントは「狼」と「ロボ」だった。
- オリジナル加護フェンリルは、そのラウンドの自身のあらゆるダイスロールをかけ算にする能力。
- なお、三越はどうでもいいと思ってたので適当にちょび髭の中年とか描写したら滅茶苦茶受けた。なぜに。
- 大山太一&鵜堂刃衛
- 出典:『るろうに剣心』
- 第二話のボス。
- 二階堂平法と呼ばれる伝説的な剣術を操る。この伝説自体は作品オリジナルではなく、よく知られたもの。
- 龍ケ崎真奈から、相手の中に敵の正体を暴露することで弱体化させる者がいると聞き、斉藤一のまねをしている。鵜堂刃衛自体は大変に不本意。
- しかしその欺瞞を破られ、愉快に思った鵜堂は大山を刺殺し、消えゆく身となり退路を断った状態で最後の戦いに挑む。
- HP350、MP100、命中10、回避8、抗魔9、行動10、C値9。攻撃力は斬+25。
- 持つ加護はトール×2、フツノミタマ×2、タケミカヅチ、オーディン。うちトール1つはタケミカヅチ用に相手にわざと使う。
- 毎ラウンドのクリンナップで50のダメージを負う。
- 開幕憑鬼の術によって全能力に+5の修正を3ラウンドの間得る。
- 心の一方は消費MP10のマイナーアクションで、かけられた相手は抗魔16で抵抗して失敗すると「重圧」「狼狽」「マヒ」「放心」の状態異常に陥る。
- 心の一方(真)は1シナリオ1回のメジャーアクションで、かけられた相手は抗魔18で抵抗して失敗すると呼吸ができなくなって行動不能、さらに毎クリンナップに20点のダメージを受ける。解除のためにはメインプロセスを使用して抗魔18-(かけられてから経過したラウンド数×2)で判定に成功する必要がある。
- 背車刀という幻惑攻撃もあったのだが、使い忘れた。
- 最終的に、PC1を精神的に成長させ、原作の絵1枚だけを残して消滅した。
- 山田洋一&建速須佐之男命
- 出典:『古事記』
- 第三話のボス。
- 山田は自身の健康化をもくろんでいるが、bookmasterが異世界で受ける恩恵は基本的に現実に持ち越し不可である。
- が、神レベルの存在の干渉となると、事情が異なる。このため彼は自身の健康と若返りのために神の顕現をもくろんでいる。もちろん、マナを大量に消費するためアルシャード世界にとっては大迷惑。
- 中央の柱と散らばった4つの小柱(「生」「老」「病」「死」)からなる。
- 中央の柱は毎ラウンドセットアップで7Dの神ダメージを降らせてくる。また、神属性以外のダメージが効かない。この攻撃はカバーリングによって集中させることは可能である。
- 4つの小柱はオーディン×2を持っており、この加護はクリンナップごとにmaxまで復活する。
- 4つの小柱のHPは70、回避抗魔は8。
- 4つの小柱はそれぞれ、光、殴、雷、闇の4属性での+15の攻撃をしてくる。回避と抗魔得意な方でリアクションしてよい。命中は10、C値は10である。
- 電は楢崎をカバーリングするために待機。この電の攻撃を神属性にして中央の柱に当てるのが勝利条件。
- 2つまで削れば、消去とオーディンとブラギに楢崎のヘルとトールで、かろうじて届いたのだが……
- プレイヤーが計算ミスをしていたため無理ゲーになりかけた。
- 結局、PC2は倒れたが、なんとか条件を満たすことに成功。
ナイトウィザード
- ヴィジランス&灰色の男たち
- 出典:『ニンジャスレイヤー』&『モモ』
- 第四話のボス。
- ヴィジランスはミカエル終端教会のシスアドニンジャ。彼のカラテのワザマエによってミカエル終端教会は大儲け。同時にハッカーに対する備えも完璧。タツジン!
- だったが、あかりんの圧倒的ハッキング力の前には無力であった。
- 灰色の男たちはすっかり洗脳されてクローンヤクザ化しているが気にしてはいけない。いいね?
- アッハイ。
- ヴィジランスの能力は壁際の銃を操作しながらの目の前の敵へのケリ・キック。
- 灰色の男たちはモブだが、攻撃が当たると時間を吸い取って次の手番をスキップさせる。
- 耐久力自体は灰色40、ヴィジランス60と低め。
- なのだが、PCたちの圧倒的不運により大苦戦。なんでF値5が10回近く出るんですかねぇ。
- 忍殺にかぶれてたアンジュとアイサツの後の激闘を繰り広げ、最終的にはそろってオタッシャした。
- 人造人間セル
- 出典:『ドラゴンボール』
- 第五話のボス。栽培マンと共に登場。
- 初めて、現実世界に現界できる可能性を示した従者。
- マスターを吸収してその力を得、さらには従者を次々と呼び出しては吸収して強くなっていった。
- が、ゼルガディスに逃げられ、その結果としていったん迷宮に籠もって様子を見るつもりでいたところを、今回のように襲撃を受ける。
- セルが吸収したのは以下の6人。
- ただしユージンのみ、ちゃんと吸収できず吐きだしている。
- 戦闘としては30ダメージ食らうごとにそれぞれのキャラの戦闘法にチェンジする他、しっぽで一撃死(注目していれば回避可能、ただし通常攻撃の回避減)などのギミックの多い戦い方をする。
- スペクター
- 出典:『ニンジャスレイヤー』
- 第六話の中ボス。
- 相手のカラテ段位をドレインするという、忍殺史上最もGMをポルナレフ顔にした能力を持つ。
- なお、厳密には書籍化してないエピソオードーなのでちょっとルール違反なのだが、まあいいかと思って出した。
- 中ボスなのでHPは100しかないが、行動前の攻撃について1ラウンド1回だけネガティブカラテ能力で回避値を10上げられる。
- そして第八話の頃には書籍化された。サツバツ!
- 七王子京四郎
- 第六話のボス。
- のはずだったんだが、見事な説得をされてしまった。
- あそこまで冷静に話し合われてはちょっと暴走しきれないということで、急遽ラスボスを変更することに。
- 龍ケ崎真奈
- 第六話のボス。
- プラーナが集中した場所なので、プラーナを利用した攻撃を多用してくる。
- プラーナ圧壊は無属性なので物防も魔防も使えず防御力0で計算。しかも全体攻撃。
- プラーナセイバーは至近距離範囲攻撃。命中がかなり高い。2ターン目から追加攻撃もある。
- プラーナジェットは3人まで指定の射撃攻撃。命中は低いがその代わり威力は高い。
- プラーナバリアーは魔法を完全に跳ね返す。エンゲージしない限り防御はかいくぐれない。また、真奈の基礎魔防も25もあるため、魔法は効きにくい。
- 一方で物防もプラーナバリアーの加護で高く、当初は40もある。本来は10なのだが……
- ダメージが50点以上入ると次のターンのセットアップで「アエロー招来」「オキュペテー招来」を使ってくる。
- アエローはカバーリング担当。オキュペテーは毒の爪で攻撃担当。
- ……とまあ、極めて厄介な相手であったが、上条当麻のイマジンブレイカーの前にプラーナ○○はほぼ無効化される。
- プラーナ圧壊は彼が右拳を振り上げただけで無効化。プラーナバリアーも彼が突撃しただけで破砕。プラーナセイバーも右拳で破壊。プラーナジェットしか使えない。
- 最終的には死点打ちが最後に使えて大勝利。
グランクレスト
- 大豪院邪鬼
- 出典:『魁!!男塾』
- 第七話のボス。PC達に、『大架葬嶺威武会』という男塾伝統の決闘法での勝負を挑む。
- 『~大架葬嶺威武会とは~
かつて、中国は宋の時代に栄えた豪栄拳の始祖、李高栄が威武拳という拳法の使い手と
山中の吊り橋にて決闘したことがあった。このとき、威武拳の側は大量の弟子を呼んで彼
らに踊りながら声を上げさせ、李の集中を断つ作戦に出た。李はかろうじてその死闘を制
したが、終わった時に威武拳側の弟子たちも体力が尽き、何人も絶命しているという有様
であったという。この闘いの後、吊り橋を用いた決闘法は、大架葬嶺威武会と呼ばれるよ
うになり、世の拳法家たちを恐れさせることとなった。なお、現在もダンスを伴う音楽イ
ベント等をレイヴと呼ぶことがあるが、これがこの大架葬嶺威武会に由来することは言う
までもない。』(民明書房「3日でわかる中国拳法の歴史」より) - 実際には、橋を使った一対一の決闘。ただし、応援団が共感判定に成功すると決闘者が軍隊を装備した状態になる、という特殊ルールがついている。
- PC達が弱かったら攻撃を応援団に叩き込んで1ターン猶予をやる予定だったが、PC達が十分強かったので使う必要なく勝利。
- ナノマテリアル製防衛システム
- 第八話のボス。
- 霧の重巡洋艦タカオが生み出した拠点防衛システム。クラインフィールドと呼ばれる鉄壁の防壁を誇る。
- が、巨体だったため攻撃部位が3カ所あり、十字攻撃で3倍ダメージを受けて一撃でクラインフィールドが割れる大惨事に。
- このPC……強いぞ!?
- 最終的になんか楽勝されてしまった。不覚。
- 苦戦したところを前回のボスが駆けつけて助けてくれる計画が……
- 竹中時雨&相麻菫&ジークフリード・キルヒアイス
- 第九話のボス。
- 敵に準備させる時間を与えれば与えるほど強くなるボス。魔境バルバロッサ内部を可能な限り短時間で駆け抜けなければならない。
- が、バルバロッサは意図的に過剰戦力になっていて、気付け薬と治療キットは無限にあるが使うたびにメジャーアクション(つまりは、1ターン)を消費してしまう。
- 近道と遠回りの二択だったが、近道選択。29ターンだったので、ボスは第二形態だった。悪くない速度。
- にもかかわらず、大苦戦。キルヒアイスの初手でかなりの戦術ミスをしたにもかかわらずボロボロのぎりぎりで勝利。
- たぶんアレ、キルヒアイスの武器防御力は10にしとくべきだったなあ……
- データ的にはキルヒアイスはパラディンベース、竹中時雨は地球人ベース。相麻菫は「ウィスパーボイス」という能力で、セットアップに使ってそのターン中の味方ひとりの判定をすべて、二回振っていい方にする。(もちろん、ボス到着まではPC達に使っていた)
- キルヒアイスのHPが250で、竹中が200。竹中は実は相麻とHP共有だったので相麻を狙うと若干楽だったのだが、まあそもそもキルヒアイス以外だと攻撃が当たらない程度に調整していた。ただし一回だけ超越的発想でクリティカルを出して当てる方向で、まあ最後の悪あがきのつもり。
- キルヒアイスは防御力が高い上に竹中が治療しちゃうので、リソースが尽きるとジリープアーに。
- ううむ。やっぱもうちょい楽にすべきだったか。
ストーリー
アルシャードセイヴァー編
第一話「世界を渡る物語」
- プロローグ&チュートリアル。
- チュートリアルなので情報収集も正体当ても簡単。
- 占い師の老婆に「相手は「ロボ」だよ」と言わせて混乱させるという目的は達成できたのでなにより。
第二話「潜みあざ笑う者」
- チュートリアル2。「相手は正体を隠すことがありますよ」という。
- あっという間に正体を看破されたのに、それを疑ってPCが2時間近く足踏みしたのは、GMとしては苦笑いしかなかった。
- ちょっと足踏みしすぎだなあ。今度から、リアル時間での時間制限を設けようかな。
- ボス戦は、心の一方がまさかの抵抗されまくりでぜんぜん楽勝された。ちょい悔しい。
第三話「ハイエンド」
- チュートリアル3。「相手の正体がわかってもそれだけではどうにもならないこともありますよ」という。
- 楢崎はキャラは濃いが基本的にいいひとなので、後は使い方をわきまえるだけである。
- みんな眠かったのでgdgdに。
- まあ、最後勝ててよかったよ。マジで。
終了後分岐
- ふたつのビデオレターが送り届けられる。片方はナイトウィザード、もう片方はグランクレスト。
- 以下、ナイトウィザードのビデオレター。
「あー、あー、マイクテスト。どうも、ベール=ゼファーよ。この世界の守護者……ではないんだけど。ちょっと事情があって……ああもう、なんであたしがこんなこと―」
「助けてくれぇぇぇ!」
「ちょ、柊、いま大事な収録中なんだからあっち行ってなさい!」
「あんなギスギスした場所にこれ以上いられるか!
なあ、このビデオ送る先にいるの、助っ人なんだろ? 助けてくれ! 助けてくれよ!
アンゼロットが……アンゼロットが! ふたりになっちまったんだよぉーーーーーー!」
「………………。
まあ、そういうわけよ。対処をお願いします。以上」 - 次にグランクレストのビデオレター。
「こんにちは。この世界の守護者……の代理を任されている、妖精女王テイタニアと申します。
ええ、またです。気軽に国盗り気分で戦乱に参加される不届き者のbookmasterが状況を荒らして困っております。対処をお願いします。
前回の諸葛孔明、前々回の小泉ジュンイチローと比較しても遜色ないレベルの悪夢的な敵ですので、可及的速やかになんとかしてくださいますようお願い申し上げます」 - 両方やりたいと言われたが、とりあえずナイトウィザードからやることに。
ナイトウィザード編
第四話「ミカエル終端教会」
- アンゼロット増殖に対する対処をお願いされるお話。
- リオン=グンタの予言に従ってミカエル終端教会に行ってみて、そこで事情を聞く。
- 七王子みやこを助け出したはいいが、そこでポップスター(笑)から緊急連絡。ある人間を助けて欲しいというが……というところで次回に続く。
第五話「神田川決戦」
- 人造人間セルを打倒するという計画だったのだが……
- ミカエルが、依頼を取り下げてしまう。特にアンジュを吸収された場合、セルは現実世界に来る能力を得て手がつけられなくなるだろう、という判断。
- 結果として待機していたのだが、そこに龍ケ崎真奈が現れる。彼女はセルを許せないし倒したいが、情報収集のコネがないのであった。
- 真奈も現実と物語を横断できるので、こいつも吸わせたらまずい、というのもあって、双方妥協の末共闘することに。
- 結果、真奈がミカエルに予想外の襲撃を食らって戦闘不能になるアクシデントもあったが、なんとか撃破に成功。
- が、なにか不穏な話がいくつか聞こえてきて……というところで次回に続く。
第六話「幻想の果て」
- タイトルだけで実はNPCの正体がばれるんじゃないかと冷や冷や。
- ぶっちゃけ髪型聞かれたら詰むなと思いつつ、まあ正体ばれたらそれはそれでと思ってスタート。
- 結果、登場するまでばれなかった! すたりむ大勝利。
- 「だからどうしたってんだ! 自分が不完全で弱いからってのが女の子の危機を助けないいいわけになんかなるわけねえだろ!」この台詞くらいしか言えないすたりむ大敗北。説教道は果てしない。
- ラスボスデータをアドリブで作ったのはさすがに今回が初めてだわ……
- 結果として、まあ、うん。バランス取れてて自分でびっくりした。
- 次元断層弾道型ハイパワーイブセマスジーのスイッチを報酬としていただけることに。
- 次はグランクレストだ!
グランクレスト編
第七話「恐怖! 大架葬嶺威武会」
- タイトルだけでNPCの出典をわかられた。ですよねー。
- 魔境のルールでなんか微妙な食い違いがあったが、とりあえず僕の理解で処理することに。
- 魔境はもっと複雑でもよかったな。
- ボス戦はだいたい思った通りでよかった。
第八話「御旗の許に」
- まさかの温泉回。かぽーん。いつもより多く湯気が出ております。
- 覗きイベントでもやろうかとか考えていたらまさかの混浴になった。
- 「身体を磨くは男の身だしなみだ。儂のいなくなった後の男塾には三年間ふんどしを洗わなかった奴が入ってきたそうだが、剣の奴はなにをしておるのか……どれ、背中を洗おう。背を向けい」
- ↑誰が求めたんだこのサービスシーン。
- そういうわけで温泉郷ユーフ・イーンから軍港ヨコスカポリへの旅。
- 簡単な魔境と簡単なミニゲームとそこそこ歯ごたえのあるボスとイベント満載。
- ……のはずが、簡単な魔境と若干手強いミニゲームと雑魚ボスとイベント満載に。
- どうしてこうなった。
- 魔境でフラッグ覚醒後のヨコスカポリのミニゲームは案外おもしろかったのでまたどっかで使おう。
- なお、冒頭の演出であっさりキルヒアイスの正体を看破された。げふぅ。
第九話「それは正義のためではなく」
- 神聖帝国帝都、エターナルファンタジア。皇帝が魔境を平定して半日で作ったという伝説を持つ楽園のような都で、戦いが幕を開ける。
- 皇帝竹中と真奈ちゃんの交渉から開始。帝都を犠牲にしてあなたの命を救えると説く真奈ちゃんに、竹中は激怒。病院の中でなにもできなかった彼にとって、この帝都は人生そのもの。それを踏みにじって生きながらえろという真奈ちゃんが、彼には許せなかったのである。
- すったもんだのあげく強引に実行しようとした真奈ちゃんをキルヒアイスが阻止。真奈ちゃんはキルヒアイスに、主のためを思うならば私に従えと説くのだが、彼は、自分の主は貴様ではないと言い放って真奈ちゃんを攻撃。彼女はあえなく現世に強制退去させられた。
- 竹中時雨は、彼の帝国が崩壊するとすれば、それはこの世界の人間の選択でなければいけないと思っていた。だから彼は、どれほどボロボロになっても、この世界から自分からいなくなることができなかったのである。彼にとって救いとなり得るのは、PC達が世界の守護者として、自分を打倒してくれることだけ。
- というわけでこのタイトルはそういう意味だったり。この戦いは正義のためではなく、彼を救うためだけの戦いだった。
- ハイパワーイブセマスジーで陽動を行っている間にバルバロッサに侵入して無力化するというのが本筋のシナリオ。
- 魔境のルールは悪くなかったと思ったのだが、バランス調整をちょっとミスったのは反省点。次から気をつけよう。
- 終了後、そろそろえるちゃんも現実世界への更正をさせたいが、いきなり放り出しても元の引きこもりに戻るだけだろうから、事件を解決するために手伝ってもらおう……というわけで以後、現実世界(ブルーローズネクサス)編へ続く。
ブルーローズネクサス編
第十話「ゴフェルの香木」
- まだやってない。