ブロクター

　 　
アスラム四将軍の一人。
腕力はアスラム随一。その反面、非常に情け深い性格。
ダヴィッドとは幼なじみで、兄代わりだったこともある。

加入条件

ブラックデール探索後、アスラムに帰還した時点で自動的に加入。

ステータス

種族	ヤーマ	初期クラス	エキスパート・ファイター	腕力	27(28)
装備	L斧	Lv	5	知力	16
成長	物理型	HP	446(468)	敏捷	15
モラル	63	AP / +回復量	26 / +6	爆発力	19

※()内はクラスエフェクト・装備効果込みの数値

アーツ

初期習得

新規習得

装備

方針相談1回目：BR17
方針相談2回目：BR49

最終装備

メインスロット

アクセサリー

キャラクターイベント

• 関連クエスト

  クエスト	猛者と勇者の決戦場
  依頼主	ブロクター
  場所	ゴール - 戦人街、パブ
  発生時期	街到着直後
  報酬	3000G、ケシェン・サリア、匠の技法・初心の巻
  内容・補足	仲間トークではない。ステータスアップイベントはない。 一回戦：暴れ龍　（大旋回に注意） 二回戦：獅子踊り 三回戦：猛者殺し　（敵ユニオンはマルチロック可能。大旋回に注意） 1戦毎に街でセーブ可能 この戦闘でブロクターを外しておくと、「なんとブロクターが飛び出してきた！」となり、何故か通常よりHP高めのブロクターが別ユニオンとして加わります。 かなり楽になるため活用しましょう。

キャラ短評

• HPが非常に高く、薬草を最初から習得しているため、序盤から頼りになるヤーマの戦士。
  アスラム王族と幼いころから付き合いがあることから、素性は明かされないが貴族の生まれなのかもしれない。
• 習得アーツは薬草、工作、バトルトラップという支援型ラインナップ。
  工作の威力には期待できないが、何気にモラルが高く、モラル操作要員としての適性は備えている。
• 初期装備のタバールはスピード派生の武器で、放っておくと最終盤になってようやくパワー派生の武器を装備する。派生経験値を無駄にしたくなければ、聖都エリュシオンに着き次第ワイドアックスを購入して渡しておこう。
• 装備方針を平均にすると最終的にユニーク武器を装備する。属性値は最高だがFAの威力ならパワー・ブリンガーの方が上。選ぶ人は少ないだろうが術タイプのミスティック・ブリンガーは杖も顔負けのMYS値を誇る。スタイルによって選ぼう。
• 専用装備のワンダーバングルは、あらゆるステータス異常を1ターンで解除する強力なもの。
  ブロクター自身のHPの高さと相まって、常にロックアップし続ける前衛としての適性は更に高まる。
  もし育成が不十分でも、後半はこれだけのためにユニオンに入れる価値があるとさえ言える。
  X360版で「ワンダーバングルさん」と呼ばれてただけの事はある。
• ユニークキャラのヤーマの中で唯一パンツを履いてない。

クラスについて

ブロクターのチェンジ可能クラス(ランク3以上)

※通常のプレイでは極めてチェンジ／維持困難なクラス：スペシャルズ、ブックマン

• 薬草を使っていると簡単にスカウトになる。比較的早期にチェンジできるが、そこから別のクラスには就けない。
  最前線の回復は重要なので決して悪くはないが、序盤も中盤以降も他の回復役には事欠かないし、工作やトラップとの相性は微妙なので、特別目指したいクラスという訳でもない。
  他のクラスを目指すなら早めに考えておきたい。
• ガーディアンはクラスチェンジの道こそ開かれているものの、難度は高い。腕力の必要条件がスカウトの方が緩いので、薬草のカテゴリレベルを上げる過程でほぼ間違いなく先にスカウトのチェンジ条件を満たしてしまう。スカウトへのチェンジを避けるためにバトルトラップのカテゴリレベルを優先的に鍛えると、今度はワンダラーになってしまう。基本的には薬草とバトルトラップのレベルを同時かつ均等に上げていくしかない。経験値管理がシビアなので、それぞれのカテゴリで特定のアーツだけを使い、そのアーツレベルで経験値を推測・管理していくのがお勧め。多少楽をしたいなら、先にガーディアンの腕力とスタイルレベルの条件を満たしたうえでオートセーブを有効にして戦闘を続け、戦闘終了時にスカウトあるいはワンダラーにチェンジしてしまったらリセットしてやり直し、その戦闘からは直前まで使っていたアイテムではない方を鍛える（リセット時にワンダラーになっていたのなら薬草を使う）、というように続けていればいずれガーディアンになれる。
• 攻撃に期待するなら、アックスマスターで止めた場合が一番強い。
  ただし、原則としてMAやIAは禁止し続ける事になる。工作＝薬草＋トラップを維持できるなら使ってもいい。
• かなり長期にわたって殴りオンリーになるが、バトルトラップ習得後にワンダラーを目指す方向性もある。
  前半の回復役として頼もしいスカウトとは対照的に、モラル管理が得意なこちらは後半から働き甲斐が出てくる。威力はともかく、工作による障害ステータス発生率が高まるのも魅力。
  ブッシュトラップのダメージも捨てたものではなく、鍛えておくとAP消費なしの優秀なダメージソースになる。
  ガーディアンのようにFAを鍛える必要はなく、後半まで壁にしておくだけでいいので、ある意味楽でもある。

XBOX360版からの変更点

特になし？

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