CircleMesh(サークル メッシュ)
パラメータを元に円板のメッシュを生成するコンポーネント
項目
- Enabled:
- 効果なし。
- HighPriorityIntegration:
- 優先的に処理する。
Trueだと、他のプロシージャルアセットよりも優先して処理します。
常時更新する物でズレ等の破綻が目立つ場合、統合的に処理する事ができるので破綻が目立たなくなります。
- OverrideBoundingBox:
- 強制的に、次の設定のバウンディングボックスを使用する。
- OverridenBoundingBox:
- バウンディングボックスの設定。(OverrideBoundingBoxがTrueの時に使用される。)
左下後右上前です。
- Profile:
- ???
- Rotation:
- 回転。
- Segments:
- 滑らかさ。(辺の数)
- Radius:
- 半径。
- Arc:
- 円弧の角度。
- UVScale:
- UV倍率。
- ScaleUVWithSize:
- UVをSizeに合わせて調整する。
- TriangleFan:
- 扇形にする。
- BakeMesh()
- アクション(同期デリゲート)で、メッシュをベイクする。
(ベイクすると、StaticMeshに変換されます。)
- メッシュをベイクする
- 押すと、メッシュをベイクする。
- レンダラーを設定
- 押すと、MeshRendererとPBS_Metallic(マテリアル)をアタッチして設定する。
- メッシュ統計
- 更新回数や頂点数等の情報が表示される。
使用例
その他
- 32角形の円板を作る場合、Arcは348.75度です。(Arcを360度にすると、31角形の円板になります。)
64角形 354.375度 48角形 352.5度 32角形 348.75度 24角形 345度 16角形 337.5度 12角形 330度 8角形 315度 6角形 300度 4角形 270度 3角形 240度
- RingMeshを使えば、穴あきの円板(円環板)が作れます。