Assets/Procedural Meshes/CircleMesh

Last-modified: 2025-04-21 (月) 08:47:50


CircleMesh(サークル メッシュ)

パラメータを元に円板のメッシュを生成するコンポーネント


項目

Enabled:
効果なし。

HighPriorityIntegration:
優先的に処理する。

Trueだと、他のプロシージャルアセットよりも優先して処理します。
常時更新する物でズレ等の破綻が目立つ場合、統合的に処理する事ができるので破綻が目立たなくなります。


OverrideBoundingBox:
強制的に、次の設定のバウンディングボックスを使用する。

OverridenBoundingBox:
バウンディングボックスの設定。(OverrideBoundingBoxがTrueの時に使用される。)
左下後右上前です。

Profile:
???

Rotation:
回転。

Segments:
滑らかさ。(辺の数)

Radius:
半径。

Arc:
円弧の角度。

UVScale:
UV倍率。

ScaleUVWithSize:
UVをSizeに合わせて調整する。

TriangleFan:
扇形にする。

BakeMesh()
アクション(同期デリゲート)で、メッシュをベイクする。
(ベイクすると、StaticMeshに変換されます。)

メッシュをベイクする
押すと、メッシュをベイクする。

レンダラーを設定
押すと、MeshRendererとPBS_Metallic(マテリアル)をアタッチして設定する。

メッシュ統計
更新回数や頂点数等の情報が表示される。


使用例


その他

  • 32角形の円板を作る場合、Arcは348.75度です。(Arcを360度にすると、31角形の円板になります。)
    64角形354.375度
    48角形352.5度
    32角形348.75度
    24角形345度
    16角形337.5度
    12角形330度
    8角形315度
    6角形300度
    4角形270度
    3角形240度
  • RingMeshを使えば、穴あきの円板(円環板)が作れます。