Metadata/License

Last-modified: 2024-10-10 (木) 19:30:35


License (ライセンス)

ライセンスを表示する為のコンポーネント


項目

Enabled:
意味はない。

RequireCredit:
クレジットを要求する。
Trueなら必要。この場合、下記の属性に従う必要がある。

CreditString:
帰属表示。
ライセンスやクレジット等を表記する。

CanExport:
Resoniteからのエクスポート(外部への出力)が許されるかどうか。
Falseならエクスポートしちゃダメ。


使用例

  • オブジェクトのルートスロット等、分かりやすいスロットにアタッチします。
  • このコンポーネントを用いず、スロット名やHyperlinkコンポーネント等でライセンスやクレジットを表記しているアイテムも存在します。
  • このコンポーネントは意思表示の為に使用します。
  • 保護機能等はありません。(保護する場合はSimpleAvatarProtectionコンポーネント等を使用します。)


その他

ライセンスやクレジットの重要性について
Resoniteでは、パーミッション(権限)が付与されている場合、様々なアイテムやアセットが手軽に保存できます。
しかし、そのアイテム類は誰かが作った物であり、あなたの物ではありません。改造や再配布をする際は、必ずライセンス及びクレジットを確認し適切に取り扱いましょう。
また、作者への感謝と敬意は忘れないようにしましょう。

もし、遊んでる際に気に入ったアイテム等を見つけたら、保存する前に作者に確認を取ったり、ライセンスを確認したりしましょう。そうする事で、不要なトラブルを避けられます。
アイテムを無闇矢鱈に保存・再配布するよりも、作者の共有フォルダーを保存・共有しておく方が便利な場合もあります。アイテムを手当たり次第に保存しまくると、あっという間にインベントリーの容量が埋まってしまうので気を付けましょう。

もしライセンス表記が見当たらない場合、作者に確認を取りましょう。作者もライセンスも不明の場合は、使用や再配布は控えた方が無難でしょう。
Resonite内での慣習では、敢てライセンスを表記しない作者も居ます。共有フォルダー等で公開されている場合は、自由に扱っても良い場合が多いですが、真意は不明です。とりあえず、CC-BY 4.0 相当の取り扱い方が無難でしょう。

アイテム類を作って公開する場合、ライセンスや作者を分かりやすく表記し、他ユーザーが使いやすくしておくことも大事です。
配布や使用を許可しない場合は、プロテクションやワールド権限設定を適切に設定し、ライセンス表記を必ず行いましょう。

ちなみに、Resonite公式チームが製作したコンテンツは CC-BY 4.0 ライセンスになっています。詳細は公式HPのポリシー「コンテンツライセンス」をご覧ください。
CC-BY 4.0 ライセンスなら、ルールを守る限り自由に使用することができます。営利目的、複製、変更、再配布も可能です。ただし、適切なクレジット表記やライセンスへのリンク、変更内容の記載を行う必要があります。

みんなでルールやマナーを守り、健全で楽しい創作活動を行いましょう!