OSC_Sender(オーエスシー センダー)
OSCサーバーに送信するためのコンポーネント
項目
- Enabled:
- このコンポーネントを有効にするかどうか。
- HandlingUser:
- OSCの通信をするユーザー。
- User:
- ユーザー。
(_userIdによってデータが保持されている。所有者がセッションに居る場合は、IdからUserが復元される。)
- _machineId:
- マシンID。
- _userId:
- ユーザーID。
- AccessReason:
- 理由。
(ホストアクセス許可に表示されます。)
- URL:
- OSCサーバーのURI。
『osc://127.0.0.1:3001』等
- LocalPort:
- ローカルポート番号。
(初期設定の0だと、空いてるポートを勝手に使用します。)
- IsSending:
- 接続するとTrueになる。
- SendMode:
- 送信方式。
0 SendIndividually 値毎に個別に送信する。 1 SendAsBundles 全値をまとめて送信する。
- AutoResendInterval:
- データの再送間隔(秒)。
初期設定は「Infinity」なので、値が変化するまで再送信しません。
使用例
- 適当なスロットにアタッチ。
UserとURLを設定する。
(Userはユーザーインスペクター等から指定します。)
- AccessReasonにアクセス理由を分かりやすく書いておきましょう。
- ホストアクセス許可画面で「許可」をクリックすると使えるようになります。
その他
- 極稀に停止してしまうので、その時はEnabled等で一旦無効化して再度有効にしてください。