Network/OSC/OSC_Sender

Last-modified: 2025-08-10 (日) 17:09:35


OSC_Sender(オーエスシー センダー)

OSCサーバーに送信するためのコンポーネント


項目

Enabled:
このコンポーネントを有効にするかどうか。


HandlingUser:
OSCの通信をするユーザー。

User:
ユーザー。

(_userIdによってデータが保持されている。所有者がセッションに居る場合は、IdからUserが復元される。)


_machineId:
マシンID。

_userId:
ユーザーID。


AccessReason:
理由。
(ホストアクセス許可に表示されます。)

URL:
OSCサーバーのURI。
『osc://127.0.0.1:3001』等

LocalPort:
ローカルポート番号。
(初期設定の0だと、空いてるポートを勝手に使用します。)

IsSending:
接続するとTrueになる。

SendMode:
送信方式。
0SendIndividually値毎に個別に送信する。
1SendAsBundles全値をまとめて送信する。

AutoResendInterval:
データの再送間隔(秒)。
初期設定は「Infinity」なので、値が変化するまで再送信しません。


使用例

  • 適当なスロットにアタッチ。
    UserとURLを設定する。
    (Userはユーザーインスペクター等から指定します。)
  • AccessReasonにアクセス理由を分かりやすく書いておきましょう。
  • ホストアクセス許可画面で「許可」をクリックすると使えるようになります。


その他

  • 極稀に停止してしまうので、その時はEnabled等で一旦無効化して再度有効にしてください。