LinearRotationMapper(リニア ローテーション マッパー)
1つの数値を回転角(クォータニオン)に線形変換してくれるコンポーネント
項目
- Enabled:
- 効果なし。
- Source:
- 参照先を指定。<float>
- Target:
- 駆動先を指定。<floatQ>
- SourceMin:
- 参照値の最小。
- SourceMax:
- 参照値の最大。
- TargetMin:
- 駆動値の最小。
- TargetMax:
- 駆動値の最大。
- AllowReverseMapping:
- 逆方向(Target→Source)に作用させる。
Trueのとき、Target先の値が変化するとSource先の値を変更する事が可能になります。(Writeback処理みたいな感じで使える。)
SliderやJointコンポーネント等と組み合わせることで、float3やfloatQ型等をfloat型に変換できます。(回転角の制御も可能なので、使い方次第で様々なギミックをつくれます。)
- Clamp:
- ???
使用例
- 180~-180度までの回転が出来る。最短距離で回転する。回転軸が複数あるなら、こっちの方が直感的かも。