チュートリアル/チェストと鉄の道具

Last-modified: 2019-03-24 (日) 12:10:12

ver0.9.5.4の情報です。


Workbench(作業台)を作り、クラフトの幅が広がりました。
次は、探索で集めた物を保管するチェストの作り方と、鉄の道具の作り方をご案内します。

目次

チェストを作る

探検で色々と採取してくると、すぐにインベントリがいっぱいになってしまいます。
アイテムを保管しておくチェストを作りましょう。不慮の事故で死んでしまうと、インベントリは全て失われますが、チェストの中身は保管されます。

Chest1.jpg

Workbench(作業台)で作れる物を探しても、チェストは見つかりません。
チェストを作るには、Sawbench(鋸台)が必要です。
Lumber(木材)を32個集めたら、Workbench(作業台)のCrafting Stations(作業場)のカテゴリから、Sawbench(鋸台)を作って設置しましょう。

Chest2.jpg

Sawbench(鋸台)のChests(チェスト)のカテゴリーから、Old Chest(古いチェスト)かChest (wood)(チェスト(木製))を選んで作りましょう。
Lumber(木材)16個で作れます。
設置の時は、向きに注意してください。左の画像のチェストの下に緑の矢印があります。この矢印のある方向からしか、チェストにアクセスできません。

Chest3.jpg

正面に立った状態で、左の画像のようにカーソルがチェストのマークになっているときに「F」でチェストにアクセスできます。

Chest4.jpg

上がチェスト、下がインベントリです。
ドラッグ&ドロップでアイテムを移動することができます。
また、アイテムをダブルクリックか「shift」を押しながらクリックでインベントリにあるならチェストへ、チェストあるならインベントリに移動します。

鉄の道具を作る

いつまでもstone axe(石斧)を使っているわけにも行きません。
鉄の道具にグレードアップしましょう。
Workbench(作業台)でTools(道具)から確認すれば、Iron ingot(鉄のインゴット)が必要であることがわかります。
まずは、Iron ore(鉄鉱石)を手に入れたいと思います。

tool1.jpg

Ore(鉱石)を手に入れるには、地表に出ているのを期待して探す(岩山が見つかりやすい)、あることを期待して見かけた洞窟に入ってみる、いつかぶち当たるととりあえず掘り進むがありますが、今回は近くに岩山が会ったので、地表のを期待して探してみました。
途中で真っ黒のを見つけました。これは、Coal(石炭)で、後々必要になるので、見つけたら叩いて回収しておきましょう。

tool2.jpg

Iron ore(鉄鉱石)を含む岩を見つけることができました。叩いて回収します。
見えていて、叩いている音も金属に当たっているのに、手に入ったのはStone(石)だけということもままあります。
めげずにありそうな所を叩いておきましょう。

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Iron ore(鉄鉱石)が手に入ったら、furnace(溶鉱炉)でingot(インゴット)にします。
最初は材料の関係でPrimitive furnace(簡単な溶鉱炉)しか作れませんので、それを作って設置します。

tool4.jpg

Ore(鉱石)を持って、furnace(溶鉱炉)のスロットに右クリックで置いていきます。

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furnace(溶鉱炉)の向かって左に回ると下に燃料を入れるための穴が空いています。(種類によってはここに蓋がついています)
Coal(石炭)やLumber(木材)を右クリックで入れていきます。
入れたときに、どのくらい燃料が入っているのかが表示されます。
今回ですと、70で行けます。

tool6.jpg

燃料を入れただけではダメで、カーソルが炎のマークになっているときに「F」を押して点火します。

tool7.jpg

火がつきました。
後は待つだけです。

tool8.jpg

Ore(鉱石)がIngot(インゴット)になっていたら、完了です。
手のマークの時に「F」で取り出しましょう。
Ingot(インゴット)になっても炎は自動では消えません。まだついていたら炎に\マークの時に「F」で消すことができます。
燃料が尽きて、炎が消えているのにOre(鉱石)のままの時は、燃料を追加して、再び点火してください。



これでIron ingot(鉄のインゴット)が手に入りました。
Workbench(作業台)でAxe(斧)やPickaxe(ツルハシ)を作りましょう。

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