チュートリアル/包帯とマップ

Last-modified: 2019-03-24 (日) 14:53:55

ver0.9.5.4の情報です。


ケガをしたときに必要な包帯と、探索から拠点に戻るのに必要なマップの作り方をご案内します。
Cloth(布)とPaper(紙)の作り方でもあります。

目次

包帯を作る

落ちてケガをした、足を骨折した時に必要になるBandage(包帯)と包帯を使ったLeg splint(添え木)。
最初から作り方はわかっているのに、材料となるCloth(布)が無いんですよね。


Cloth(布)はどうしようか。Workbench(作業台)で作れるCrafting Stationsを眺めていただければ分かるかと思いますが、糸を紡いで、機織りします。

糸を紡ぐ

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まずは、糸の原料の繊維を集めます。
Wool(羊毛)は羊を絞めても手に入るのですが、毛刈りの方が簡単です。
この様に羊に近づいて、カーソルが鋏になったら「F」です。
ver0.9.5.4現在、特別な道具は必要ありません。

Cloth2.jpg

植物ですと、Cotton(綿花)を収穫する方法があります。
白い綿を見かけたら、「F」で収穫してください。
もう一つ、Hemp(ヘンプ)があるのですが、こちらは機織り機がないと繊維にできません。

Cloth3.jpg

Spinning wheel(糸繰り機)はLumber(木材)だけ手作れますので、ちゃちゃっと作って設置しましょう。

Cloth4.jpg

さて、使い方ですが、繊維を持った状態で近づきます。
カーソルが歯車のマークになりました。判定範囲が結構狭いです。
この状態で、マウス右ボタンを押しっぱなしです。
どんどん糸を紡いでいきます。

Cloth5.jpg

紡ぎ終わったら、カーソルが歯車から手のマークに変わります。
「F」でThread reel(糸巻き)を回収します。これで糸の準備ができました。
たくさんあるときは、マウスの右を押しっぱなしのまま、手のマークのタイミングで「F」を押せばどんどん進みます。

機織り

次はLoom(機織り機)を作りましょう。
と思ったら、Iron rod(鉄の棒)が必要です。

Cloth6.jpg

Iron rod(鉄の棒)を作るため、Anvil(鉄床)を作ります。
初期の状態ではかなり大量のIron ingot(鉄のインゴット)が必要ですが、頑張って集めます。
設置したら、「F」でクラフトメニューへ。
まずは、1つのIron ingot(鉄のインゴット)を1つIron plate(鉄のプレート)に。
そして、1つのIron plate(鉄のプレート)を4つのIron rod(鉄の棒)に。

Cloth7.jpg

Iron rod(鉄の棒)ができたら、Loom(機織り機)を作ります。
設置したら、「F」でクラフトメニューに入り、Cloth(布)を作ります。



Cloth(布)さえできれば、後はもう簡単ですね。

マップを作る

Map(マップ)を作るには、Paper(紙)が必要です。
パッと思いつくのは、紙漉きなのですが、Rising Worldの世界ではちょっと変わった作り方をします。

map1.jpg

Paper press(製紙装置)を頑張って作ります。
その名の通り、紙を作るにはこれが必要です。

map2.jpg

水も必要です。Bucket(バケツ)を作って、水場へ持っていきましょう。
水場に近づいて、右クリックで汲めます。
遠いとダメで、近づきすぎると落ちてしまいますので、いい感じのところで。
水場に落ちても汲めますし、這い上ればいいだけなのですが。

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まずは、Cloth(布)を右クリックでセットします。

map4.jpg

少し上を見て、レバーのところでカーソルが手のマークになったら「F」です。

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下りてきて、プレスされます。
もう一度レバーを「F」で操作して、今度は上げます。

map6.jpg

Cloth(布)がRag(ボロ)になりました。

map7.jpg

水の入ったBucket(バケツ)を用意して、右クリックで水を入れます。
レバーの操作を行って、プレスして、上げます。

map8.jpg

紙が出来上がりました。
「F」で回収してください。

map9.jpg

Map(マップ)を作ったら、「M」でマップを確認できるようになります。
赤いのが自分のいるところ。スクロールで拡大縮小、ドラッグで上下左右の移動ができます。
マップ右上の矢印をクリックすると、更新されて、後から建てた物が表示されます。
Map(マップ)を装備した状態で探索したところが自動で書き込まれていきます。
右上には、現在地の座標も表示されていますので、探索から拠点に戻りやすいです。
Map(マップ)を表示した状態で移動することもできます。

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