整地

Last-modified: 2019-03-31 (日) 20:37:42

整地って、ただ建設予定地を平らにするだけでしょ。それはそうなのですが、多少癖がありますので、ご紹介しようと思います。

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草が生い茂っていますので、ブロックを置こうとしても埋もれてしまいます。
まずは、草を刈り取りたいと思います。

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左の画像で持っているのは、Scythe(大鎌)ですが、草を刈るには他にもSickle(鎌)とWeed Whacker(草刈り機)があります。
Sickle(鎌)を使用するとアイテムが手に入りますが、他の二つはアイテムが手に入りません。


ざっと草を刈りました。
草がなくなりましたので、地面の凸凹が目立つようになりました。

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ヘコんでいるところにDirt(土)を盛り、出っ張っているところは適当に崩しておきます。
中央部分で盛り上がっているのは、持っているDirt(土)です。設置したらこうなりますよ、と。


ブロックでできていないので、単純に土を入れたり、盛り上がっているのを砕いたりでは平らになりません。
この後のならし作業で多少のへこみや出っ張りはきれいになります。

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Wooden rake(木の熊手)やRake(熊手)でならしていきます。
ならし作業で埋まらなかった穴には、Dirt(土)を追加して、ならします。


熊手を使った部分は土がむき出しになります。全体的に土にしたければ、熊手を使えばいいです。
ならした跡を草に戻したければ、草をSickle(鎌)で買ったときに手に入るBlades of grass(草の葉)を使えば可能です。



土をならす場合は、Wooden rake(木の熊手)やRake(熊手)でできます。
岩の凸凹をならす場合はSledgehammmer(大槌)でできます。


なお、これらはあくまで凸凹を平らにする道具ですので、平らになればそれ以上掘ることはできません。
また、きれいな斜面になっている場所も、もう既に平らという判断で削ることができません(端だけはできます)。
ですので、がっつり段があるところは先にPickaxe(ツルハシ)などで削っておいた方がいいです。

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なお、草刈りの道具は、通常の左押しっぱなしでがっつり根元から刈る以外に、右押しっぱなしで半分の長さに刈ることができます。
左の画像の真ん中の部分が半分の長さで刈り取った部分です。

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