無事ワールド生成ができたあなたは、石の斧を手に持った状態で広大な自然の中に放り出されていると思います。
その状態では何をすればいいかわからないでしょう。
ここでは、ざっくりと序盤の流れを解説していきます
まず、Iキーを押してインベントリを開いてみましょう。
最初は石の斧しか所持していません。
資材をとる前にこの石の斧を無くすとほぼ詰みます。ですが、死亡後リスポーンで石の斧を再入手できます。
インベントリの上部にある「Crafting」をクリックすると、アイテムクラフト画面になります。
しかし、何かをクラフトするためには、素材が必要です。
序盤でよく使うのは木材と石でしょう。
両方とも石の斧で木や岩を殴り続けることで採取できます。
ある程度素材が集まってきたら、Small shelterとWorkbenchを作ってみましょう。
どちらも木材から作れます。
これらを作るために必要なLumberとStickは、クラフト画面のレシピ一覧(初期状態で「General」と表示されている枠)の、「Resources」タブ内でクラフトできます。
基本的には丸太(Plece of log)を材木(Lumber)にして、そのまま材料にしたり、さらに棒(Stick)にして細かいものをクラフトするのに使ったりします。
このSmall sherterとWorkbenchは、設置しないと使用できません。
なので、適当な場所を探し、そこに設置してみましょう。
手に持った状態で起きたい場所の方を向くと、半透明になった状態で設置物が表示されます
キーボードの矢印キーの左右で奥向きを変えることができます(変えられない設置アイテムもあります)
場所と向きが決まったら、そのまま右クリック長押しで設置することができます。
設置したアイテムは、そのアイテムにカーソルを合わせると、中央の+マークが専用のアイコンに変化します。
その状態でFキーを押すと、そのアイテムを使用することができます。(Small sherterなら寝ることでリスポーン地点の固定、夜に寝ると時間スキップができます。Workbenchならクラフト画面が表示されます)
これは、アイテムの採取でも同じです。
ここまで来れているのならば、お気づきでしょう、落ちているものにカーソルを合わせても同じようにカーソルが変化するので、その時と同じようにキーを押せば反応があるということです。
それでは、その要領で果物や野菜も採取していきましょう。
右下にあるマークは、右が水分、左が満腹度を表しています。これらはMAXだと緑色で表示されますが、時間経過とともに赤に近付いていき、真っ赤になるとダメージを受け始めます。
それを防ぐためには、食料と水を摂取する必要があります。
一部のバイオームを除いたほとんどの場所で、野菜や果物を採取することができます。
物によっては見えにくいこともあるので、注意深く探すとよいでしょう。