MAP/TouchDown/Station2

全体図

破壊可能オブジェクト

岸同士を繫ぐ橋、電車の窓ガラス

特徴

• 名前の通り電車の駅をモチーフとしたマップ
• マップの外に落ちると死亡する
• 階段を登るルートがゴールまでの最短ルートとなるがネットがあるためジャンプテクニックを駆使してネットを越える必要がある
• あらゆるスキル・武器が活躍でき、ゲーム展開も早いため一番人気マップとなっている

初心者向けST2攻略

• 進攻ルート
   
  1,エスカレーターからのワンマン速攻
  2,アンカーによるワンマン速攻
  3,坂からの連携によるボール運び
  4,中央の橋
   
  中央の橋ルートは狙い撃ちしやすい上に、破壊して容易に進行を阻止できるため攻撃のメインルートとして利用されることは少ない。どちらかというと敵陣を荒らしにいくときの近道として使われる。
   
  大きく分けると速攻を決めるか、坂から連携で攻めるかの二択しかないため、速攻一辺倒や坂からしか攻めないという単調な攻撃の繰り返しでは膠着した場合に展開を打破しづらい。
   
  速攻、連携どちらもできるようになれば脱初心者といえる。
   

• 開幕　ボールの争奪
  相手に先んじてボールを取る、もしくは相手にボールを取らせない、最悪、取らせても速攻させないように立ち回る。
   
  開幕ボールの奪取の際、初心者は電車の中に飛び込んで蜂の巣にされがちだが、電車の外から窓ガラス越しに射撃したり、入り口で近接による迎撃をするようにしたほうが生存率が上がる。
  開幕はボールを取れても自分のHPが残り30とかではボールを取った意味は無い。ボール奪取に固執しないようにしよう。
   

• エスカ速攻
  エスカレーターからのトリック速攻はこのマップの華だ。失敗してもくじけずに練習あるのみ。頑張ろう。今、華麗にトリックを決めているベテランも最初はジャンプルームで泣きベソをかいていた。
   
  エスカ速攻はトリックが必要な分、最も有効な攻めだと勘違いしやすいが、隙をつけていないのに速攻しても意味はない。おぼえたての頃はなんでもかんでもエスカに突進してしまいがちだが、速攻をきっちりシャットアウトしてくる相手には坂攻めの技術が必要となってくる。
  エスカからのワンマン速攻があるマップのため、リセットボールの奪取は非常に大事。常にリセットを意識して立ちまわること。
  エスカを味方が攻めている時に一緒に攻める必要は必ずしもない。だれもいないならリセットを意識して電車の出口から敵を撃ってればいい。
   

• アンカー速攻
  ここではアンカーを使った攻めよりは、それを止める視点で説明する。
   
  1,起動時の硬直が長い
  2,軌道変更ができない
   
  この2点がアンカーの弱点だ。つまり、アンカー移動の起点か終点に先回りして迎撃するようにすれば楽に止めることができる。待ち構えて近接で叩くだけだ。リボルバーなどノックバックがある武器を持っているなら空中での起動硬直に一発当てるだけで相手は落下死する。
   
  アンカーでゴール前壁上に移動しそこからＰＳのダッシュで得点を狙ってくる相手に対しては、一番単純な対処はゴール前に棒立ちすることだ。空中ダッシュはノーダーメージで止まる。止めた後は硬直している相手を煮るなり焼くなり好きなように。
   
  アンカー無双するプレイヤーと遭遇した場合、1点2点などくれてやって良いので、まずは落ち着いて起点と終点を観察しよう。起点まで行かせない、または終点で待ち構えることができればＯＫ。
   
  アンカーによる奇襲は初心者相手には面白いように決まるが、上記のように比較的単純な対応策が多いため上級者には通用しないばかりか、失敗した場合相手にボールが渡ってしまう確率が高いリスキーな戦略となる。アンカーだけでなくエスカや坂からの攻めも研究しておかないと後に上級チャンネルで戦っていくときに苦労することになるので注意。(もちろん、フェイントを織り交ぜたり状況を読みきってのアンカーは強力なので、アンカーの技を磨くことは無駄にはならない)
   

• 坂の攻防
  坂の上で守る側が有利。ここを攻略するにはチームワークが必要。
  攻める際、右側の壁がつくる死角が実はけっこう大きいので、ここのゾーンで不用意に飛び出すと迎撃の的になるので注意。
  まず、追撃してくる敵をきちんとシャットアウトして、仲間と合流する体勢をつくりたい。
  時間をかけすぎると防衛側も集まってしまうので、時間稼ぎは最低限にし、連携をつかった突破を目指す。
  ピックアッパーはキャリアーを追い越してボールを取り逃さないように注意する。
  また、このとき別ルートから敵陣に乗り込んで裏から荒らしてやるのも効果的だ。チャンスがあれば狙ってみよう。
  ボール持ち（ボールを良い所で落としてピックアッパーにつなげる）、ピックアッパー（ボール持ちが死んだらボールを取ってタッチダウンを狙う）、荒らし（敵陣に飛び込んで防衛の邪魔をする）の役割を意識しよう。
  自分がどの役割をするか意識して立ちまわること。
  守る時はできるだけ早く坂の防衛に回ること。理想は左の壁（攻撃側から見れば右）にPSなりCSなりで隠れに来た敵の硬直にスマッシュライフルを叩きこむこと。その為にはボールの流れを読んで先に動く必要がある。
  また左の壁から不用意に体を出さないこと（これは攻撃時も同じ）。
  壁を超えられたら近接の出番だ。基本的に射撃で撃ち殺すのは諦めて近接を使う準備を。ゴール前に迫られてから近接で迎撃するのでは遅すぎる。
   

• リセット
  リセット待ちがしやすいマップでもある。
  電車内を制圧されている状況でボールリセットをしても一方的に攻め続けられるだけだ。
  守備してボールをうばったら、エスカ脇からビームをかわして下に降り、坂攻めをするなどして状況を変えよう。
  また坂下でボールを持っている時に、坂上に敵が大勢いたら味方の位置を確認してリセットするのも手。エスカにいくなり、エスカに行くと見せてもう一回坂に行くなりして攻撃を継続できる。
   

• 心構え
  初心者のうちはどうしても派手なエスカ速攻のトリックに目がいきがちだが、坂側からの攻めにもトリックはあるし、それ以外でも至る所にトリックやショートカットがあるのがこのマップの魅力だ。上級者とプレイして貪欲に技を盗んでいこう。自由に飛びまわれるようになるととても楽しい。
   
  エスカ速攻が苦手なら坂から攻めればいいだけなので、初心者でも気後れせずにボールを取りにいこう。
   

ジャンプ

• スポットライトを蹴ると９割裏蹴りになる
• 厚さがほとんど無い段差も蹴る事が可能
• リスポンのところにあるビームは1mmほど蹴るスペースがある

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