RS2
【魔女のほこら】にて【魔女】から15回買い物をすると言われるセリフ。
このセリフが出ると、【年代ジャンプ】しようとなんだろうと以後買い物は一切出来なくなる。
注意したいのは人魚イベントや沈没船イベントで【人魚薬】が必要となった場合である。
このイベントを発生させた時点で既にこのセリフが出る状況になっていると、こちらが素材を集めなければならないはずの人魚薬すら作ってくれることはなくなり、イベント進行が出来なくなることがある。
人魚イベントの場合は発生させることが必須のイベントではない、どちらかというと寄り道イベントであるためまだいいのだが、沈没船イベントの場合、海の主と話を付けていない場合には人魚薬が入手出来なくなってしまい、【スービエ】を【ラストダンジョン】に送るしかなくなることになりかねない。場合によってはハマリもあり得る。
小ネタであるが、人魚薬の作成を依頼し素材を持ってくるように言われてから、人魚薬の素材を持ってくるまでの間にこのセリフが出るようにした場合は、素材さえ持ってくれば人魚薬だけは最後に作ってくれるため、一回多く魔女のショップを利用することが出来る。
しかし、セリフだけを見るとなんとも絶望的な状況下のように見えてくる。【ネレイド】を仲間に出来なくなったプレイヤーにとっては絶望的かもしれないが。
あくまで「(素材が無くなったので)おしまいじゃ…」という意図だと思われるのだが、セリフだけみると世界の終わりなのかと勘違いしかねない。
RS2R
セリフが変更され「薬のネタが底を突いたわ… もう店じまいじゃ」となっており、世界の終わり感はなくなっている。
さらに店がおしまいになってからでも、人魚薬はきちんと作ってもらえるよう仕様変更された。