【ダンシングソード】

Last-modified: 2025-12-13 (土) 08:51:58

RS2

系統WP威力属性対象距離効果
大剣技57斬射敵単トリプルソードの固有技
盾回避不能
命中率・回避などの詳細*1カエル研究室を参照。

分離したトリプルソードの三本の刀身が敵に襲いかかり、踊るように切り刻む。
掲げた剣が飛んでいき、敵の周囲を数周ほど旋回してから縦切りのエフェクトで締める。

閃き不要で入手時点から使用可能。
大剣技では貴重というか武器固有技にしかない遠距離攻撃、射属性複合のため盾で防がれることが無いと、消費と威力を増やした【落月破斬】のような性能を持つ。
しかしながら肝心のトリプルソードの攻撃力が中堅程度であり、技自体の消費および威力も【無無剣】と同程度のため、小便利な趣味技という程度。

使用率は低いが、本作ではトリプルソードの持ち主である【巨人】が使う可能性があるので注意。

RS2R

テキストトリプルソードが生み出す無数の剣のまぼろしが乱れ踊り、敵を斬りつける。
   要LvBP威力属性対象距離効果
大剣技
固有技
-1124大剣敵単トリプルソード/トリプルソード・改の固有技

剣をぐるりとまわして振り下ろすと光で構成された3本の大剣が敵めがけて飛んでいき、周囲を旋回して2回切りつけ、斜め上から収束するように突撃して締める。

引き続きトリプルソードの固有技として登場。
一見、閃き無しでも使えるという特性が高難度の序盤で役立ちそうにも思えるが、【トリプルソード・改】に改造しても終盤武器に追いつけないこと、技の威力がより入手が容易な武具の固有技である【ふみつけ】【サイクロンスクィーズ】と比べそこまででもないことがネック。
実際、周回高難度で使うならダメージ的には【紅竜の大剣】を装備して【強撃】あたりを使う方がはるかに強い。
トリプルソードが【巨人】のレアドロップで入手が難しいこともあり、珍しい以外の価値は見出しにくい。

RS3

WP威力成長属性対象距離効果
大剣技3400×311敵単大剣版トリプルソードの特殊技
装備品変化技(→小剣版トリプルソード)
命中率・回避などの詳細*2カエル研究室を参照。

引き続き【トリプルソード】の固有技。飛ばした刀身が敵を襲った隙に小剣で突きを入れてとどめを刺す。
トリプルソードの入手ルートが特殊なため、意識しないと一度も見る事が無いまま終わる。
また装備変化技となった事で剣1本あたり、1戦闘につき1回しか使えないが、その分威力は高まっている。

それもそのはず。
これは【乱れ雪月花】のデータをそのまま流用した技であり、トリプルソードを確保できれば誰でも閃き無しに乱れ雪月花を使えるのと同義。
しかしそうそう上手い話は無く、まず上記の通り1戦につきお1回限り。
そしてこの技を発動する直前に大剣版から小剣版に切り替わるため、一気に武器攻撃力が10以上も低下。
何よりトリプルソードの入手には【無刀取り】が不可欠であり、無刀取りがあるなら乱れ雪月花もそう遠くはない筈。
…と、トリプルソードの存在と共に趣味の技に近い位置付けになってしまっている。

リマスター版

リマスターでは使用した際、【乱れ雪月花】【極意】を取得できるバグがある。
内部データでは乱れ雪月花の数値を間借りしている影響だろう。

ISEC

カテゴリ分類効果
特殊能力敵1:威力80(4HIT)

*1 補正➡表記/16=対象の盾発動率
接触➡◯=カウンター可。
依存Lv(命中率)➡斬=剣·大剣Lv、殴=斧·棍棒Lv、突=槍·小剣Lv、射=弓Lv、体=体術Lv。
威力➡効果値。

*2 発動フラグ➡◯=可、△=可だが【回避阻止率】1/2、✗=不可。
接触➡◯=カウンター可。