RS2
「敵の殺気を感じるままに斬りつける」という【大剣技】で、ランダムで1体の敵(近接攻撃可能な相手に限る)に【斬】属性のダメージを与える。対象がランダムになるのは殺意が最も強いものに剣が引き寄せられるため。味方に引き寄せられなくて良かった
威力は通常攻撃の7/3(2.33)倍。
中盤程度で覚えられる技であり、消費に対して威力も高めなのだが、対象がランダムであることと、やや命中率が低いのが難点。
命中率は【強撃】よりはマシといったところ。
雑魚戦だと、狙って欲しい敵ではない相手に命中させてしまうこともあるため使い勝手は今ひとつであるが、対象が1体であるボスであれば対象ランダムというのは特にデメリットにならないため純粋に高威力の技として使える。
もっとも、より威力が高い上に命中面も安定している【清流剣】とそう閃き難度に違いが無いので、そちらを閃いた後は外れるリスクが高いこの技の出番は無くなりがちである。
どの系統にもある「【レオン】・【コッペリア】を除く全てのキャラで閃ける技」にあたる技で、通常攻撃からの派生であるため、大剣を使っていれば大抵覚えることが出来るメジャーな技といえる。
難度は25なので早ければ【運河要塞】のボス戦で戦う【パイロレクス】から閃けるが確率的に厳しい。
早期に遭遇可能で現実的な確率で閃けるラインは【タームソルジャー】や【サンドバイター】あたりとなる。
この技からは最強の大剣技である【無明剣】に派生する。
無明剣はこの技からの派生でしか閃けないので注意。
敵としては【ブラックレギオン】が使ってくることがある。
RS2R
使用者の目を閉じる動作に合わせて暗転した後、一閃が炸裂。
大剣+冥の混合属性になったことで、【冥術】が無い状態でも冥弱点を突ける手段の一つに。
命中率も安定している。
対象がランダムという点から、集団戦での使いにくさは相変わらず。特に【連携】に組み込まれる場合、この技は対象がランダムのままなので不必要に雑魚をオーバーキルすることも。他の技には影響せず、無無剣が連携の最初であっても後続は選択した対象を優先する。
また属性つきになった事から、冥地相になるダンジョンやボス戦で使用すると冥地相化が加速して利敵行為になることも。
一方でこの技自体の威力も冥地相下では増す。該当する状況下ではよく考えて使いたい。
敵ではブラックレギオンに加えて【ボーンヘッド】【スカルロード】が新たに使用。データ上の存在だけだったのが遂に日の目を見た。
ランダム性が強いため、盾役以外に大ダメージが飛びかねないので高難易度では警戒を。
RSU
練達後(変更点は太字で表記)
練達後は原作と同じく、ランダム攻撃となる。