RS2
骸骨系最弱の敵。魔道士によって魂を吹き込まれた無縁者の白骨死体。
名前からして前作の【スカルフライアー】的な見た目を想像しそうだが、コイツは脚以外の全身骨格が揃っている(頭蓋骨のみの見た目のヤツもちゃんと存在する。)。
上位種に【スケルトン】【スカルデーモン】【スカルロード】が存在する。
この4種はいずれも、斬・打・突攻撃を回避し得るガーダーを装備している。
種族属性は「人間」に属しているが、即死耐性を持つため【殺人剣】は無効であり、無意味な設定となっている。
斬・突・射攻撃に対する防御力が高く、加えてガーダーの効果もあるため物理攻撃に強い。
初期メンバーがデフォルトでは打属性の武器を装備していない事もあり、ダメージを与えにくい相手である。
【ジェラール】が【ファイアーボール】を習得していたら、育成も兼ねて使用するのも良い。
グラフィック上は浮遊しているように見えるが、データ上は「浮遊」に属していない。
RS2R
【クジンシーの館】に生息。床から突如として湧いてくる他、【獄門鳥】などのお供としても出てくる。
クジンシーの館初突入時のムービーや戦闘中の待機モーションにて、自らの頭を掴んでコキコキと動かす様子を間近で見ることができる。
北バレンヌ制圧後は【アバロン地下墓地】のお供枠や、【鉱員急死事件】発生時の【宝石鉱山】に出現する。
火術のダメージ倍率が大きく、説明通りファイヤーボールをぶつけてやるとよく燃える。
また今作では見た目通りに浮遊属性を持っているため、足止めには【なぎ払い】などが必要。
クリティカルの仕様が変わったため殺人剣も(ダメージ増加部分は)有効である。
ドロップアイテムはどちらも【体験版】ではほかに入手手段がないため、やり込みプレイヤー達に乱獲された。
特に【ガーダー】の利用価値が上がったため、【ターゲット】は狙い目。
かなり頻繁に【みね打ち】を使ってくるので、ここで【見切り】も得ておきたい。
【ラビットイヤー】があれば粘るのも簡単である。
【敵勢力レベル】が上昇すると、上位種の【スカルロード】に近い術技構成になり、【無無剣】、【清流剣】、【サンドストーム】などを使ってくるようになる。
みね打ちは敵勢力レベルが上昇しすぎると全くと言っていいほど使用頻度が減るので見切るならレベル3段階ぐらいで見切っておきたい。
SF1