【ファイアーボール】

Last-modified: 2025-11-30 (日) 14:47:42

RS1

「ファイアボール」名義。

店員の説明すべての敵に ダメージを あたえます
技分類消費MP範囲射程属性カテゴリ威力対応する術系統備考
火術4敵全魔法·炎魔法攻撃3火術(4)貫通

天空から巨大な火の玉を降り注がせ、爆発させる全体攻撃術。

RS2

「ファイアーボール」名義。

術士の説明火の玉で敵に ダメージを与えます。レベルに応じて 玉が大きくなります
系統JP威力属性対象マスター𝙻𝚟効果
火術12敵単Lv21以上で威力1の周辺ダメージ
命中率・回避などの詳細*1カエル研究室を参照。

【火術】のランク1。術法研究所では最初から習得可能であるほか、【封印の地】クリア後に【ジェラール】単独行動する際に【エメラルド】に話しかけると修得イベントがある。(話しかけないままイベントを進めてしまうと習得できなくなるので注意)
敵1体に威力2の【熱】属性のダメージを与え、火術レベルが21以上の場合は、威力1の熱属性の周辺ダメージを与える効果が加わる。

基本術ということもあって威力は低いものの、消費【JP】の低さが売りである。序盤にジェラールに覚えさせておくと戦力強化を図りやすくなる。
周辺ダメージが出るぐらいレベルを高めた頃には、敵がそれ以上に強く力不足。主に序盤の術士の攻撃ソースになるだろう。
序盤は注目されやすい【剣技】【大剣技】にはない属性が扱えるので、後々のために早期から鍛えておくのもあり。
【レオン】が最初から覚えている【ライトボール】は威力こそ然程変わらないうえ全体攻撃だが、【マスターレベル】育成のため戦闘1回に両方使っておくと後の世代がラクになる。

序盤にジェラールが覚えなかった場合、次に使えるチャンスは大概がジェラールの【皇帝継承】後に、エメラルドをパーティメンバーに入れるか、術法研究所建設後になるだろう。
火術に限った話ではないが、本作では術が強い反面、序盤に利用するに当たっては物足りない性能であるため、この術を序盤から使っているかどうかでプレイ難易度そのものにも大きく影響していくことだろう。

敵は終盤にも使い手がいるが、この場合は強力な攻撃で戦闘不能者が出た場合に、周辺ダメージに巻き込まれてLPを奪われていく危険性に注意したい。
ワグナスのように単騎で無謀にも使ってくる相手なら、スキありとみなして嘗めプをしている間にたたみかけてしまおう。

RS2(漫画版)

コミックス1巻で【ジェラール】が使用。
序盤は「昨日、宮廷魔術士が教えてくれた火の術法」として言及されるのみだったが、終盤で【キャット】を襲ったゾンビ系モンスターを焼き払うシーンでファイアボールと確定した。

2巻でも【伝承法】で力を得たオライオンが使用し、勝利へのチャンスをたびたび作っている。

RS2R

「ファイアーボール」名義。

説明文炎の玉を対象に向けて放つ。
  BP威力効果 対象 射程要Lv特殊効果
火術210敵単火0
閃き初期登録済

ジェラールの習得イベントが必須化された。
基本術の中では威力、消費BPともに最低ランクだが、【ウインドカッター】の大幅な燃費悪化に伴い雑魚戦でも使いやすい術として地位が向上した。
また、仲間入れ替えが可能になったことで【宮廷魔術士】を早期に加入させられることも追い風。
序盤は火術を弱点とする敵も多く、3桁ダメージを低コストで連発するエメラルドの雄姿を拝める。
そしてジェラールに「火弱点の敵相手に連携ゲージを貯めさせる」という役目を持たせられる点が重要。
【ウオッチマン】【ミミック】【クジンシー】戦では事前にBPを満タンにして積極的に撃つことで、味方の勝利に貢献できる。
初回プレイでジェラールの代で術法研究所を作るなら、ジェラールはこれを積極的に使っておこう。(初回プレイだと、LV.0からLV.1するのにより多くの技術点が必要。)

反面、【アリエス】が割を食った感はあるが。
とはいえ、ウインドカッターはファイアーボールの1.3倍or1.6倍の威力を持つのも事実。
序盤から下水道で【ブロッブ】を狩る時等、手加減などしていられない敵には打点の出るウインドカッターとの使い分けも求められるだろう。

上位術として【ファイアーボール Lv.2】があり、原作の周辺ダメージを与える効果はこちらが担当することとなった。

RS3

「ファイアーボール」名義。

 JP威力成長属性対象効果
特殊能力/朱鳥術0603敵単術妨害の対象外、盾使用可、地相無変化
命中率・回避などの詳細*2カエル研究室を参照。

SF2

「ファイアーボール」名義。

系統コマンドWP威力LP範囲属性状態成長効果
特殊能力/火術2285.4%敵サークル10
回避対象ガードビースト

過去作と比べて、一気に終盤のスペックに強化されている。
範囲攻撃もさることながら、成長度がかなり高く、まとめて大ダメージをもらうこともしばしば。
回復術が未熟なうちはLP消費回復の出番。

SF2(リマスター版)

 相違点
特殊能力(未知)戦闘不能者も攻撃対象

US

「ファイアボール」名義。

 対象攻撃力成長度回数命中属性回避阻止率効果
HPLP
特殊能力敵単25341AAFF

MS

「ファイアボール」名義。

味方版

テキスト炎の塊を打ち出す。威力は実行者のHP状態に大きく依存
    モードBPEP範囲参照速度補正命中回数威力成長属性回避阻止率タイプ効果
特殊能力D60敵単体力-A1104AFF-ブレス特性
補足解析データはちょい研究所を参照。
連携合成名1連携目2連携以降
ファイアボール
連携属性停止移動上昇落下火炎冷気電気
1231231212121212

敵版

      BPEP範囲参照速度補正命中回数威力成長属性回避阻止率タイプ効果
特殊能力(特)41敵単体力-A1104AFF-ブレス特性
補足連携不能
解析データはちょい研究所を参照。

SSG

「ファイアボール」名義。

 BP範囲属性効果
特殊能力3敵単間接攻撃

SEB

「ファイアボール」名義。

      ランク12345     性能     効果
火炎放射器技BP44444対象敵単命中86対空
威力5253545658属性速度−2
要回数-63393192参照技・集連範2
派生先必要条件
【イグナイトファイア】我流技、人間専用
【焼き尽くす】-

火炎放射器の技に。砲口に火球を生成し、振り向く勢いで敵に投げつける。
性能面では特筆するところが無いが、我流技でインタラプトに派生する。

IS

火術

「ファイアボール」名義。

テキスト火の玉を飛ばして攻撃する
系統威力命中SP射程範囲属性速度効果
火術1112~2246~3熱術

敵専用

「ファイアーボール」名義。

系統射程範囲属性効果
特殊能力/体術技防ダウン

ISEC

「ファイアボール」名義。

カテゴリ分類効果派生
基本行動敵縦:威力50~100
💡  威力100~150
💡💡 威力150~200
💡💡💡威力200~250
【ファイアボール】
💡【フラッシュファイア】
💡💡【フレイムナーガ】
💡💡💡【ファイアストーム】
特殊能力敵縦:威力40-

RSU

「ファイアボール」名義。

系統タイプ距離接触行動順範囲属性威力BPLP効果
火術攻撃間接-敵単体
→敵全体
D4~3-
習得スタイルA[火術乙女]エメラルド、S[火術士の真実]ミリアムなど

*1 補正➡表記/16=対象の盾発動率
接触➡◯=カウンター可。
依存Lv(命中率)➡斬=剣·大剣Lv、殴=斧·棍棒Lv、突=槍·小剣Lv、射=弓Lv、体=体術Lv。
威力➡効果値。

*2 発動フラグ➡◯=可、△=可だが【回避阻止率】1/2、✗=不可。
接触➡◯=カウンター可。