17の世界+連接領域
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【17の世界】の1つ。闇に閉ざされたゴシックホラー調の世界。【シウグナス】はもともとここの王だった。
かつては七つの大罪の名を冠した7つの監視塔とその塔主が存在していたが、過去の戦いによって3つが失われ現在は憤怒、怠惰、色欲、貪食の4つだけが残る。*1
闇の者は貪欲であり続けなければならないという価値観から、塔主たちはそれぞれの欲望にひたすら忠実。
人間の住民もいるようだが、多くは塔主たちの圧政に虐げられる困窮した生活を送っている。価値観が根本から異なるのか、かけられた気遣いの言葉に対しても「今のは何かの冗談か?」とぼやくほど。
この世界での目的は「4人の塔主から鍵(【リトグラムピース】)」を奪い、闇の城の封印を解放すること。
それぞれの塔では選択肢によって塔主と直接戦って鍵を奪うか、戦闘を回避して鍵を盗み出すかの2パターンに分岐し、最終的に何人の塔主をバトルで倒したかによって最後のボス戦の内容が分岐する。
ただし憤怒の塔を4か所目に回した場合、確定で戦闘ルートになってしまうので注意が必要。
塔主達は顔に似合わず人間系でこちらと同じ汎用技を使ってくるため、クグツの【写し身】の対象となる。御堂編では戦力増強に活用するとよい。
特に【憤怒の塔主】は写し身専用技を使うので、【ムサシ】には大剣を持たせよう。
2周目以降は特定条件を満たすことでシウグナスが加入する追加シナリオが発生する。
塔主達が各々の大罪の価値観に沿っているか、大罪をやめた生活に切り替えるかで、結末は大きく異なるだろう。
ちなみに塔主たちの外見は、大罪の価値観で生きていると半獣半人のような姿になり、大罪から離れると完全な人間姿になるようだ。
シウグナス編終盤の展開とも一部関連がある。