RS2
【ガーダー】を装備して攻撃を回避するトカゲの女戦士。槍を振り回して攻撃をする勇姿は見る者を圧倒させる。
雌ではあるが見た目的には色が黄緑色になったぐらいでリザードマンと変わらない。
下位種に【リザードマン】、上位種に【リザードロード】が居る。
いくつもの槍技を使うが、両手武器である槍で戦うのでガーダー防御を発動させて来ないのが救い。
序盤で拾えれば強力な【ランサー】を拾えたらラッキー。
レベル的には、通常攻撃から【ビーストスレイヤー】【サクション】【雷殺斬】を、【巻き打ち】から【切り落とし】を、【脳天割り】から【骨砕き】を、【でたらめ矢】から【アローレイン】を閃くのにジャストな敵である。
【二段突き】や【稲妻突き】を見切ることも可能。
RS2R
【ルドン高原】や【ダンターグ】遠征前の【南のダンジョン】に出現。
また、【クジンシー】(幻影)の【冥魂招来】で召喚されるモンスターの一体としても登場。
今作ではガーダー回避こそ撤廃されたものの、物理攻撃に対して盾防御をすることがある。
ボスの仕様変更により、【リザードマン】と共に【宝石鉱山】の固定ボスとして登場するようになった。
序盤としては攻撃力が高く槍技が強力で、パーティの誰かがやられるとなし崩し的に一気に押し切られる恐れもある。
状態異常の穴は多いため、スタンや、【ライトボール】の暗闇、【みね打ち】や【影ぬい】のマヒを活用するなどして相手の手数を減らしながら戦いたい。
SFC版同様にランサーの回収や槍技の見切りを狙うことも可能。得られる見切りは【スービエ】戦で需要がある。
エネミー図鑑の説明では、リザードマン種は雌の方が強いという事が書かれている。
【ルドン文化地質学】では宝石鉱山に住み着いてたモンスターとして出題されるが、誤回答に色合いが似てるリザードマンがあって非常に紛らわしい。
緑黄色の方がリザードレディである。
RS3(サンプル版)
製品版では【ドラコニアン】という名前で登場している。