【丙子椒林剣】

Last-modified: 2025-11-22 (土) 16:59:06

概要

「へいししょうりんけん」。
元ネタは大阪府大阪市の四天王寺が所有する7世紀作の直刀であり、日本の国宝の1つ(Wikipedia)。
同じく四天王寺に伝わる【七星剣】とともに聖徳太子の佩刀と伝えられる。

SF2

アニマ性能術力最J回J阻害耐久
価格修理(1回分)処分備考

金属製品
-70-−50−325-------10
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寄り道ダンジョン【グールの塔】の目玉アイテムの一つで、【死せる賢者】が確定ドロップする。
丙子椒林剣に限った話ではないが、PS版では所持品が一杯の状態で勝利すると手に入らないので注意*1

武器性能70という初めて見た際は目を疑うであろう数値を持つ剣。
厳密には更に上に【七星剣】が存在するが、入手手段と耐久値の問題から実用性に乏しく、
一般的にはこの剣が本作最強の剣として扱われることも多い。

レアトレジャーや固定装備を除くと、【カールテン】(42)や【ベオウルフ】(38)が剣の最終装備になりやすい。
全体で見ても50超えは非常に強力な武器であると評価されており、60台はそもそも存在すらしない。
武器性能70がどれほど高いものであるかがわかるだろう。
ただし、金属製品で「最大JP-50」という作中最大のデメリットを持つため、装備構成に気を配る必要がある。
高いJP修正を持つ【アニマ結晶体】【ブリムスラーヴス】【星くずのローブ】あたりで可能な限り相殺したい。
一方で「誰でも装備できる最大JP-50の装備」という点を逆手に取り、最大JPの限界成長に使われる事もある。
この剣を装備させる=術攻撃には頼らないと割り切るなら高い【術阻害効果】はプラスに働く。

最速で【タイクーン・ウィル】クリア後に入手可能だが、この時点での死せる賢者撃破はかなりハードルが高い。
そして苦労して入手してもウィル世代には剣を得意とするキャラがいないため、持て余す可能性がある。
武器自体が非常に強力なため、資質に拘らず自由に装備させるのも一つの手だろう*2

クヴェルでもイベントアイテムでもないので、リマスター版では周回すればいくらでも量産できる。
やろうと思えば丙子椒林剣4本で「なでなでなでなで」することもできる。
また、追加要素である【将魔シナリオ】内に限り、各キャラクターの固定装備を一時的に外す事ができるので、
PS1版当時に装備させる事を最も望まれたであろうグスタフに持たせる事もできるようになった。

余談(PS版)

PS1のメモリーカードにSF2のデータがあると、PS版聖剣伝説 LOMにて本武器の入手イベントが発生する。
LOMにて行われたスクウェアの他タイトル連動イベントの1つであり、SF2とのコラボがこのイベントとなっている。
入手イベントで戦う事になる相手も骨系のアンデッドであり、死せる賢者を意識したものと思われる。
ちなみにリマスター版LOMでは、このイベントが標準で組み込まれている。

SEB

 評価ガード率分類能力値属性耐性五行値
性能前後ガードHP
624%通常----------------5-
46メカ755555851077337-----
効果命中補正+10%
連携終了時に連携率+10%
メカ技:突撃ナイツ
強化先概念素材
【丙子椒林剣+1】大いなる野望隕石×1、巨獣の骨×1、フェザー×20

SEBでは刀に分類される。
強化によって、刀のみならず両手剣カテゴリでも最高の基礎威力を誇る【丙子椒林剣+1】になる。
一方で行動前ガードの倍率はカテゴリ最低と、攻めに振り切った性能になっているため、使い手を【ディフレクト】で保護してやる必要も出てくるだろう。

【七支刀】には威力と行動前ガード倍率で劣るが、+1同士では威力が僅差で勝り、行動前ガード倍率が僅差で劣る関係になる。
どちらの影響も実戦ではほぼ誤差レベルであり、装備効果が異なるため、双方の+1が刀・両手剣の最終装備候補になる。
入手するには【ゴールドドラゴン】を倒す必要があり、確率入手にはなるが、【アヴァロン】のボスで出現するため、確実に倒せる機会はある。

金行レベルの強化も付いているが、アメイヤ以外には恩恵がなく、アメイヤに金行術を使わせるならより恩恵の大きい装備があるのが惜しいところ。


*1 リマスター版では改善され、上限を超えて手に入ったドロップ品は倉庫に入るようになったため問題なし。
*2 なぜか今作の剣スキルの資質を持つキャラは【ヨハン】【ディアナ】【ユリア】【サルゴン】など活躍の機会が限られているキャラが多く、剣資質あり・活躍機会多い・固定装備無しの条件を持つのは【リッチ】【ジニー】しかいない。