概要
特定の条件下で敵の【思考パターン】が変化する仕組み。
サガ3DS
ボス敵は残HPや経過ターンに応じて回復行動などが解禁される傾向あり。同じ敵でもザコとして出てくるとそうではない模様。
お供の死滅によって変化するパターンも。
RS1
術の使い手は【戦闘回数】に応じて「防御⇒登録されている術の使用」に行動パターンが変化する。
アルベルト編で【シリリーファズ】を序盤から倒せるのはこれが理由。
RS2
【戦闘回数】に応じて行動テーブルに登録されている行動範囲が増加する。
【影】と【キラーマシン】など行動パターンが共通している部類があり、序盤では行動パターンの後部にある行動を取ることがほとんど無くても、キラーマシンが特定の攻撃を繰り出すようになると、影も同じくして特定の攻撃を行うようになる。
【ミミック】はこれにより【ソウルスティール】が解禁される。
RS3
ターン経過に応じて技スロット後部に登録された行動を取る場合がある。
さらに、お供ランクの上昇も技スロットの解禁に関与する。
【アフカル】の場合、【大回転】を使用することがあるが、最初のターンで使用することはほとんど無く、ターン経過に応じて使用する場合がある。
SF1
ターン経過に応じて行動が解禁されるほか、【ルージュ】は残LPに応じて行動が解禁される。
SF2
残HPに応じて行動が解禁されていく傾向がある。
US
【興奮度】?に応じて行動テーブルの変化が発生し、行動パターンが変化する以外に【HOLD】が発生する確率も変化する。
MS
ターン経過とHPの増減量に応じて抽選されるモードの確率が変化する。
SSG
【BP】が増加する事で使用できる行動の範囲が広がることで、攻撃が激しくなる場合がある。
IS
HPが一定量になると敵側の行動回数が変化し、同じ攻撃が複数回攻撃になる場合がある。
ISEC
チャージゲージのポイントが一定量になるとチャージスキルを使用する。
チャージスキルはレベル補正が加算され、基本威力が同じでも威力が増加している形になっている。