【最終兵器出現!ヴァーチャル空間を制圧せよ!】

Last-modified: 2021-12-27 (月) 16:13:49

IS

4章
地域アルタメノス
12
派遣条件2周目以降
任務「術戦車再暴走!追撃のランデブー!」を達成
任務「レオナルドと調査する」を選択
派生

概要

新帝都・地下都市ルミナの奥深くにキューブの出現が確認された。
目覚め始めた最終兵器のコアを破壊し、人類最後の砦を守れ!


【地下都市ルミナ】において【ヒューズ】【レオナルド】とチェスで対戦しているが50戦50敗。
そこへ【タイム】【ローズマリー】、お守り役の【メカ】である【T260G】がやって来て、地母神【ニーサ】の領域であるルミナで【タイム探検隊】が探索を続けているとルミナの奥に光る箱があった事を報告する。
その箱が【キューブ】である事を察すると突如として地震が起き、ヒューズとレオナルド率いるメカチームで探索に向かう。
キューブのある場所に辿りつくとそこは結界が張られたように先へ進めない場所があり、そこはヴァーチャル空間が展開されていた。
そこに【ナカジマ零式】【特殊工作車】【pzkwV】が現れると壁に見える場所が実際に通れる道であるようでヒューズはメカの後を追って先へ進んでいく。
トリニティでも失われた技術となっているヴァーチャル空間の存在にレオナルドは、【リージョン】から【ディスノミア】に引き寄せられた存在の中にキューブを動力源としていた最終兵器も含まれている可能性を予感していた。
最終兵器である高性能コアは混沌を素材に自己増殖を繰り返し巨大化していく、このルミナにそのコアが出現しキューブの動力を取り戻しヴァーチャル空間を作り出しているようだ。
想定外の防衛システムの強度に苦戦するレオナルド、T260Gは【Tシリーズ】の本来の任務である、リージョンブレイカー3型、通称【RB3】を破壊するべく、相打ち覚悟で単身立ち向かおうとする。
だが、ヒューズはそれを止めた、使命が終わっても帰還し、タイム探検隊として原隊復帰しなければならなった。
起動するコアの【ジェノサイドハート】、ヒューズとメカチームは一丸となって立ち向かう。
コアが消滅し、ヴァーチャル空間も消失した、だがヒューズはT260Gのボディを何度も蹴り飛ばした反動が足に来てしまい、名誉の負傷を負って帰還した。


このイベントで、T260GはRB3をリージョンバスターではなく、リージョンブレイカーと称しているが、RB3のリージョン破壊機能は副次的なもので本来は次元を割り砕く装置が搭載されているが判明する。