【森の魔女オウルと皇位継承】

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【EmperorsSaGa -Glacies-】の期間限定イベント。

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概要

ルーム皇帝を探す道中、パメラが
アン・ルーに殺された後、半月しか
存在できない闇の詩人へ変えられた
事実を知り、悲嘆に暮れるシノン。
さらに、ようやく見つけた皇帝は、
燕蛾党の影の党首に殺されていた。
シノンたちは落胆し、帰還しようと
した道中で燕蛾党に急襲を受け、
水の国の森へと逃げ込む。

【シャール】の持つ銀の手の導きによってルーム帝国の皇帝ファラエナを探すべく日の国の神殿に向かっていたが、【シノン】?が辿りついた頃にはファラエナは燕蛾党の影の党首によって殺害されていた。
砦へ帰還する道中で【ブラック】達と合流すると燕蛾党と遭遇してしまい、水の国の森へと逃げ込む。
シノンが【アンリ】?、【ベニスズメ】?、【トゥーヴァー】?、【パメラ】?と共にアゼルの洞窟に潜伏してから4日、千を越える数の燕蛾党の構成員によって包囲されていた。
氷獄に囚われた光の詩人を解放するには闇の詩人の力を持つパメラが必要であり、不用意に外に出る事はできなかった。
沈黙の沼の付近では、【白銀の皇帝】?と【セルマ】?と【ミカエル】と【モニカ】と【カタリナ】と【ホーク】と【ブッチャー】と【ハリード】とシャールが包囲されていたが、突如矢の雨が降り注ぎ敵陣が乱れてしまう。
矢の雨を降らせた人物は【クローディア】であり、【カオスポリス】?から来たために白銀の皇帝やセルマ達とも面識があった。
クローディアは森の中で安全な場所とされるオベリスクへと案内すると、そこには森の魔女【オウル】がいるという。
アゼルの洞窟では、燕蛾党に見つかり迎え撃つが、仮初の命を得ていたパメラの身体が限界を迎え左足が朽ち果ててしまう。
この事態に【キャット】から連絡を受けて【ユリアン】と【トーマス】と【エレン】と【サラ】が合流する。
白銀の皇帝達と合流するべくアゼルの洞窟を脱出するシノン達であるが、足が朽ち果てたパメラを連れて山を越えるべくキャットの案内を受けながら先へと進む。
一方で、燕蛾党を殲滅していた【アルベルト】と【シフ】と【ジェラール】と【ヘクター】であるが、ブラックと【ウンディーネ】と【ボルカノ】が結界を張っていた水晶の残骸を見つけ、燕蛾党が結界の内部に忍び込む前にオウルの居場所へと向かった。
白銀の皇帝達と合流したシノンは、森の魔女オウルと出会いファラエナから預かっている言伝を受け取るべく単身で地底湖へと向かう。
地底湖でシノンはファラエナの亡霊と出会うとシノンの出生の秘密を語る。
シノンは先帝ティオメの血を引く皇子であり、2歳の洗礼の儀の際に強大な水の詩人の力に目覚めると、執政官イゴルに擬態した燕蛾党の影の党首に暗殺されそうになり、先帝ティオメはパジャ族の長ギスランに預け、ファラエナは影武者として皇子に成り代わっていた。
シノンに出生の秘密を語ったファラエナは最後に地底湖に封じられた言霊をシノンに捧げると水の詩人の力を覚醒させた。

水の国の森へ逃げ込みオウルと出会うシノンとパメラであったが、このタイミングでもう一つの世界にいるオウルのいる森に迷い込んでしまった事で運命を大きく分かつ事になる。