【磁気嵐】

SF1

【雷】と【気】の組み合わせという、防御しにくい組み合わせ。
【サンダーバリア】と【避雷の勾玉】(※後者は気防御)を持たせた防御力の高い【モンスター】がいなせる程度か。
使ってくる相手にはぜひ対策済みのモンスターをぶつけたい。
他はもはや気休めだが【精霊銀の鎧】も両方の防御力が高め。
だが間違っても【メカ】だけには浴びせないように。ほぼ死と同義である。
　
しかも質の悪い事にメカが主体となりがちな【T260G】編では【機械神バロール】にラスボスと、2体も確定出現の使い手がいる。
加えてシナリオ上の必須ダンジョンの【古代のシップ】でも下手にコウモリシンボルを狩りすぎると【イクストル】が現れるので危険。
パーティ構成によっては死を飛び越えて一発で全滅のトリガーを引いてもおかしくない。
ラスボスが砂漠の背景を呼び出すか否かで難度が大きく変わると考えても良いぐらい。
　
当然ながら味方側が使っても強力で、防御されにくいため安定した全体攻撃手段になる。
どんなモンスターでも使っていける
まともに効かない敵は【ゼラチナスプランター】ぐらいのもの。
しかし、【能力吸収】には少々骨が折れる。
【イクストル】は手軽に出せる【ブルー】編以外では遭遇までに手間がかかり、肝心のイクストル自体もかなり強い。
【化石樹】は【植物系】ランク9なので【生命科学研究所】で簡単に遭遇できるが、吸収確率が低い。
早い段階から生科研に籠もって粘るのがおそらく現実的だろう。途中で【精霊銀の鎧】でも手に入ればラッキー程度の気持ちで。

SEB

強敵の奥の手的立ち位置だったSF1とは打って変わって、電撃銃を使い始めて最初に覚える技となった。
本作では貴重な覚えやすい全体攻撃が通りの良い雷属性で放てるとあって、最初から最後まで重宝する。

IS

ISEC