ここでは特殊能力・術を解説。
サガ1
風系の属性や細分化された物理系属性が無いゲームにおいて、この手の攻撃は無属性扱いされることが多い(実際FF1や後述のサガ2ではそうなっている)が、本作では意外にも冷気属性。
サガ2
本作では【渦潮】と同格で【サイコブラスト】よりワンランク下の無属性全体魔法となった。サガにおける「無属性の竜巻」は本作限り。
類似技の中では格下の方だが、無属性全体攻撃という時点でかなり強力な技なので、使い手は高ランクのモンスターがほとんど。
第7世界のボス【大御所】や第8世界の【オーディンがらす】、天界の【非常階段】で固定戦闘になる【ティエンルン】【フェンリスウルフ】が使ってくる。
雑魚敵ではLv9の【からすてんぐ】が最初の使い手。【いじわるなダンジョン】の深部で出てくる。
特にティエンルンやフェンリスウルフ戦では、数の暴力でこれを連発して本気で殺しにかかってくるので、瞬時にタイトル画面送りにされて唖然したプレイヤーは数知れない。
サガ2DS
大御所は【神風】を代わりに使うようになり、そちらはAP倍率5と弱体化した。使用率も大幅にダウンしている。
固定戦闘でも同じスペックの別技(【狂乱暴風】)を使うとはいえ敵の出現数が1体に。
サガ3
SF1
モンスターの単体【魔法能力】としてはかなり強い部類。
属性の都合上、シュールにも普通の【盾】で回避されてしまうが、そこに目を瞑れば魔法系モンスターの主力になれるだろう。
問題は吸収難度。
【イクストル】なら高確率だが、【ブルー】編以外では出現に手間がかかる上にかなり強く、ある程度鍛えてからでなければ厳しい。
【玄武】はかなりの低確率。【時間妖魔のリージョン】の水瓶座で確定遭遇可能なのでここで粘ることもできる。
ただし、主人公によってはそもそも上記を利用できないため、後になると遭遇に苦労するのも難。【クーロン】の【下水道】が狙い目。
なお、吸収履歴だけなら【済王】と【麒麟】は吸収済。
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