【追憶の迷宮】

Last-modified: 2025-11-30 (日) 19:18:12

RS2(移植版)

概要

【北ロンギット】【モーベルム】で発生。
領土3ブロック以上になってから桟橋で情報を聞こう。
リマスター版で追加されたダンジョンのことを教えてくれる。
 
場所は【南ロンギット】
マップでは【マーメイド】の南部くらいに遺跡にありがちな×印のアイコンが表示される。
 
本編の進行とは全く無関係のダンジョンであり、本編では明らかにされなかった【七英雄】の謎に迫るダンジョンとなっている。
このダンジョンはエントランスにそれぞれ青色、赤色、緑色、黒色のオーブが飾られており、オーブに触れることでそれぞれの色に対応する迷宮に立ち入ることになる。
 
それぞれの迷宮の最深部には過去の七英雄が戦ったであろう強大なモンスターが待ち構えている。
このときの会話は、「古代人の社会に発生したモンスター襲来」という事件を、モンスター側の立場から知ることができるため、古代人についての謎に踏み込む内容でもある。
そして、4つの迷宮のボスを倒すと第5の迷宮に挑むことができ、そこではかつて七英雄を苦しめた強大な存在が待ち構えている、という流れである。

特徴

追加ダンジョンであり、本編と無関係ということもあって、このダンジョンにおいては通常のマップと比べて大きな相違点が存在する。
 
まず、このダンジョンにおいては戦闘回数で敵の強さが変化するシステムは適用されない
各迷宮は10階層となっているが、1階層であれば敵は最も弱いランク近辺のものしか出現しない。
しかし、フロアを進むにつれ敵はだんだん強力になり、最終フロアになれば最も強いランク近辺のものばかりが出現するといった具合である。
 
その為、ゲーム終盤であっても序盤の敵と戦うことができ、逆に序盤であっても(深層まで進めば)ゲーム終盤で出てくるような敵と戦うことが可能である。
 
次に、このダンジョンでは一度先に進むと後に戻ることはできない。
各フロアを繋ぐのはオーブであるが、調べると次のフロアへ移動させられ元のフロアには戻れない。
例外的に白色のオーブを調べればエントランスまで戻ることはできるが、1フロアだけ戻る、といったことは不可能である。

最後に、このダンジョンの宝箱は挑戦する度に中身がランダムに入れ替わり、再挑戦することで中身が復活する。
中身としては術酒などの非売品とはいえさして珍しくないものから、前作(RS1)より復活登場した強力な武器や防具が入っていることもある。
クラウン入りもあるので、短期間に稼ぐことも可能。
 
またダンジョン内では【伝承法】が利用可能であるが、ボス戦においては伝承法が適用されないため、ボス戦で敗北した場合には【ゲームオーバー】となってしまう。
(ゲームシステムとしての説明がされるわけではないが、一部のボスからはそれを予感させるセリフを言われる)
もちろんラストバトルと同様、最終皇帝かどうかは関係ない。
 
中には高耐性値のアクセサリーなど、SFC版ではできなかったような戦術をとることが出来るようになる装備品も含まれている。
 
また、このダンジョン内では追加クラスである【陰陽師】【忍者】を仲間にすることもでき、SFC版の没陣形である【ゴブリンアタック】を入手することも可能となっている。
 
……といった具合にゲームの本編とは無関係であるが挑戦することでゲームそのものを有利に進めることができる。
ゲーム進行には何の影響もないということで出現さえさせればどんな時期であっても挑戦できるのもメリットといえるかも知れない。

ダンジョンの構成

オーブを調べることで各オーブの色に対応したダンジョンに移動出来る。

いずれかの迷宮でボスを倒すと黄色のオーブが出現する。
全てのダンジョンのボスを倒してこのオーブを調べると裏ボスのいる迷宮に挑める。

使用音楽

【涙を拭いて】(ロビー)、【沈没船】(青)、【古代遺跡】(赤)、【サラマット】(緑)、【ダンジョン4】(黒)、【ラストダンジョン】(黄)

RS2R

追憶の迷宮は登場しないが、ここで入手可能だったクラス・アイテム・陣形などは他の様々な場所に移設されている。
七英雄の過去の謎については本編内で【七英雄の記憶】を集めるという形になり、より鮮明に描かれるようになった。
ただし、移植版追加エネミーのうちむかし&おやぶんゴブリン酒天・4体のは続投しなかった。
また、ミミック入りの宝箱やここで入手できたアイテムも各ダンジョンに配置されている。


移植版の各ダンジョンのメインイベントの扱いは下記の通り。なお、その他の専用アイテムの移設場所についてはかなりバラけているため省略する。