RS2
系統 | WP | 威力 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | 盾 | 接触 | 参照 | 効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大剣技/冥術 | 4 | 5 | 必中 | 状 | 敵全 | 遠 | × | × | 魔力 | 妖刀龍光の固有技 両手、悪魔・死者属性にのみ有効 |
閃き | 派生 | 閃き難度 |
---|---|---|
派生元 | 通常攻撃 (妖刀龍光) | 22 |
【妖刀龍光】の固有技。
種族属性に「【悪魔】【死者】」のどちらかを含む敵全てに大ダメージを与える。
斬技能・冥技能・魔力を参照する【大剣技】。
かなり特殊な仕様の技。
まず、該当する種族属性をどっちも持たなければ無効。
これだけなら【セイントファイア】【聖光】も同じ。
最大の特殊な点は、参照能力値。
- スキルレベルは斬技能と冥技能の平均値。
- 冥技能を参照する割に、理力が無関係。
- 術威力も参照しない。あくまでパラメータで参照するのは【魔力】。
そして、威力についても特殊。
- 【セイントファイア】【聖光】と同じく、通常の技の4倍。よって、データ上では威力5だが、実質的には威力20。
妖刀龍光の攻撃力そのものはたったの10しかないものの、威力が非常に高い(通常攻撃の6.6倍相当)ことから有効な相手であれば、【ギャラクシィ】すら越える高ダメージを叩き出すことも可能となる。
悪魔や死者が相手なら4桁中盤くらいのダメージを叩き出すことも可能になってくるため、【ヘルビースト】や【獄竜】といった強敵を簡単に倒せるようになってくる。
ただ、その前提となるハードルは同類であるセイントファイアや聖光と比べても高い。
- 【冥術】を習得していない限り、斬技能を伸ばしてもポテンシャルが半分しか出せない。
- 魔力を参照するのも問題で、斬技能を持つキャラの多くは魔力が低く、魔力が高いキャラの多くは斬技能がない。
準備についてはまず冥技能を習得すること。
SFC版であれば【古代魔術書】を手に入れて冥術を解放するしかないが、移植版であれば【陰陽師】なら古代魔術書なしでも冥技能の入手が可能である。
冥技能が剣技能と同程度にあれば、普段の剣技能と同じくらいの剣技能相当のレベルとして威力の計算がされるようになる。
次に魔力の高いキャラクターに使わせることであり、移植版の陰陽師であれば比較的魔力は高いので適性は高い。
ただ、かみあったパラメータや技能持ちを探すのが困難で、多くは【皇帝】が利用することになる。冥術皇帝でプレイしているなら、魔力の高い皇帝を据えるだけでいい。
皇帝以外で使うなら、斬技能を所有する術士クラスを探し、冥術レベルを鍛えること。全体レベル40あれば、個人ではレベル33からスタートできる。メンバーを冥術戦法で固めるなら、軍師のハクゲンなどがわかりやすい事例。実は皇帝以外で扱うとなるとこうした選定が一番の近道だったりする。
冥術レベルばかり見ていると「陰陽師に剣を使わせる」が思いつくだろうが、技技能のないキャラに一から技レベルを鍛えさせるのは想像以上に大変。レベル50を目指すのなら案外普通に追いついてくるが、鍛え終わったころにやっと実用的になる。
もし、冥術プレイをしようと考えているなら、選択肢の一つとして覚えておくといい、それくらいの有効度といえるだろうか。
RS3
系統 | WP | 威力 | 成長 | 命中 | 属性 | 対象 | 距離 | 回避 | 効果 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
魔 | 回 | 反 | 盾 | |||||||||
大剣技 | 5 | 400 | 8 | 必中 | 状 | 敵全 | ◯ | × | × | × | 妖刀龍光の特殊技 両手、種族属性死者、なしに有効 |
閃き | 派生 | 閃き難度 |
---|---|---|
派生元 | 通常攻撃 (妖刀龍光) | 22 |