【風車】

RS1

「かざぐるま」表記。

軽さが売りの【ガーラルスピア】を高速で回転させて標的に切りかかる。
遠心力で通常の何倍もの衝撃を標的に与え、前列を壊滅状態にする。
初出作品。カウンター技ではないが、この頃から防御的な性質は持ちあわせている。
そこそこの消費で攻防一体が可能な技で、ボス戦で前列に1人だけ立たせてこれを使う戦術は、射程1の攻撃が中心の相手なら猛威をふるってくれる。
よりによってラスボスが該当者である。

RS2

両手武器での【カウンター技】。
他の反撃技と違い、【フェイント】【プラズマスラスト】【オゾンビート】を返すことも可能。
フェイントを返すという点は敵に使われた時が厄介。
見切りは【没データ】としてしか存在せず、通常のプレイで習得することはできない。

RS2R

体の前面で槍を回転させて近距離攻撃を受け流すことで隙を作り、回した槍で無防備な相手を斬りつける。
近接攻撃を確率で回避し、【二段突き】同等威力の反撃を行う。
発動率は50%、【カウンター強化】の併用で75%まで上がる。
【カウンター技】のため【オートパリイ】とは併用できない。
最初期メンバーの使用武器と【閃き】システムの都合で恐らく1番目に見る反撃技。

数値だけ見れば【ウィルガード・改】(40％)やウィルガード・改、【オートパリイ】、【ダメージカット】の併用(合計71.2％)を超える。
とは言え、対象が近接攻撃のみなので【パリイ】や【ディフレクト】と比べて遠距離攻撃には対応されず、序盤から弓技や毒液系の技が素通しとかなり痛い。
敵の攻撃手段を十分把握した2周目以降なら活躍も見込めなくもないが、今度は小剣技で盾・ガーダーも併用できる【マタドール】が対抗馬として立ちはだかる。

敵側の使用者はいなくなり、この技が怖かった【タームソルジャー】等は最初から全力で殴れるようになった。
【技道場】に登録される前なら、閃いては封印を繰り返すことで戦闘中一回限りランダムで発動するオート回避カウンター技として機能する。
能動的に使う予定が無い場合はこういった活用法も良いだろう。

RS3

「かざぐるま」表記。
槍を頭上で風車のように高速回転させながら、近寄ってくる敵を斬り刻む反撃技。

SF2

「ふうしゃ」読み。

槍を目の前で回転させ、敵の攻撃をいなす。
過去作と違い、槍使用時に自動発動する防御技の扱いであり、攻撃的な性質は持っていない。
だが他の【回避技】と違って、曲線的な攻撃に対応していない代わりに、ガス系などの攻撃に対応している。

体験版

消費WP2。

US

SSG

IS

槍技

敵専用

ISEC

RSU