RS2R
選択せずとも自動的に【パリイ】による物理攻撃回避が確率発動する。
普通にパリイを使う(80%)のに比べて確率は半減するが、アビリティの条件が戦闘開始時に【剣】を装備していることなので、別の武器の使用中にも発動してくれるのが強み。
言わばSF1の【光の剣】による自動【ディフレクト】に似た仕様。
片手用武器や術なら【盾】と【ガーダー】の効果も重複し、両手武器だと盾とガーダーが発動できない分を代わりに補うといった運用も可能。
ただし、あくまで【剣】を装備している事が条件なので、パリイが使えても「剣技が使用可能な【小剣】」や「剣技が使用可能な【大剣】」では発動しないし、バトル中に生成した【風神剣】も対象外である。
逆に、発動条件の剣を戦闘中に【ファイナルストライク】で失ったとしてもその戦闘中は効果が持続する。
また、構え中は発動しないので、通常のパリイとオートパリイを重ねたりカウンターの失敗時の保険にオートパリイを利用する事は出来ない。
明らかにSFC版における【ベア】とパリイのネタを取り入れたと思われるが、蓋を開けてみれば高耐久の前衛が敵の攻撃を一身に引き受ける役割をしっかり体現しており、帝国重装歩兵の地位向上に大きく貢献した。
極意化を済ませた後は、攻撃性能に難のある帝国重装歩兵を外して他のクラスでオートパリイを活用するケースもあるが、パリイが不発でも持ち前の耐久力で踏ん張ってくれる強みをプレイヤーが気に入ってそのまま起用し続けるケースもある。
本作では【南下政策】を取った際に序盤から【ダンターグ】に遭遇するようになったが、そのタイミングでは事実上の負けイベントとも言えるこの戦いにおいてベアが一人オートパリイでひたすら耐え続けるという光景がよく見られる。
アビリティを託す場合は剣技能に加え、デフォルト枠の【ダメージカット】による二段構えができる【インペリアルガード】(女)が有力候補。逆に、最後まで帝国重装歩兵を起用する場合にダメージカットを移植するという選択肢もある。
対象となる攻撃が原作より増えたのもあって、ラスボスや隠しボス戦に至るまで活躍する要となる。
難点はクリア前だと剣という武器が火力に難があるので、しばしばオートパリイを発動するためだけのお飾り武器となりがちなケースがあること。
しかし最終盤、本編クリア前後に手に入る剣には強力な物が揃っており、
【胡蝶の剣】は片手武器中2番手の、【セブンスソード】は片手武器中最強の攻撃力ステータスを持つため、攻撃と防御を高水準で両立できるようになる。