【Weak】

Last-modified: 2025-03-26 (水) 23:41:54

概要

相手の【属性】【弱点】を突いた時に表示されるメッセージ。
現代のRPGでは弱点属性を突いた際にメッセージが出るのはほぼ標準仕様となっており、本シリーズでも属性弱点の概念が存在する作品では徐々に導入されている。
旧作ではこれに類する表現として、弱点攻撃時に「(攻撃名)によわい」というメッセージや集中線のエフェクトが表示されることもあった。
一方、【耐性】に引っかかって攻撃が軽減された場合の通知として【Resist】等のメッセージが用意されていることも多い。

RS2R

弱点の武器や術で敵を攻撃した際に赤文字で表示される。逆に耐性を持っている場合は【Resist】と表示される。
(複合属性でWeakとResistを同時に満たした場合、Weakが優先される)
浮遊している相手に対する【地裂撃】や、アンデッドや悪魔系以外に対する【セイントファイア】等、効果がないものでも属性が弱点属性と一致していれば表示されてしまうので注意が必要。
弱点を突くと【連携】ゲージが溜まっていくため、積極的に狙っていきたい。
 
どの敵もいくつかの弱点が設定されており、大抵は4,5種類だが、最低だと【門】の2種類しかない場合も。
意外とボスは弱点が多いケースが多く、ダンターグに至っては7種類の弱点属性を持っている。
 
なお、同じ「Weak」表示でもダメージ倍率は2通り(140% / 180%)ある模様。
【クリティカル】(Critical)は弱点攻撃(Weak)の上位に当たる。

ISEC

【属性相性】で有利な側が攻撃した際に表示される。
「Weak火」のように【属性】とセットで表示されるが、イベントボーナスによる強制有利の際は本来不利な属性でも同じように表示される点に注意。
また、相性倍率はバフ・デバフで上げ下げでき、Weakはその対象だが、本来【Resist】の状況になる相手に対して100%を超過する相性になっても、Weak表示には変化しない。
攻撃の際は【相性増幅】の対象。

RSU

攻撃対象の【属性耐性】が−35以下の場合に表示される。
「Weak斬」のように属性とセットで表示される。
弱点集中はこの表示が出る状況でなければ発生しないため、−35の境界線は重要。