111感想

Last-modified: 2009-07-25 (土) 23:23:01
111 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/08(水) 22:34:41
貼りました
あるいはちょっとしたトラブル
http://wannabee.mine.nu/uploader/files/up2428.txt
ロダの仕様でだーって文章流れてますが。
お手数ですがテラパッドか何かに貼って読んで貰えると有難いです。
113 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/08(水) 22:52:26
>111
もらった
前スレ690氏だ
122 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 09:33:00
>>86氏(編者注:111氏宛であるらしい。>>132参照)
読んでみた。
・文章
イマイチ。書いてあることはわかるが文章の魅力で押せる感じじゃない。
文の調子が安定していない&こなれてない。
雑な印象も受ける。
主人公の言動も含めてラノベっぼい。SF可ラノベ賞向けをイメージして書いたのかな。
・キャラ
アニメや漫画っぽい。
フツーというか魅力に乏しいというか貼られた分量の中では魅力を出せているシーンがなかった。
敵?もバイオハザードというかターミネーター風味でやっぱりフツー。
・ストーリー
主人公がいきなり戦いに巻き込まれ、美少女が現れて、と
ゲームシナリオ風というかアニメ風というかありがちに思えた。
展開のさせ方がやや支離滅裂気味。というかテキトー。買い物に出たあたりは投げやり感丸出し。
少女を部屋に連れ込むシーンと最初の戦闘シーンとで回想的に時間を戻す必要あったのか。
  .. :..      __  ..
  .    +   |: |
          |: |
      .(二二X二二O
          |: |    ..:+ ..   とりあえずリクエスト通り埋葬してみた。
     ∧∧ |: |            後腐れなく先に進め!
     /⌒ヽ),_|; |,_,,
_,_,,_,~(,,  );;;;:;:;;;;:::ヽ,、
"   "" """""""",, ""/;
127 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 13:14:19
>>111 冒頭63枚、読んだ。全部で何枚になるのかな? 
悪くないというか面白かった。次も落ちたら是非晒して欲しい。
もう少し読まないと、これだけでどうこう批評するのは難しいところで、
もしかしたら的外れかもしれないと断った上で、意見してみる。
どこをどう変更するかは、作者が自分で判断するべきことなのは言うまでもない。
この取っつきづらい出だしの場面は、冒頭に置かない方がいい。
宇宙規模かと思わせて、話は地上で、とくるよりは
地上で展開・進行する物語だと思ったら、実は宇宙規模に広がる、の方が構成としても良いと思う。
どうしてもあの場面からはじめたいなら、思わせぶりな書き方はやめて
分かり易くテンポ良く流し読みできるような書き方にするべき。
あとは場面移動、視点移動を分かり易くした方がいいです。カメラの位置、映している構図を意識したらいい。
距離を置いて観察している「彼」にいきなりジャンプして「私」になるのは、読者には分かりづらい。
カメラが近寄っていく過程、ズームしていくことが示されなければ。
あと、代名詞、指示語の多さが分かりづらさに拍車をかけている。
前スレ695でも書いたんだけど、代名詞、指示語、接続詞は減らせるだけ減らす努力が必要です。
内面描写で自分にツッコミとか、思わせぶりで何を意味しているのか不明な一文とか、全体に余計な装飾が見受けられるので、
そういった部分をさくさく削除していくのがリライトのとっかかりになると思います。
主人公がどういう性格でどういう特技があってどういう生活をしているのか、が分かる前に視線が美少女に集中しているので、
主人公が空気になりかけている。あまりしつこく日常を書き込むのは退屈だが、さりげなく描写に絡めて書くといいかと思う。
例えばマンション前で近所の女児と短い会話する場面を入れると、書き割りっぽい街に住人がいることがわかるし
主人公が人からどう思われているか、どんな性格なのか分かるでしょ。
描写が少なくて街の猥雑さが伝わってこないし、どれくらい暑いのかも実感できない。
ホームレスのじいさんが川に水浴びに行くとか描写とか、娼婦の集団がクーラーが壊れたから仕事をさぼって海に行く場面とか入れると
街の様子、暑さ、主人公の人柄などの情報をさりげなく盛り込めるし、世界に色彩が出てくる。
132 名前:122[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 17:55:08
うぷが二種類あったのか。
86=111だと思ってロダの方からのを読んでた。
128の指摘通りだ。ごめんよ。>>86,111
まとめwikiの方はこれから読んでみる。
136 名前:111[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 20:05:04
>>127
では晒しますね
「あるいはちょっとしたトラブル_Ver0」
http://wannabee.mine.nu/uploader/files/up2434.txt
取り敢えずリライトで
1.冒頭は削除。ホワイトハウス安全保障会議シーンで
2.改めて平易な文章、表現を心掛ける
3.視点移動もなるべく抑える
まさか2chのスレで晒したからって問題になるとは思えないし
(てか問題になるくらいの位置に付けねば)
137 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/09(木) 20:22:28
      ,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
       ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
        ゙、';|i,!  'i i"i,       、__人_从_人__/し、_人_入
         `、||i |i i l|,      、_)
          ',||i }i | ;,〃,,     _) ヒャッハー! もらいますた
          .}.|||| | ! l-'~、ミ    `)
         ,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ   '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
        .{/゙'、}|||//  .i| };;;ミ
        Y,;-   ー、  .i|,];;彡
        iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
        {  く;ァソ  '';;,;'' ゙};;彡ミ
         ゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ   _,,__
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156 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 15:43:24
とりあえず>>86も>>111もカットバック禁止な。
よく一次落ちの条件で言われる「小説になっていないとい」うのは文章力の無さよりも、
構成力が無いところを指摘しているんじゃないかなと思ったわけだが、
その典型みたいなサンプルを有り難う。
よく知らない人物の過去や回想など読者は聞きたくないんだ。
話の進行が優先で、進行を阻害する要素は全部捨てろ。
157 名前:111[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 19:07:56
>>156
有難うございます。順接だけで押すようにします。
となると単調さを回避する為にさらに刈り込んだテンポがいい文章が必要ですね。
164 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/10(金) 23:45:29
いかにもアニメ風の111氏は、25分のアニメでTV放送した場合を想定するといいお。
全部で何回なのかをイメージする。6回だと思ったら、小説を6分割する。必ず毎回見せ場を作る。
硬くて退屈なシーンとラノベ的なシーンが交互にくるから、落差が大きい。
それが効果的に足を引っぱっている。
しかし場面転換が上手くなれば、バランスよくエピソードを配置出来るはず。多分。
320 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 18:32:13
>>136 「あるいはちょっとしたトラブル」読了しますた。
これから何度か書き直すべき、未完成の原稿のように思えます。
しっかりプロットを作って、初稿が完成したら2稿3稿と書き直す。
もっと時間と情熱を注ぎ込んでいたら、この作品はものになっていたはずです。
梗概を読んで――むり無理ムリじゃん、なんでそんなに無駄に壮大なの? 大丈夫かよ――と疑惑が渦巻いたのですが、
意外や意外、破綻せずに納まっていて、楽しく読めました。
地球への帰還後のエピソードは蛇足感があり、着地は成功したがテレマークは決められなかったといった感じです。
ネタや知識が楽しかった反面、それが物語の中で光っているか、物語を活かしているかという厳しい目で見ると
垂れ流し気味で、良い物を有効に使いきれていないように思えます。構成力とバランス感覚が未熟です。
同じアイデアで書いても、見せ方を心得ている人なら商品レベルに仕上げることが可能なアイデアでした。
まず客観的に自作を評価する視点が必要だと思います。しばらく放置して推敲、という過程を何度かとるべきでした。
ストーリーが弱いのも問題です。梗概を読んで、この作品を読みたいと思う人は少ないだろうと思われます。
梗概1と2と3を読んで、急速に読もうという気持ちが萎えました。実際は梗概よりずっと面白かったのですが。
物語を強力に推し進める核のようなものが欠けていて、読ませる力が弱いように感じられました。
主人公が目標を破壊するシーンは素晴らしかった。
それ以外の場面は大きなものに翻弄され流されているだけで、主人公に主体性が見られなくて、
それゆえ物語に目的意識が希薄なのです。
つづく
321 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 18:34:08
つづき
感情、風景、アクションなどの描写、会話、説明のバランスが上手く取れていないため、テンポが阻害されていました。
文章力は低くないのに、分かりづらい。もっと書き慣れる必要を感じました。
場面転換がわかりにくく、誰の視点なのか判別できないところもありました。
書かれるべき描写が書かれていないと感じました。
例えば無人戦闘機の説明にはわくわくさせられたのですが、
それによって実現する凄い空戦の場面が出てこないのはどうしたことでしょう。
これでは片手落ちです。単なる説明では戦争の臨場感は出ないのです。
冒頭から登場人物や視点が多すぎるのは大問題です。誰が何をする話なのかわかりません。
これで描写をいちいち入れたら話は全然進まなくなるでしょう。
過剰な設定は不要な要素が多く、詰めこみすぎです。構成の段階で失敗しています。
パーツ単位で見るとすごく良いアイデアもあって、アルカ族が宇宙を目指すところとか、無人戦闘機とか、SFしている。
話が宇宙へ移ってからは、興味深かった。情報戦、存在しない艦隊を欺瞞情報で存在せしめるとか凄くいい。
このあたりはわくわくしました。俄然楽しくなった。
しかし細部が不明瞭で臨場感に欠けるのと、唐突に別の話にすり替わったことで、いまいち入り込めなかった。
アニメ調な話が、いつのまにかブリンの知性化シリーズのようになっている。
さあ凄い場面がくるぞと、匂わせるような話の流れならよかったのですが、何の予告もなく始まったので、
この場面はいつまで続くのかな? 状態で読むことになりました。
半分以上読み進めているのに、各勢力の立場がつかみにくいのは大きなマイナスです。
どの勢力に肩入れすればいいのかわからなくて、無関係の地域で行われている紛争を眺めるような、
他人事の物語に陥ってしまっている。だから危機感とか緊迫感とかがあまり感じられなかった。
地球がやばいのに、はらはらしません。
つづく
322 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 18:36:07
つづき
最初から描写が上手い人はいないので、腹をくくってとにかく描写するようにしてください。
そのうちそれなりに上手くなります。説明ばかりでは小説にならないので、下手でも必要な描写を省かないで書くこと。
その壁を越えられないとシナリオか原案しか書けません。書けても薄っぺらいものにしかなりません。
「終戦のローレライ」の戦闘場面とか「完璧な涙」とか「戦闘妖精・雪風」とかを参考に。
あと人間が描けていません。なかなか感情移入できなかった。
物語の都合で動かされているような感じが中盤まで続いた。
描写が少なく緊迫感が感じられないことがその一因かと思われます。
場面場面で恐怖や後悔や、振り絞った勇気とかをいろいろ描いていくことで、生きた人になるのです。
ついでにエイリアンも書けていません。「なんだとぉ?!」とか台詞回しにユーモアがあってにやにやさせられるのですが、
異星生命を描くという観点からはどうなのだろう。
ただ、個人的趣味ですが、この作品に出てくる異星人の人間らしいユーモアは好きです。
ブリンや御大のような壮大な背景はまさしくSFです。
しかし大スケールな背景を無駄に消費して勿体ないことになっています。
内容に見合ったスケールにすることで、この作品は3割くらい改善されると思います。
というかスケールにあったプロットを生み出してください。
SF的ロマンが感じられないのもマイナス。
御大の「果てしなき流れの果てに」は壮大な背景に対比させて、人間のちっぽけな想いが描かれている。
この作品にはそれがない。
もっと一人一人の人間を掘り下げて、孤独や寂寥感、喪失感、後悔、勇気、そういった感情を描くようにするべきです。
そこに流れる想いが本物なら、感動するものになるでしょう。
おわり
323 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 20:33:33
>>320
>>321
>>323 様
お時間戴き有難うございます。また少しはお楽しみも戴けたようで幸甚です。
では少しだけ「説明」を。
初校は云わば、「マクロスが無いマクロス」
変格地球侵略モノ。マクロスで言えば、マクロス原型落着直後にゼントラーディ来寇、
メルトラン、監察軍も交えて地球がメッタ打ちされるのを1民間人の視点で描くという。
未完成
二校は「イリヤの空」読了でインスパイア。「セカイを滅ぼしてもキミを救う」
男女主人公のラブに作品世界で2ヶ月投入。しかしウラテーマ地球破壊変わらず。
特攻先で記憶を代償にヒロイン人間転生を決意、再会を約して幕。
三校は御覧の通りです。
皆様のサジェスチョンで目指す方向性が定針したと思えます。
大変、有難たくあります。
324 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 20:53:32
前半、「地球侵略編」ですが、
宇宙人の「パイ投げ」に否応なしに巻き込まれた、
「地球」の「悲劇」を通り越した「喜劇」
が狙いなんですが、
(スペクタクル的地球侵略モノは余りにありきたりなので)
どうでしょう。
加えて、過去の類例に対してのアンチテーゼでもあるのですが。
(どう見ても地球侵略赤字 唯一エリアルくらい?)
(なので採算度外視の宇宙軍4つを投じてみた)
325 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/24(金) 22:31:09
>>321
>無関係の地域で行われている紛争を眺めるような、
>他人事の物語に陥ってしまっている。だから危機感とか緊迫感とかがあまり感じられなかった。
>地球がやばいのに、はらはらしません。
すみません、ここはある程度意図的です。
彼らは遠路地球に来寇しながら、
地球にも人類にも全く興味がありません。
念頭にあるのは各者各様、プレゼンスと作戦遂行だけです。
その視点で読むと自然とそうなるのです。
読者をその相対視点に導けたらなら半分成功で、
この事態が地球が舞台の惨劇であることを改めて突き付け、
はっと気付かせ、先ほどまでの視点との落差を実感させられたら、
大成功です。
仕掛けを練ることにします。
他、思いつく限りのガジェットのバラ撒きと投げっ放し、
描写の過少、放棄、一々御指摘の通りです。
背景を拡げた以上、プロットも膨らませるしかないようですね。
バイドが漏らした「分割(ry
330 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 08:15:57
>>136
類型に辟易して、アンチ街道をまっしぐらに進んでみたい好奇心はわかります。
それこそが創作者の持つべき資質です。
しかしそれは盗んだバイクで走り出すような危うさを孕んでいるのです。
いままで誰もやらなかったことをやったぜ! と誇りたい気持ちを抑えて
もしかしたら大勢の先達がやろうとしたけど、あえてやらなかったのではと疑ってかかる用心深さが必要です。
やみくもに突っ走ると、我が人生に悔い無しと叫びながら、自分で掘った落とし穴に飛び込むことになります。
類型は様式美ゆえカタルシスを約束されていますが
逸脱することを選ぶなら、類型に代わる満足を読者に与えなければなりません。
それが無ければ、ただ足りないだけで終わるでしょう。
お約束を逸脱する前に、お約束を使いこなす基本を身につける必要があります。
シャアのいないガンダムを、あなたは見たいと思いますか?
331 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 08:23:14
>>330
あなたは作者の後書きだけを読んで作品を理解するのですか
332 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 08:27:49
あ、すみません続き、でしたか。だとしたら大変失礼しました。
トーンが全く違ったので別人かと。
334 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 16:49:34
>>332
320-322&330の者ですが
330は>325の作者の意図を読んで、追記したものです。
自分もお約束に縛られた創造性のない凡庸な作品を読む度に退屈を覚え
お約束を無視したらどうなるか? といろいろ逸脱する作品を書いているのですが、
自分では面白いと思うこの作品も、他人が読んだら怒り狂うかもしれないな、などと考えたりします。
気に入らないお約束の一例を具体的にあげると、
ミステリもので探偵が、時間が無いとか今は語るべき時ではないとか言って、自分の気付いたことや推理を誰にも語らず
いたずらに被害者が増えるのを防げず、被害を拡大させ、それなのに最後に得意げに最初から分かっていたとか言って
関係者一同に推理を語る形式が、バカみたいだと思うのです。
探偵候補が複数現れると、何故か推理合戦になるのも、ひどく子供じみている。
その挙げ句に素人探偵の誰かは恨みがましい生首を晒して新たなる被害者になったりする。
そういうのを読むとバカバカしくて醒めてしまうのです。
ですが、島田荘司や笠井潔が類型を破ろうとした作品が、シリーズの中では評価が低いのは事実なのです。
実験するのは素晴らしい。しかし御大でもない無名がやって、誰がその意図を汲んでくれるのか。
実験が成功しなければ、誰も評価してくれません。
あとになって言い訳をする機会は、新人賞ではありません。プロでも、多分ありません。しません。
「イシノネ」と「あるいはちょっとしたトラブル」を読んだとき、何かをやろうとして外しているなと感じたのです。
でもこれはゲームでいうところのバッドエンドを長くしただけじゃないかと考えたりもしました。
もしかしたら新しくもないし、もしかしたら誰も望んでいない展開なのではないか? と。
そのへんに自覚的でないと壁を越えることは難しいと思い、念のため確認してみたわけです。
娯楽になっていないと、また落ちます。それではお互い頑張りましょう。
338 名前:136[sage] 投稿日:2009/07/25(土) 19:02:21
>>334
マンネリでは無論ダメ
しかしエッジ、トンガリ過ぎてもやはり、ダメ
半歩のアドバンテージ、至難ですねぇ
(なればこその商業性であり作家性である、ワケと)
しかし各氏一連の御意見で、
だいぶ距離感も見えても来たようです。
そろそろと四校起こしを始めてみます。