WIKI掲示板ログ7

Last-modified: 2012-01-29 (日) 19:56:40

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  • 「M型文明圏」・・・・・開き方がまったくわからない・・・スレ535のリンクからだと「URLからのデータの読取りに失敗しました」となります。 -- 2011-08-15 (月) 02:18:15
    • 「M型文明圏」テキストファイルで不完全ながら読めました。たいしてSFマニアじゃないですけど、この基本設定は読んだ。どっかで読んだ。しかも書きこみが浅いし、中立進化説をポンとくっつけられてもチグハグな感じ・・・。 -- 2011-08-15 (月) 02:31:05
      • そうなんだよー。書いている方も、誰か書いてる気がする、と思ったんだけれど見つからなくて。 -- とうあさ? 2011-08-16 (火) 07:27:21
  • 「M型文明圏」ドーキンス説と木村資生説の折衷案といったところですか。働きバチは個の生命を捨ててまで、種の染色体を残そうとする。木村資生の中立進化説では「遺伝子の多くの変化は自然淘汰とは関係ない」M型宇宙人はなんだかユルやかに地球人に関与共生して、ユルやかに発展していこうという。すると、ゆくゆくは人類もユルやかにそうなっちまうのかな、でも発展するのかな、という楽観的な終末論と受け取りました。寓話というか含蓄のある物語なので、短いながらもいろいろ考察を楽しませていただきました。 -- ? 2011-08-15 (月) 03:20:49
    • おひさです。いつぞやは尖った感想で刺激してやるぜ、と思ったけどいたらなくて傷つけてた気がするので悪いことしたなーと思ってました。ぼやーとした木村説とドーキンスって実は似てね?という印象を書いてみたけどもっと書き用はあった気もします。もっと気合い入れてSF魂入れたいっす。頑張ります。Thx。 -- とうあさ? 2011-08-16 (火) 07:34:41
      • ユルさ=ごりごりの個体選択に対する、「上から」(集団選択)ではなく「下から」の抜け道というあたりかな。なるほど。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 14:37:07
      • 長文レスのせいかハジ氏の「どこかで読んだ」というカキコにすでにレスできなくなっているみたいで、でもスレッドを増やすのもよくないのでここにレスしますが、星新一「妖精配給会社」って同じではないけど、ちょっと似た味わいの話じゃありませんでしたか?読んだのがだいぶ前で、読み返さないと確言はできませんが。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 19:29:04
  • 「L4コロニー周回軌道上砲撃戦」これはつまらなかったですね。小説としての飛躍が何もなかったので。現実に起きた事件から想を得ることは悪いことではないと思いますが、ただ舞台を宇宙に移しかえただけ、眠たくなるようなガジェットの羅列、そして最後に作者の政治的主張を垣間見せるという手法では、読者を白けさせること夥しいと思いますね。 -- 2011-08-15 (月) 03:29:44
    • 丁寧に言おうとしたらイヤミな口調になってしまった。ごめんね! -- 2011-08-15 (月) 09:15:38
    • 消毒ありがとうございます。的確すぎてグウの音もでません。ただ、最後の一文が僕の思想を垣間見せているかと言われれば、そうでもありません。僕の思想は「中国なんてクソ国家は一日も早く滅ぼしてしまえ」というもので、作品中のような穏やかなものではありません。 -- 安土理庵? 2011-08-16 (火) 15:29:25
  • 「ミサキ」。ワタシも600枚くらいの長編で同じようなコンセプトの物語を書きました。「造物主は『嘆きの処女』。永劫の孤独から逃れようとして主人公を作り、単なる被創物ではオナニーに過ぎないので自分の相手として成長するように、あえて不条理な悲劇に満ちたこの宇宙を作った。主人公はあらゆるニンゲンを体験し、最後は造物主と添い遂げる」作者には悪いんですけど、デジャブ的な感慨があって泣けてきました。 -- ? 2011-08-15 (月) 03:40:14
    • 意外な感想! -- 2011-08-15 (月) 08:02:59
  • お盆休み3日を殆ど寝て過ごしたので、まだひとつも読んでいない&まだ一文字も書いていない状態だ^^; 自分のを書き上げてから読むよ。 -- シャルロット@規制中? 2011-08-15 (月) 09:42:19
  • 「From the I to the C」後半の心温まる(?)夫婦愛は面白いのに、前半の設定羅列でめげるぅー -- 2011-08-15 (月) 11:41:07
    • すみません。夫婦のかけあいはそれとしてとても気に入って入るんですが、でも、もともと前半の設定羅列部分が書きたかった部分なんです。ここをもう少しわかりやすくかつ簡略に書ければ、というのが反省点(改稿する場合の留意点)でしょうか。 -- 321編隊 2011-08-15 (月) 19:41:41
  • 誤記修正:「遺伝子改変技術をミームが」→「遺伝子改変技術の運用を導くミーム(=思想や文化を構成する情報子)が」 -- 321編隊 2011-08-15 (月) 16:29:48
  • ↑上記は書き込み場所(スレッド)を間違えました。すみません。
    「ミサキ」を読みました。ちゃんとした感想を後で書くかもしれませんが、とりあえず、「宇宙」というお題のこういう料理の仕方はこの著者ならではだと思いました(あ、SF色が薄いという意味ではありません。SFですこれ)。それから、こんな叙情的なお話を書いたのと同じ手で「恋はパラダイムシフト」なんて書いちゃうんだなあ、というギャップがなんだか面白かったです。 -- 321編隊 2011-08-15 (月) 17:19:27
    • 削除済みですが「ミサキ」の感想も。前半の浮游感のある夢か現かの部分が非常にきれいで、いいもの読んだなあという印象。で、コレがどうやってお題の「宇宙」に結びつくのかと思って読み進めたら、「小宇宙の創造」という話だとわかり「なるほど」。斬氏の長編の話とも重なると思うのですが、主人公=創作者一般の隠喩で、作者は自分が創作した世界にどれだけ焦がれてもその中に登場人物として入り込むことが許されない、という、いわば「神様の孤独」を描こうとしているのかなと勝手に想像。ただ、「他人ならばその中に入れる」というのは(SFだからという説明を別にすれば)分かったようで分からない。神様の孤独を強調するための仕掛け、と解するのは理が勝ち過ぎか? -- 321編隊 2011-08-17 (水) 15:54:10
  • 「見上げる」。うかつにコメント書くとネタバレしそうだからもう少し後で書きます。文章が独特のテンポですね。一文が長いのに読みやすく、必要な情報が必要な分だけ頭にはいるような。 -- 321編隊 2011-08-15 (月) 18:45:12
    • 「見上げる」感想続き。だいたい斬氏と同じで、わくわくしながら読んで来て、急に突き放されて残念という感じ。いや、途中から異物の正体はなんとなく予感されてきて、それはまあ期待感をもたせるところなんだけど、あそこで終わらせなくともいいんじゃないかと(ではそれに続けて「絡み」のシーンを補えばいいかというとそういうものでもないのだけど。)ひょっとすると、作者には連作の構想があるのかもしれない。様々なシチュエーションでの様々な人物像を描き、毎回必ず同じオチに行き着くという。 -- 321編隊 2011-08-17 (水) 15:08:17
  • 「見上げる」心地よくSFを読んでいたのに!! 無念!! オチがわっかんない~~~!! -- ? 2011-08-15 (月) 21:08:46
    • メールしました。ご覧下さい。多分合っているかと。 -- 321編隊 2011-08-15 (月) 22:18:04
  • 321編隊様、ありがとうございました。しかし、それでもパンスペルミアのごとく依然として謎です。文章も盛り上げ方も上手な方なのに、残念。 -- ? 2011-08-16 (火) 01:40:01
  • 自作含め、どれもこれも低レベルな作品ばっかり。感想のやりとりとはいっても、いつものコテがいつもの馴れ合い感想を述べるだけ。外野からのあーだこーだが何もない。それってもうスレに腐臭或いは加齢臭が漂ってるってことじゃないのかな。SFはスキだが、すぐ同人化(SFファンダム化?)しちゃう日本のSFムラはキライだ。やめやめやめやめ何もかもやめっ! -- ゆきどり? 2011-08-16 (火) 03:07:38
    • ええんでね~~~の? プロ作家のオムニバスだって、半分くらいは「これでよく。。。」みたいなクズだったりするし。ここはあくまで「同好会」なんだから。お好きに。 -- ? 2011-08-16 (火) 06:23:11
    • 何かバケるためのステップが必要な人がくすぶっているわけだし、ばんばん傑作は出ないさー。今回は私もとくに冴えないもの書いた。>< -- とうあさ? 2011-08-16 (火) 07:25:11
    • 雪鳥氏、いつもの焦燥感と閉塞感でいっぱいになったみたいですね。自分もなかなか突破口が見つからなくて宇宙ラーメンネタでも書いてユーモアに逃げるしか無いような悪寒 -- しゃる? 2011-08-16 (火) 08:29:58
      • 知り合いのコンビニ店員眼鏡っ娘はよく人の夢に現れるけれど、昨夜は各国首脳たちを廊下に正座させてお説教をしていた。君たちは目先の利益やくだらない虚栄心のために頻繁に歴史を書き換える。君たちの歴史書という名の壮大なファンタジーから学ぶものなんか何一つ無い。歴史から学ぶことをしなかった君たちは1000年たっても2000年たっても未熟なままだ・・・。一斉送信したら君のアドレスにも誤送信してしまったということで、ボクもなぜか正座組の仲間入りさせられていて、隣にいた総理は夢の中でも居眠りをしているのであった。 -- 2011-08-16 (火) 10:32:09
      • その夢の話で眼鏡っ子さんのファンになりました。叶うなら北海道までサインをもらいにいきたい。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 14:29:55
      • 中国共産党やマスゴミの捏造とビスマルク氏の言葉「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。 愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」から想起です^^ -- しゃる? 2011-08-16 (火) 15:44:25
    • それ、感想じゃなくて文句w 駄目だと思うならどこが駄目なのか分析して批判しようぜ! -- 2011-08-16 (火) 11:51:29
    • 確かに、外部からの出入りは必要だと思います。それには、まず誰もが気軽に作品を読めるような体制を作らなければならない、と僕は思います。このスレではWikiのUPローダーの関係上ZIPでUPしていますが他のスレでは手軽に・携帯電話でも読めるTXTでUPするのが一般的です。ですから、やはり小説投稿サイトにアカウントを作って投稿するのを推奨するか新たにUPローダーを作ってそこに投稿してもらうようにする方がいいのかも。 -- 安土理庵? 2011-08-16 (火) 15:23:52
      • それはその通りなのですが、雪鳥氏が危惧した根源的な問題は「我我の作品の質が低い」ということで、それじゃあハードルを上げ過ぎると祭りじゃなくなるのは雪鳥氏も承知しているだろうけれど、せめて毎回一つや二つは凄い作品が現れないと駄目な祭りになってしまうというのに、ところが凄い作品が書けそうな面々はお遊びモードだったりして、新しい人を惹き付けるような求心力が無いのですと、多分そんな感じじゃないかと -- しゃる? 2011-08-16 (火) 16:07:01
      • ちなみに私はまだ一つも読めていないので質が低いかどうかは確認していませんが、参加するメンツは酷評されても平気だと信じているので読んだら正直な感想を書こうかと思います -- 2011-08-16 (火) 16:12:22
    • 以前にも同じような切れ方して舌の根も乾かないうちに戻ってきたよな。糞みたいな場所しか居場所がないって言うならそれはお前自身が糞って言ってるのと同じ。年をとることイコール罪悪と定義して悦に入っているようだが、本当にうすらみっともないのはゆきどり、お前の言動だよ。ここがダメだって言うなら黙って消えてどこかに手前が言うところの素晴らしいコミュを作ってろ。ていうか単なる情緒不安定の礼儀知らずは本当にもう二度と来ないでください。お願い。 -- のばな 2011-08-16 (火) 22:30:48
      • でもねぇ~「宇宙の精子する日」から「M型文明圏」まで名無しでコツコツ感想書いてましたけど、ありきたりのリアクションばっかりで、それではツマラナイと感じてしまうんですね~。のばな氏のような発言があった方が2chらしくて好きなんですが、どうでしょうか。 -- ゆきどり? 2011-08-17 (水) 00:28:52
  • to:編隊氏のコメ やべ~。私の書いた話より編隊氏のコメの方がずっと面白い。「ミームが個体にとっての利他を命じる」のが常態というのは、確かに「そういえる」と自分のおつむを振り返って思うのですが、私の思考はもっと単純というかお粗末です。万能技術の存在は進化を支える突然変異と淘汰の二つをキャンセルすると仮定しました。生物としての遺伝子はもう機能していない。その結果どうなるか、筋道をすっ飛ばして「M」かなとイメージしました。もちょっとガッツリロジックを固めて長編かすべきだったかも。斬氏と編隊氏に何かを「考えさせる」きっかけになれたのなら十二分に嬉しいです。 -- とうあさ? 2011-08-16 (火) 08:06:41
    •  揚げ足とりとも見られかねない長文コメント、改めて申し訳ありません。好意的に受け止めて頂けてうれしく思います。
       書いた後、「ミームがデフォルトでは個人的利己を命じる」というのは、自分でも「これはこれでちょっと違うかも」と思ったところでした。たしかに、「即座に自殺を命じるような宗教は生まれてもすぐに消滅するだろう」みたいなことは考えられるので、つながりが皆無ではないとは思うのですが、少なくとも遺伝子といわゆる生存本能との緊密な結びつきに比べると、ミームと個人(乗り物)の利己ないし合理性との結びつきはゆるいし、ゆるくないとミーム説はあんまり面白くなくなるのだろうと思います。ただ、だからといってミームが積極的にいわゆる「利他心」を促進するかというとそうでもなく、むしろ「何でもあり」になるのではないかと(だから、M星が「たまたま」マゾミームの産地で、それが輸出される、というシナリオならば腑に落ちるわけです)。
       技術の進歩が自然進化を停止させ、それに代わってミームが生物進化をも律するようになる、という構造になっているのは読み取れたつもりです。とうあさ様にはアイデアを進めてもらいたい気がするので、ネタ提供の意味で、この話についての私見をちょっと述べてみます。まず、「文明は自然進化・生存競争を止めるし、過酷な生存競争は文明の力で止めるべきだ」というような思想ならば、すでにトマス・ハクスリーが19世紀に提出しています。これに対し「自然進化は競争と利己心の追求を命じるのだから、もっともっとそれを促進させよう」だと「社会ダーウィニズム」、「自然進化はむしろ調和と共存を命じているのだから、それに従おう」だとクロポトキンの「相互扶助説」になる。これらの思想と比べるとき、ドーキンスのミーム説の面白いところは、文明によって自然進化は停止するかもしれないが、しかしそれに取って代わる文化進化は「観念間のダーウィニズム」であるかもしれない。だから、文明によって自然進化が止まって、人間が利己的遺伝子の支配から解放されても、人間はミーム間選択の結果産み出される利己的ミーム(「利己心を命じるミーム」ではなく「ミーム自身の生き残りを最大化するミーム」)の操り人形として、「ミームの利己」に奉仕させられてきたのかもしれない、という発想を出して、「文明」や「文化進化」を持ち出してもダーウィン的過程からは逃れられない、という可能性を描いて見せたというところにあるのだと思います。具体的には、上記ハクスリーの孫のジュリアン・ハクスリーがそういう「文化進化」と「人間の自由」を結びつける楽観主義を論じていたと思います(ブルーバックス所収の『進化とは何か』など)。ドーキンス自身はというと、じいさんの方のハクスリーの立場をはっきり支持し、次のように言う――「われわれは遺伝子機械として組み立てられ、ミーム機械として教化されてきた。しかしわれわれには、これらの創造者にはむかう力がある。この地上で、唯一われわれだけが、利己的な複製子たちの専制支配に反逆できるのである」(『利己的な遺伝子』初版の末尾の言葉)。まあ、これがどこまで本気なのかを疑問視する声はあるわけですが。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 13:26:33
  • たまには本気で遊んでやるか的に盛り上がっているのだが、自分への期待をクリアするアイデアが浮かばない。いや、アイデアは書ききれないほどあるが、今ここで求めているのとは違うのだ -- しゃるろっと? 2011-08-16 (火) 20:12:03
  • 編隊氏は私にずっと嘘をついていた。面白くないものを面白いといい、読みたくない新作を読みたいといってきた。あげく、何回か読んだから新鮮な視点では読めない、つまり評価に自信はないといってきた。作品を社交辞令で裏切ったことだけは許せない。恨んでやる。 -- ゆきどり? 2011-08-16 (火) 21:30:38
    • 周囲が貶す一方だったらちょっとは良いところを見つけてあげたいと考えたりするし、そうした気遣いを誰かがしているから安心して消毒できるわけで、それは自分も同じでおそらく君も同じで機械的に作品のみを講評するなんて普通はしないものだ。同情が貶されることよりもよくないことはあれども、自分の力不足を他人への恨みぶしに転換するのは逆恨みというもの。結局いろいろな感想をひとそれぞれ観点が違って面白いなと、自分なりに飲み込んで消化するくらいしかないんだよ。結局の処、クオリティを高める一撃を放つのは批評ではなくて作品そのものなので、停滞を嘆くよりもそれを打破するような作品を自分でなんとか書こうとするのがワナビなりの矜恃。誰しもが次の祭りではなんとかなるのではと期待してあれこんなはずではなかったのにと理想と現実のギャップに打ちひしがれるけれどローマは一日にしてならず。 -- ツタヤに行かなくなった男? 2011-08-17 (水) 03:10:41
  • 全部読むまで感想もレスもやめておこうと思っていたんですが読むのに少し気合がいるので読む時間と場所を選ぶというのをべつにすれば読みたくないなんてことはないしつまらないこともないです。余市がささやくシーンがアジールと夜の鏡両方読んだ人間には非常にシュールで笑ってしまったということなのですがこういう内輪的な受けで喜ばれてもかえって落ち込むだろうかとか何とか考えているうちに酒が回ってきたということでした。ホットメールの調子がどうも悪いのでここにレスしますよ。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 21:40:28
    • しまった。上の書き込みはその前のスレッドへのレスの予定でした。何回か読んだとは言っていませんよ。今現在1/10ぐらいです。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 21:43:18
    • しおりの場所を見間違えていました。1/6くらいでした。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 21:48:12
    • 上記「つまらないことはない」は「つまらないなんてこともない」です。つまらないと言っていると言われたのを否定したということで、「肯定の意を弱める二重否定(でいいのかな)」ではありません。 -- 321編隊 2011-08-16 (火) 22:07:50
  • 私の感想はここにぶら下げます -- のばな 2011-08-17 (水) 00:35:31
    • 「M型文明圏」混血児にM属性が受け継がれるメカニズムが未設定で、SFとして喰い足りないし状況がリアルに想像できません。薀蓄を語るきっかけとしては上手く機能していていいと思うのですが。(時間が無いのでそっちへ踏み込むのはパスw) -- のばな 2011-08-17 (水) 01:00:05
  • や==楽しいな長編だ~~!! 今度は何枚イケるかな~~~♫ 中毒だし!! -- ? 2011-08-17 (水) 17:45:38
  • 「見上げる」あわあわと読み心地のいい文体。しかしオチの意味がわからなかった。第6回の作品と関連がありそうだと気づきました。叙情的な文体で脱力エロネタとは珍しい作風だと思いました。 -- 2011-08-17 (水) 23:01:49
  • >安土理庵様:ツイッター経由でDMを送ろうとしたら、もうアカウントを削除済みだったことがわかりました。自分のmaledictKaizoというツイッターアカウントのプロフィール欄に、例の魔界サイトのURLがあるので、そこのところのメールフォームあたりから連絡を頂けたりしますか? -- 321編隊 2011-08-18 (木) 18:37:38
  • 今回の感想の感想です。みなさま、どうもありがとうございました。しかし~~、ぐちゃぐちゃ書き込み過ぎると「ひとりよがり」とか「やりすぎ」とか文句を言われ、そうでないと、「物足りない」みたいに言われ、なんなんでしょうね。どっちも、創作の神に与えられるまま。ワタシは楽しいんで、どんな評をいただこうとオッケーなんですけど。 -- ? 2011-08-19 (金) 05:29:46
    • 結局はお読みになる方の立ち位置次第ってことでしょうか。ちゅうと、やっぱり賞狙い、作家になるなんちゅうのはバカらしくなります。好きなように楽しむのが最高だよん♫ -- ? 2011-08-19 (金) 05:34:38
    • もとの斬氏に戻ったね。ああいう感想書けば戻るかも願っていたんだ。だって、こっちのも激しい感想を願いたいから -- haji? 2011-08-20 (土) 01:13:33
  • いつも何度もアップに失敗。すみませぬ。余計なモノは消してください。 -- ? 2011-08-20 (土) 21:45:14
  • 「もし高校パソコン部の女子マネージャーがハインラインの『宇宙の戦士』を読んでいたなら」ご期待にこたえキビシクいきます。まず、文章がめろめろです。女性一人称のニガテなワタシが言うのもなんですが、こりゃ、明らかにオトコだよ。主人公のキャラに没入していないのがツラいです。「A・ハインラインを読めとしていたわ」(「読めとしていた」?)「アタシが生まれたの」などが、言い切り型の多い中で浮いています。重複表現がやたら多くて読みにくい。 「母はロシア出身のバレリーナでコーチとして国賓級の扱いで同高の専属コーチになった」> 「母はロシア出身のバレリーナで国賓級の扱いで同高の専属コーチになった」でもいいじゃん。まったく本筋とは関係ないんだから。「 アタシはパソコン部に入ることになる。なんとこのパソコン部の創設者は父だった。最初は同好会であったのだけど」> 「アタシはパソコン部に入ることになる。なんとこの部の創設者は父だった。最初は同好会だったのだけど」口語体とそうでないのが不自然に入り交じり、ストーリーに集中できない。エロいはずの描写でも情緒がない。「 ゴミ箱には昨夜にはなかったはずの白いゴミが増えていた」「白いゴミ」って、テイッシュのことか? それとも「白い精子を吸ったピンク色のテッシュ」なのか? だったら、「カピカピのゴミ」とかした方がリアリティがあるでしょう。「少佐は逆上せ上がり」意味不明。ストーリー自体は悪くなくて、いろいろエロっぽくイジってみてるのはわかりますが、文章のぎごちなさが台無しにしています。普通はこんなにエラそうな評はしないのですが、あえてさせていただいてゴメンちゃ。 -- ? 2011-08-20 (土) 23:44:22
  • エラそうなこと言いながら、オバカなワタシです。「一変に死ぬこたあねえ」って、ムロン「いっぺんに」でした。。。 -- ? 2011-08-21 (日) 00:11:01
  • 「もしハイ.epub」が開けません。対処方法は不明です。txt版うp希望します。「もしハイ漫画」は読めました。 -- 2011-08-21 (日) 00:30:28
  • 「灰撒き」この職業って独創的ですね。なんか本当に将来できそう。主人公の「我が道をゆく、情にもろい反骨主義者」という性格も魅力的です。悪役もいい。展開も泣かせる。主人公の決断を読者にゆだねるラストもオツ。しかし欲を言えば、盛りだくさんでSSには向かないネタかも。余談なんですが、『クロミ』って、女性の名前のイメージで、いきなり「俺」で、あれれでした。 -- ? 2011-08-21 (日) 09:58:44
  • 感想ありがとうございます。そうなんですよ、中編以上のものの枝葉をぶった切りまくって短編に見せているのが、私がSS祭りにうpしたもののほとんどなんです。ショートショートの妙というものをまったく持ち合わせてないという。これ書きたいなと思うものを書くとこうなってしまうんですよねえ。クロミという名は女性的でしたか^^;最初「黒海」だったんですけどちょっとワイルドすぎたんで中二的にクロミと読んでみたんです。名前は難しいなあ。 -- リアル農家? 2011-08-21 (日) 12:32:46
    • そうそう! クロミって、サンリオのアニメ「おねがいマイメロディ」のマイメロの可愛らしいカタキ役の名前なんですよ!! そ~~か、そのイメージがカオスしちゃったんだ!! -- ? 2011-08-21 (日) 12:51:34
      • ・本人は黒く、幼なじみには天然ボケの白いのがいる。
        ・幾多の屈折を経て、幼ななじみに憎しみを抱くように
        ・その結果、世界の運命を左右する「音符集め」の競争で、幼なじみの敵として悪の側に回ることに
        ・本来は小動物の姿だが、人間の美少女に変身する能力あり
        →ここまで一致している以上、王子先輩はいつか「ネコミミ仮面」に変身するに違いないと勝手に予想
        (*作品に全く関係ないコメントすみません。「クロミ」に反応しました。農家様作品を読むのはもう少し後になりそうですみません) -- 321変態? 2011-08-22 (月) 18:36:02
  • 「Memory of R」文章がめちゃくちゃウマい!! 無駄なく、必要最小限の情報だけを提供しています。もしかして、プロが遊びにいらしたのかも。4枚という(ワタシにしたら)ちょ===、少ない枚数でしっかり「伝えたいこと」を凝縮しています。世界のすべてが語られています。ストーリーも完璧です!! これはすげ~~!! やっぱり、プロか??? <<< ここまでは私情を除いた一般的な感想。で、失礼ながら、ワタシ的に言わせていただけば最小公倍数的好評絶対多数的な物語でアクもクサミもイヤミもヤブレもなく、確かにものすごく完成度は高いけど、「だから、なにさ~~? なんなんだよ===? ウマイよ、で、それでえ? 」の世界です。こんな感性だからエラい方々にバトウされまくるんで、気にしないでくださいね。 -- ? 2011-08-21 (日) 15:30:15
  • 「もしハイ」のテキスト版をあげました。主人公はズイム軍曹(宇宙の戦士の)みたいなJKなんです。あと、普通のテキストエディタで読むことを考慮していないので改行無しはお許しを -- haji? 2011-08-21 (日) 17:09:08
  • 終盤に向けて新作多数アップされたようですね。今現在DL もできない情況ですが読めたらまた感想など書き込みます。 -- 321編隊 2011-08-21 (日) 19:01:24
  • ワレ間ニ合ワズ -- シャルロット@規制中? 2011-08-21 (日) 21:23:10
  • 「アポトーシス」これも「Memory of R」に匹敵するくらい文章が上手!! しかも、短い中で完璧な物語。過不足ない卓説した描写。無限ループを予想させる秀逸なエンディング。 もしかしたら、同じ人が書いていらっしゃるのでは? 素晴らしい!! 万来の拍手パチパチ!! <<<でもやはり、ワタシの究極とするモノとは違う。なんだろうね、まったく!って自分でも思うけど。 -- ? 2011-08-22 (月) 00:39:36
  • 「Memory of R」 、「アポトーシス(タイトルのセンスも素晴らしい)」極上の作品を読みつつ自分のも読み返し、「なんだろう、オレのスタンスとは?」と問いかけてみました。結局、万人に賞賛されることを否定し(できないからかもしれない)、おのれの世界で楽しめる、息つける、タテる、燃えられる、おバカでエロでくだらなくしょうもないモノの絶頂を極めようとするのがアイデンティティなんじゃないかと再確認できました。長編はさらにそうです。御両者(同一人物でないかと疑ってるんですが)に心から感謝いたします。 -- ? 2011-08-22 (月) 01:03:22
  • 自分が書いていた作品は創元にも応募できそうにないくらい長くなりそうなので、今回のSS祭りには感想のみの参加になりそうです。とりあえず二編読みましたがそのうちまとめて感想を書こうかと思います。 -- シャルロット@規制中? 2011-08-22 (月) 17:56:54
  • >リアル農家さん&彩防具さん「アポトーシス」これ、「語り手が他の世界にて元の時間に戻っている>彼女が死んでいる>助けに行って死ぬ」を延々繰り返すパラレル・ワールド的展開で、ひとつひとつ世界が更新していく意味での「アポトーシス」なのか、「主人公が死ぬ。彼女はまた死ぬ危機に陥る。別のタイムリープ能力者が補充される。古いタイムリープ能力者が彼女を救って死ぬ」を延々繰り返して新陳代謝する「アポトーシス」なのか、それも明らかにしない含蓄あるエンディングという風に受け取りました。ネタバレだったらすみませぬ。でも、もうみなさん、すでに読んでいるよね。 -- ? 2011-08-24 (水) 01:25:18
  • 「最新式の発電システム」ソラーシステムは原発に比べてコストのわりに効率が非常に悪く、しかも古くなって施設廃棄する時のコストまでかかる最悪のシステムだと読んだ記憶があります。で、ワタシも自作で「恒星が年老いて巨大化した世界でその『熱』をエネルギーに変換するシステムにより都市を維持している」という話を書きました。「光」より「熱」の方がエネルギーとして、ずっと上位にあるようです。といったところで、最新式と言いながら古典的、しかも、現代の世相を見事に反映しています。『風刺SF』ですね。ぱちぱち。 -- ? 2011-08-24 (水) 01:42:30
    • 著者名なしの新作が上がっていたのでとtfりあえず落として開いてみたらルドルフ氏でした。zipではなくrtf未圧縮だったり、なんかアナーキー。しかし普通に落とせて開けました。まだ読んでませんが。 -- 321編隊 2011-08-24 (水) 01:51:47
    • それは「その点原発は廃棄自体不可能なのでコストがかからない。永久に維持すればいいだけ」というギャグなのでは? -- のばな 2011-08-24 (水) 06:12:38
    • 「最新式…」感想。風刺なのはわかる。でも、惑星都市がもともとどんなエネルギー源に頼っていたの説明がないなど、色々と疑問が湧いたりしたのですが、本スレの農家氏のコメントで腑に落ちました。「え~っ!!原子力発電って、お湯沸かしてタービン回して発電してるの!?」ということを初めて知ったときの違和感みたいなものがモチーフなんですね。ならわかる。 -- 321編隊 2011-08-24 (水) 14:55:39
    • 実際に建築予定のタービン式太陽熱発電システムです→http://slashdot.jp/hardware/article.pl?sid=11/07/27/0717213 -- のばな 2011-08-25 (木) 22:48:32
  • こないだ、『宇宙の精子する日』をフツウの読書生活をしている友人に渡したところ、「こんなん、ネットに載っけていいのかあ。R指定かあ。ヤバ過ぎねえかあ?」「えええ? これみんなに『薄味ですね~』って言われたんだけどね=」結論。きみたちはもはやワタシの精神改造を受けたも同然だ。わあ~~はっはっは!! -- ? 2011-08-24 (水) 14:36:28
    • YES! プリキュア! じゃなくて高洲クリニックで改造されたようなもんだ -- haji? 2011-08-25 (木) 21:19:54
  • 遅刻ワクで、「宇宙三部作 -- ? 2011-08-26 (金) 19:53:50
  • あ、きれちゃった。遅刻ワクで、「宇宙三部作」完ケツ~~~~~!!! 全部ワンアイデア、初稿数時間!! さ~~、これで長編にもどれる!! -- ? 2011-08-26 (金) 19:55:50
    • 乙カレーション。今回は斬氏と変態氏が盛り上げてくれましたね~。そういえば初代スレの初期では自分も頑張ったなあ。まだ4作しか読んでないから感想はそのうち^^ -- つた子? 2011-08-26 (金) 20:06:46
  • wikiトップの「遅刻ハ急ゲ」の青い部分だけがやたらに目につく -- 2011-08-26 (金) 20:14:20
    • すみません。もともと全部赤かったんですが、片仮名部分が妙に気になり、自分だけ気になるのが悔しく、他の皆さんにも共有させようと、該当部分だけ勝手に青字に変えちゃいました。(今見たら「遅刻組ハ急ゲ」になってますがこれは自分ではありません) -- 321変態? 2011-08-26 (金) 23:33:13
  • 最近流れが速いので、のばな氏にならい、自分が新たに読んだ分へのコメント用に一つ新しいスレッドを作らせて頂きます。 -- 321編隊 2011-08-27 (土) 02:11:29
    • 「もしハイ」、感想というよりツッコミですが、『初めてのC』を電車で読んでいると女子高生がこちらを向いてヒソヒソ…というのは自分も学生時代に聞いた覚えがある話なのですが、最近でも、AとかBとかCとか言って通じるものなんでしょうか?ちょっと不安。ABC~ABC~♪ -- 321編隊 2011-08-27 (土) 02:15:50
    • 全作品読み終えました。あまりちゃんとしたものになりませんが、コメントを。
      斬様「宇宙脱」「宇宙の摂理」前作も含めエロスカトロ風味で12枚にきりっとまとめた三部作で、なんだろう、予想通りに面白かったという感じです。「…摂理」のラスト、一瞬「え?それだけ?」と思い、よく考えたら男限定で恐ろしいことになるオチだと気づきました。カテーテルと浣腸があればなんとかなるか??それと、いずれもお題の「宇宙」が単なる「舞台」ではなく「テーマ」になっているな、と気づきました。
      農家様「灰撒き」しっかり味わい深く書けていて読み応えがありました。
      彩防具様「Memory of R」/わっか様「アポトーシス」(同一著者ということでまとめて)既出ですが短い枚数できっちりまとまっているのが巧みだと思いました。「Memory...」の方は短いのからオチもきれいだが無難かなという感じでしたが(Rってどんな名だろう?ひょっとして実在の女性の名?などと想像)、「アポトーシス」の方はなるほど、そうなるのか!と面白く読みました。スレでのご指摘の通りたしかに変な部分があり、例えば「家に来たそう」の展開が唐突のような気もします。しかしそれが「恋の始まり」的なドキドキ感につながり、それゆえにその後の主人公の末路が哀れを誘う。結末は相互に無限ループ、という解釈もあり得ますが、それよりも「彼」は助けに戻ったのに「彼女」の方はよくあることだからと何もしない、という展開の方が、哀れさが増してぐっとくるなあ。
      イワハジ・ヒロミ様「もしハイ」ううう。面白いといえば面白かったんですが、なんなんだあ、という思いもとても強い。前二作の叙情的な味わいを著者自らがぶちこわして喜んでいる屈折した快感がにじみ出ている気もしました。
      (ルドルフ様)「最新式…」はすでにコメントしました。付け足すと、仮に風刺が主たる目的だとすると、著者の意図を汲んでようやくその意味が掴める、というのは、ジャンル的にはマイナスではないかなあとは思います。長くなったので一度送信。 -- 321編隊 2011-09-04 (日) 21:09:46
      • ご感想どうもです。う~~ん、やっぱり、ちんちんの穴からうんこを出すのは相当な困難がつきまとうでしょうね。 -- ? 2011-09-07 (水) 05:59:01
      • それと補足なんですが、『宇宙脱』は『子宮脱』のモジリで、子宮自体が宇宙のメタファなので博士が飛んでいったのは、この宇宙の別の子宮ということになります。言葉足らずでごめんなさい。 -- ? 2011-09-07 (水) 06:05:59
    • のばな様「寄せてはかえし」。すでに色々と的確な評価が上がっていて、いずれも同意できるものでした。文章や構成の完成度が高く、自己完結的な「小宇宙」としての作品世界を作り出し、その中に読み手を心地よく誘う作品だと思います。主人公が旅立つシーンのわくわく感、きちんと「世界の果て」を見せてくれる具体性、結末へ至る部分の悲哀と希望と哲学性など、うまいなあと思いました。「最果ての城」も生命は地球産のみ、人類も統合知性体に吸収された、というさびしい宇宙を、少女と青年(の姿をした統合知性体)が二人(?)だけで旅するという話で、こういうシチュエーションが好みなのかなあなどと想像しました。最後のジュニアの(=ジュニアの父たちの)選択は、地図を燃やしてしまったとしても、各世代は「ランダムウォーク」を続けることになるので、(仮に「ゴール」があるとして)時間はかかるがいずれゴールに至るだろう、という理屈かなあ、などと想像したのですが、どうでしょうか。
      気になったのは、これは堅実で完成度の高い作風と裏腹で、またそれが必ずしもマイナスではないものの、やはり色々と既視感を感じてしまったというところでしょうか。「閉鎖的環境で成熟しやがて肉の交わりをもつ兄妹」というと夢野久作の「瓶詰の地獄」、少女がカメと歌うシーンは「魚舟・獣舟」、人工的閉鎖世界で世代交代をする種族というと(これは、単に自分が最近読んだというだけの理由からかもしれませんが)「ママはユビキタス」などを思い浮かべながら読んでしまいました。比べると、「瓶詰」の強烈な悲劇性、「獣船」の美とグロテスクの振幅、「ママは…」の緻密すぎるSF考証…といったインパクトないしどぎつさがない。もちろん、「瓶詰」のように原罪に悩み身投げしたりしたら作品世界がぶちこわしだし、カメはあくまで脇役で、あまり存在感を主張してはいけないし、「ママは…」みたいな考証は今回の狙いではない(多分、その気になればその路線に突っ走ることものばな様ならできそうであっても)、ということで、(くり返すと)これは決してマイナス点というわけではないのですが。
      設定について、これはDNA損傷のリスクと本質的に同じだと思うのですが、成員が最大四人の個体群というのはものすごく脆弱なはずで、柱から落ちたり海でおぼれたり子供を落っことしたり栄養不足にさせたり等、ちょっとしたアクシデントで種族は永久に絶滅してしまう。もしも主人公たちが何らかの目的のために「生かされて」いるならば、きっとそうならないために、本人たちが全く気づかないところでナノマシン修復みたいなものがなされているに違いない(あるいは、死滅したら代わりがどこかかから調達されるとか)。さらに言えばその調和を維持するためには主人公たちには余計な行動をとらせないような心理的規制みたいなものもかかっているのではないか??主人公たちが主観的には充実したかけがえのない人生を送ったことは決して否定できない。しかし、それが全部「お膳立て」の上というのは何だかすっきりしない気もする。読んだ後で、そんなことを考えてしまいました。 -- 321編隊 2011-09-05 (月) 16:31:57
      • 地図を焼いた話ちょっと補足。よく考えれば目的や効率より過程こそ宝という発想かな、と気づいたのですが(鈍感すぎ)、読んでいるときは「え?燃やしちゃうの?元の木阿弥じゃん…いや、この選択でもちゃんと継続性はあるかも」みたいに考えたということでした。冷たい社会というか循環型社会というか、そういう累積や発展の要素がないような世界に違和感を感じてしまうのは近代人の悪弊なのかもしれない、などと反省。 -- 321編隊 2011-09-06 (火) 02:03:43
      • 感想ありがとうございます。いつもながらの深い読み込みと分析、いたみいります。
        >こういうシチュエーションが好みなのかなあ
         隔絶された環境で限定された人数で、という状況への憧憬は確かにあります。それがどこから来たのかもわかっていて、故小松左京の「こちらニッポン」などの作品群、および押井守「ビューティフルドリーマー」が原体験だと思います。きっと現実社会に一杯ある約束事をうとましく思っていて、くびきから放たれたいという願望があるんでしょうね。
         もっと絞り込んで「人のほとんどいない未知の空間を少年と少女がさまよう」までいくと、上記二作品よりずっと最近になってはまりこんだ「ICO」というゲームが出てきます。この作品には、主にその世界の空気感にずいぶんと入れ込みました。宮部みゆき氏がわりと普通の冒険物といった風にノベライズしましたが、自分なら違うやりかたをするというような思いは、本作に影を落としているかもしれません。
         ところで、前回各氏から指摘されたということもあり、今作では論理は半ば捨てて情緒方向に走っております。なので、
        >時間はかかるがいずれゴールに至るだろう、という理屈かなあ
         このあたりは何も考えておりません。
        >色々と既視感
         三作挙げていただいたうち初めの二作は未読です。「瓶詰の地獄」は読んでみたいですね。
        「ママはユビキタス」には明らかに影響を受けていて、改造種らしき生態系のサポートで遊んでいても衣食住が事足れる、なんてのはまさにそのまんまです。あの宇宙船の世界を伝聞でなく感じてみたいというのは、本作を書いた動機のうち大きな部分かもしれません。
        >カメと歌うシーン
         それでもこちらに元ネタがあるのは意識していたのですが、先ほどまで思い出せずにいました。クリーチャーと人間が音により共感を得る、何だっただろう……と考えてやっと思い出したのですが、ブラッドベリの「霧笛」のようです。原作は未読なので萩尾望都のコミカライズですね。
        >ちょっとしたアクシデントで種族は永久に絶滅してしまう
         これは自分でも書きながら意識していました。世界の底部にあるのは、もしかするとソラリスの海なのかもしれません。 -- のばな 2011-09-06 (火) 23:38:29
      • 読み返すと無粋なツッコミめいたコメントで、ていねいなお返事下さりありがとうございます。
        「瓶詰〔の〕地獄」は青空文庫で読めるようですttp://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2381.html。書簡体でしかも一種の倒叙型という凝った小説です。
        『ICO』は自分もはまりました。ヨルダが黒い影にくるまれながらイコを助け出すシーンとか泣けますね。最後の最後のオマケのスイカを食べるシーンも印象に残っています。
        「…ユビキタス」の語り手の少女、「ママ」の存在感に押されて影が薄いですが、なかなかドラマチックだし、おっしゃるとおり、自分ももっとあの空間を味わってみたかったです。前半、ママのシーンと語り手のシーンのカットバックにしてもいいのになどと思いました。デビューして長編に書き直したらじっくり書くつもりだったのかもしれませんね。
        「霧笛」は原作もコミカライズも(ついでに映画版の『原子怪獣現る』も)未読(未見)ですが、ひょっとすると上田氏のインスピレーションの一つだったのかもしれないですね。「魚舟・獣舟」は「巨大水生生物と歌う女性」という一点を除けば、本作とはかなり違う印象の話です。面白いのは間違いないと思うのでいつか読んでみて下さい。全く余談ながら、自分がエロパロ板にこの話をアップしたときttp://book.geocities.jp/maledictarum/sakuhin/sarugami-shippei.html、「ハンデキャップ仮説を小説に使ったのは自分が最初かも」などと自惚れていたら、「魚舟…」の中心アイデアになっていて、ああ、やっぱり目ざとい人はちゃんといるんだな、と思った覚えがあります(もっと前の先例もあるのかもしれませんが)。 -- 321編隊 2011-09-08 (木) 17:36:00
    • 感想へのお礼。
      >本スレ農家様。「かっちょいい」というお言葉を農家様から頂けるのは大変光栄です。ありがとうございます。
      ソニア様。サヴォナローラもトンスラもわからなくてぐぐってしまいました(汗)。「裏返しのサヴォナローラ」というのは、主人公のことでしょうか。「中世」の枠内で状況を変えようとしているあたりが近いのかな(違ったらすみません)。トンスラはザビエルみたいな髪型のことですね。考えていなかったのですが、「形からはいる」人々だし、何となくスレネタともかぶるのでw、それもありかもしれません。ただ、制度として中世の教会をモデルにしているだけで、本物の(未来にまで続いているはずの)カトリック教会の信徒ではない、という設定のつもりではありました。 -- 321編隊 2011-09-05 (月) 16:49:56
  • http://blog.livedoor.jp/funs/archives/52025142.html 全長1580メートル世界最長の滑り台で滑り台の外に飛んでいくなどして4人死亡、24人負傷 -- ヒャッハー!? 2011-08-27 (土) 21:09:53
  • 「寄せてはかえし」すごくいい話。きれいで過不足なく、エモーショナルで隙がない。商業誌にこのまま載っかっても不自然でない。宇宙の果てくらい延々と続く血族、でも少しづつ変化している。何十世代も先はどうなっているのか。円環を描きつつも上昇し、その先を想像させる余韻がある。(ヤボを承知でつっこむと、血族結婚の弊害は? あ、人類そのものがそうでした) -- ? 2011-08-29 (月) 06:51:33
    • 感想ありがとうございます。DNA中に障害性の因子をまったく持たない個体で近親交配を続けたら、なんてアイディアは、恐らく研究実績がないので信憑性の検討は難しいですね。仮にそれがうまくいったとして、性染色体に生じる欠損の蓄積は避けられないので、拙作の登場人物においては、母から子へ伝播するナノマシンが体内で修復を行っていると考えられます。そもそも、必ず男女の双子が生まれるという点で、我々とは異なる種族なのです -- のばな 2011-08-30 (火) 01:10:29
      • 実は読みながらラストを予想していたんですよ。具体的な肉体描写に乏しいのは寓話性をもたせるためか、それとも、とんでもない肉体描写(ミューテイトor異性物)が最後に登場して「わっ!」と言わせるためなのかと。 -- ? 2011-08-30 (火) 10:35:49
  • 「ミサキ」が好き。涼しくて悲しいリリシズムが素敵です。「ずーぴー」さんも衒いのない素直な文体が好ましいです。正体のわからないもの、にわからないまま執心憧憬するところに欲求不満を感じさせないリドル・ストーリー風なよさがありますね。「321編隊」さんは練れている、というか書き慣れてるなあ、と思いました。アルベルトゥス・マグヌスみたい。それとも裏返しのサヴォナローラかな。ひょっとして、おぐしも「トンスラ」だったりして。 -- ソニア? 2011-09-02 (金) 05:20:30
  • 眠らせておくのもなんだかと、昔書いたエロティック・ヒロニック(女性主人公三人称)ファンタジーSF「メドゥサの末裔」倉庫にアップしました。平成8年だって。あれからいくつも書いてるけど、10年以上も作風変わらんなあ。。。 -- ? 2011-09-04 (日) 21:49:30
    • 計算したら、328枚でした。これも憑き物がついたみたいに2、3週間でできちゃった。創作は『魔』です。ひとたび乗り移られると他のことは考えられない。 -- ? 2011-09-04 (日) 21:52:51
      • 斬から大間了への変更は「お遊び」と「作品」の区分けですね、分かります。それにしても筆が速くて羨ましい^q^ -- シャルロット@規制中? 2011-09-05 (月) 21:47:42
  • どうもです。シゴトの忙しさの関係で、「書ける」「書けない」はあるんですが、常に長編を書いています。もう賞狙いはやめたけど、やっぱり長編・中編を書きあげてゆく快楽はこの世で他にありません。ゼイタクかもしれませんが、短いのって刹那的なんです。それで、大間了の名に値する快楽の大きかったものを、その名義に変更しました。 -- 大間了/斬? 2011-09-05 (月) 23:29:06
  • 感想「宇宙脱」浴室脱ぎって言葉があるのかと勉強になった。「Memory of R」よくできてるが規格品って気もする。「もしハイ」文章が分かりづらい。特にタイムリープのところは誰が何をしてるのか不明瞭。「アポトーシス」世にも奇妙な物語風。ネタが詰め切れていない感じ。「最新式の発電システム」原発ネタってこれか。もっとシリアスなものを想像してた。「宇宙の摂理」作者の女性の好みがよく分かった。「寄せてはかえし」文句なく今回のトップ。シンプルな描写も、寓話性の強調に役立っている。海のシーン以降、リトルがいろいろ知りすぎていて違和感があった。気にしないでね、の台詞など。リトルは生殖のメカニズムを知っているのか。ジュニアに比して、リトルは読者と同じくらいの常識を持っているようだ。はしばしで読者の知識を前提としている部分があると思う。壁を越える話にならなかったが、そのぶん完成度は高い。近親相姦が永劫に続きそうなのは、よく考えると気味が悪いが、創世神話っぽくて良かった。「メドゥサの末裔」伝記エロチカファンタジー風にはじめて、SFガジェットでオチをつける話の組み立て方は、変わっていないなと思った。レイカが何回やったのか数えようとしてやめた。 -- 2011-09-11 (日) 18:41:05
    • 抜けた。「灰撒き」内容のわりにタイトルが地味。 -- 2011-09-11 (日) 18:44:39
      • ご感想どうもです!! このブッキラボオな筆調はデバザキ先生かあ??? 「浴室脱ぎ」はワタシのオリジナルです。そんなこんなで造語がバリバリ。既存の言語で表現にあうニュアンスのモンがないと勝手に作っちゃう。「宇宙の摂理」作者の女性の好み<だから『少女』課題は逆説的に楽しんでます。少女ヤダもん。でもできた! ヘンなのが。「メドゥサの末裔」長いのを読んでくださって感謝。そうなんすよ。変わってないっしょ! -- ? 2011-09-12 (月) 02:22:30
  • 発毛にスイッチ入れる物質を発見…米チーム http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110925-OYT1T00742.htm 体に毛を生えさせるスイッチを入れる物質を、米エール大学の研究チームがマウスを使った実験で発見した。  人間の毛髪にも同じ仕組みがあると考えられ、脱毛症治療などへの応用が期待される。 -- 2011-09-26 (月) 19:39:42
  • >673 いつも思ってたんだが、ムーンベースのインターセプター、 一応3機あるにしても 1発だけのミサイルをハズしたらどうする気なんだ? スカイダイバーのスカイワンだったら、ダダダダダで済んじゃうのに、 それだけ宇宙戦ってのはタイヘンなのか? さらに、スカイワンちゅうからにはスカイツーもあるはずだ と不思議だったのだが、後に設定を読むと「7つの海にある」 ということは、スカイセブンまであるにもかかわらず、 出番がないのはどういうわけだ? ヒマなのか? -- ? 2011-10-02 (日) 11:11:28
    • スカイダイバーに関して言えば日本放送第16話『人間爆弾』でスカイダイバー3号とスカイ4が出てきました。余談ですが、海外ドラマ板の謎の円盤UFOスレを見たら、柳田理科雄を罵倒し、今回作られるリメイクをこき下ろし、タバコで皆が肺ガンになっていた時代を懐かしむ懐古厨の老害しかいなかった。胸糞悪い。みんな天に召されてしまえ。 -- 安土理庵? 2011-10-02 (日) 23:05:19
    • 空気中の爆発は衝撃波として伝播し対象を破壊するわけですが、媒体のない真空中では炸薬から発生するガスそれ自体の運動エネルギーの効果しか得られないため、必然的に弾体の大型化、単発化が導かれるのであります。 ……というのは今でっちあげた理屈ですが、あのシリーズだと裏でこんな感じの考証はされていそうな気がする。 -- のばな 2011-10-03 (月) 02:16:55
    • 僕が一年前に買った『UFO TECHNICAL MANUAL』によると「Although each Interceptor carries a single missile,the missile itself automatically breaks up into smaller parts once launched at the target.Each smaller part then responds to a timed detonation,erupting in a blanket atomic explosion in the path of a UFO,designed to either destroy the UFO as it flies into the explosion,or to divert the craft to a course that will take it away from Earth.」とあります。僕の拙い英語力で訳すと、つまり「ミサイルが自動的に複数の弾頭に分裂してUFOの軌道上で核爆発することでUFOを撃破できなくても地球に向かうコースから外すことができる」という意味のようです。 -- 安土理庵? 2011-10-03 (月) 04:27:55
      • いろいろつっこみはするけど、オンタイムで大好きで、家族が「全員集合」をみんなで観ている影でこっそり悦にいってたんですよ。テレビが2台あってよかった。。。 -- ? 2011-10-03 (月) 06:45:59
      • ムロン、プラモも全部買って造りました。スカイダイバー感動モノ! あとメインでは登場しませんでしたが、2つに分離する赤い宇宙船も!! -- ? 2011-10-03 (月) 06:47:42
  • 私事ですが、twitterを再開しました。といっても、言いたいことなんてほとんどないのでつぶやくことはありませんが。 -- 安土理庵? 2011-10-03 (月) 05:25:03
  • tex&zap、いっそ両方で投稿したらどう? -- ? 2011-10-03 (月) 05:58:20
  • 安土理庵君のサンプルで判明したがhtml形式の添付ファイルはChromeで開くと保存ダイアログが出てしまうんだな。作品専用のページを作成した方がよさそうだ。それと、せっかくhtmlを使うのに折りたたまれない<pre>タグによるマークアップは感心しません -- のばな 2011-10-10 (月) 22:33:09
  • さっそくアップしました。txtだと横にずるずる長いんで、従来のzip圧縮の方がいいカンジですね。 -- ? 2011-10-15 (土) 01:29:28
    • 斬氏お疲れ様でした。サンプルの部分が消されずに残っていたので修正しておきました。あと、よろしければhtml形式に変換してUPしましょうか? -- 安土理庵? 2011-10-15 (土) 01:34:29
      • どうもっす!! おまかせいたします。いかようにでも。 -- ? 2011-10-15 (土) 01:38:49
      • UPしました。拡張子はなぜかHtmになってしまいましたが。 -- 安土理庵? 2011-10-15 (土) 02:04:30
      • 安土理庵さん、どもっす。問題なく解読できました。 -- ? 2011-10-15 (土) 06:37:04
  • 「UFO作ったよ!」またまた脱力にして、オチつき。ステキ!!  しかし、のばなさんって、ファンタジー&ハードの両刀使いだったのね。 「屋上同好会」よくできたジュブナイルSF(あ、ビールはヤバいか)。 満天の星空の下のほのかなロマンスが微笑ましくも胸をしめつけます。 ラストの1文も楽しい。飲んだことありますか? -- ? 2011-10-16 (日) 08:17:09
    • のばなさん、しかし「UFO」というもの、2回出現したら「RFO(再確認飛行物体)」になるのだろうか? -- ? 2011-10-16 (日) 17:05:39
    • 感想ありがとうございます。しかし、斬さんに「両刀使いだったのね」と言われると「いえ、異性専門です」と答えたくなる。UFOは、正体が確認されるまではUFOなんじゃないでしょうか。 -- のばな 2011-10-17 (月) 06:05:21
      • 「いいえ、羅生門です」(意味なし) -- 2011-10-17 (月) 08:53:35
    • オリオンビール、東京で飲みました。できれば沖縄のクソ暑い気候の下で飲んでみたいっす。 -- とうあさ? 2011-10-19 (水) 07:59:12
  • 「航空総隊未確認飛行物体警戒隊 」リアリティと緊迫感があってドキドキしました。しかし、やっぱり事件報告であって「物語」ではないですね。もちろん、こういう形式の「小説」があっても悪くはないのですが。日本SF初期には、このタイプのものもけっこうあったりした記憶があります。でもやっぱり、展開/オチを期待してしまうのはこちらの身勝手なのか。。。 -- ? 2011-10-17 (月) 04:37:16
  • 酔った勢いで MacBookのGarageBandて遊んでたら、お題の曲ができた。歌も酔った勢いだ! 許せ!! -- ? 2011-10-18 (火) 06:19:21
    • サファリでは聴けましたが、firefoxではダメ。なんでだろ? -- ? 2011-10-18 (火) 06:23:34
    • Donut(IE9)では聴けました。改めて、多才な方だと。 -- 2011-10-18 (火) 17:31:24
      • 上記さん、リアル農家さん、ご視聴感謝です。 いや、アレですね、シゴトが早めに終わったんで、 飲んでアタマで歌詞つくりながらマックいじってて、 バックトラックが完成した時には完全に泥酔しておりました。 しかし、飲んでなきゃ歌う気にもならんかったでしょうねえ。。。 おハズカしい。。。 -- 斬/ゾン? 2011-10-18 (火) 17:46:37
      • IE6とスレイプニール2では聴けました。グーグルクローム14ではプラグインを入れないと聴けない模様でした。あれですね、若気の至りPart2 http://www.youtube.com/watch?v=Zqdr37Tuzuc 昔とあまり変わっていないのですね、声。不老不死? -- ツタヤ会員カード期限切れから4ヶ月男? 2011-10-19 (水) 20:08:50
  • スレのミナサマ、酔っぱらっての一発芸(あ、いつもの短編と同じだあ~)に、 多大なご評価感謝です。 いっやああ、メロメロですから、テキトーに!! -- ? 2011-10-18 (火) 21:55:00
    • 第七回でとうあさ氏が提唱したメディアミックス(笑)展開がここへきて現実化してきているのが面白いですなあ。私が片棒担いだ形ですが。 -- のばな 2011-10-20 (木) 01:20:31
  • >756さん プラウザによって、再生できたりできなかったりするみたいです。あとは、プラウザの設定によっても違うみたいです。 -- 2011-10-19 (水) 19:57:40
  • 掲示板避難所が荒らされている。どうにかならんのか -- 安土理庵? 2011-10-19 (水) 23:00:57
    • 自分も気になってました。間違えて踏んじゃいそうなので管理人さんに削除をお願いしたいです。 -- 321編隊 2011-10-20 (木) 13:42:34
      • 書き込みの削除と書き込み者のドメイン制限を行いました。 -- のばな 2011-10-20 (木) 23:40:37
      • ありがとうございます -- 安土理庵? 2011-10-21 (金) 14:14:45
  • マジかや~~~? 恐縮するぜ! もしかしたら、757、758、 おんなじヒトじゃないのかあ? さあああんっきゅっ!! -- 斬/ゾン? 2011-10-20 (木) 01:45:16
  • 安土理庵さん、ご感想どうも!! 感性ってあるんですよね。山田氏もきっとそういう心持ちだったんでしょう。とうあささん、的確なご指摘ありがとうございます。星氏はこういうネタはやりませんから、ものすごく影響を受けている筒井氏の方ですよね。言われてみるとそうです。自作、150曲はあって、当然、エログロの極地なんかもあります。「グレイ」はキレイな方なんですよ。 -- ? 2011-10-20 (木) 01:50:30
  • そいから、758さん、「声の若さと歌詞があってて」って、ワタシはもう50才だぜっ!! カンチガイに感謝!! しかし、このトシでヘビメタやってるワタシって。。。 -- 斬/ゾン? 2011-10-20 (木) 02:00:31
  • ツタヤ会員カード期限切れから4ヶ月男さん、いろいろトライに感謝です。いやあ、実はあのライブの時は便秘してまして、声あんまでなかったんですよお。ああ、ハズカシ。のばなさん、なんかね~~~、ネタがあると小説も曲も『創作の神様』が降りてくると一発芸なんす。今回、MAC遊び楽しかったんでよかったあ!!ご視聴に感謝!! 今度、ワタシも少女漫画ソフトやってみよっかなああ。 -- 斬/ゾン? 2011-10-20 (木) 03:01:44
    • ファイルサイズの件ですが、このwikiでは添付ファイルの最大サイズは500KBとのことです。自分も、添付のために画像の圧縮率を上げました。 -- のばな 2011-10-21 (金) 00:17:20
  • >広治さん ご感想、ありがとうございます。Z級ホラー・マニアとしては、 どうしてもブキミワルい方に走っちゃうのでそのヘンをわかっていただけて、 嬉しいです。 おいおいおいおいおいおいおいおい!!オレは昭和36年生まれだぜっ!!  ダレが「昭和30年代世代のオッサン」なんだあ?  現役ビンビンだ~~~~~~~~~~っ! -- 斬/ゾン? 2011-10-20 (木) 22:49:18
    • ついでに言いますと、高校時代、パープル/サバス/ZEP派のワタシは、やたら知性派を気取るボブ・デュランを信奉する連中と対立していました。今は素直に聴けるんですが。 -- 斬/ゾン? 2011-10-20 (木) 22:53:55
      • もっともっともっと言っちゃいますと、「グレイ」は70年代ハード・ロックっすよ。むしろ、「古くさい」とか言われると思っていたんですが。。。 -- ? 2011-10-20 (木) 23:03:05
      • 久々に聴きましたが、ダメだっ! ボブ・デュラン! 血が燃えるモノがないっ!! やっぱり、オレはハード・ロックだっ!! -- ? 2011-10-22 (土) 02:24:14
  • 今日は頭髪「とう(10)はつ(20)」の日。日本毛髪科学協会が制定。 -- 2011-10-20 (木) 23:09:30
  • 「星から来た王子様」先に出ていた偽テーマ「少女」を完全に引きずっているのがおちゃめ。高野文子「田辺のつる」を思い出しました。あちらと違って性への執着が残っている分グロテスク。ビジュアルインパクトがすごそうなのでぜひ映像化していただきたいです。 -- のばな 2011-10-21 (金) 00:21:21
    • のばなさん、ありがとうございます。いやね、お題が変わってからも、「あったしは」の歌声がぐるぐるしててデキちゃいました。もっとも映像は鑑賞したくない物語です。美熟女がいい。 -- ? 2011-10-21 (金) 06:10:16
  • 「THE FIRST UFO」これはツボにハマってしまったというか、思いっきり好き放題やってしまった設定とギャグが楽しめました。ダンス・シーンは特に最高!!「お父ちゃんに拍手」心暖まる作品で、前半の「なにか起こりそうだぞ」雰囲気がいいです。母親の冷淡さがお父さんのペーソスをひきだします。涙。しかし、難を言えば、モノホンの宇宙人でなくても成立するハナシでは? -- ? 2011-10-21 (金) 12:14:11
    • 笑えるシーンを書こうと思って頑張ったので、楽しんでもらえたようで嬉しいです。難しいですよねえ笑いは。セオリーがあんましないというか。 -- リアル農家? 2011-10-22 (土) 23:34:17
      • リアル農家さん、感想に感謝!! やっぱりどっかグロとかエロとかないと、創作の価値をみいだせないんですよ。あと、哀愁。また今、曲にハマってます。遅刻するだろうけど。 -- ? 2011-10-23 (日) 00:52:55
      • で、思うんですけど、日本の小説ってあんまり「ハイテンション」とか「笑い」がないですよね。主人公が「オレは不幸だっ」というのが多すぎる。バカでもエロでもグロでいいから笑えるのが欲しい。おっぱいぽよよんのZ級ホラーに癒されるんですから。 -- ? 2011-10-23 (日) 00:58:01
  • 「お父ちゃんに拍手」宇宙人の侵略がやらせだった話の後に出稼ぎ宇宙人の哀愁のエピソードを繋いだ構成になっています。私ならこれは二つの話に分けます。話の焦点になる部分が複数あると読者の注意がぼやけて印象が薄れると思います。 -- のばな 2011-10-22 (土) 22:07:53
  • 「THE FIRST UFO」SFだと思っていたら龍が出てきて怒りを静めるため踊りを奉納する。予想外の展開というのはいいのですがそれがカテゴリを越えるものだともう何が起きてもおかしくないので逆に緊張がそがれてしまいます。私だけかも知れませんが。 -- のばな 2011-10-22 (土) 22:53:43
    • これもわかります。ホラーで主人公はすでに死んでいる(隠しているようでミエミエ)。だから、ナニがあってもフシギでない。ど~~~~にでもしろっ!!とゆうのはつまんないですよ。でも、「THE FIRST UFO」の展開はワタシの嗜好にバッチグーでした。農家さん、ステキ!!! -- ? 2011-10-23 (日) 01:08:34
    • 少し迷ったんですけどね、大気中にこの星特有の現象があってとか、でも娯楽方向に振っていこうと思ってたので龍の方が面白いよなあと。白ける感覚は分かります。そのあたりの選択に個性というか、出ますよね。 -- リアル農家? 2011-10-23 (日) 10:31:14
      • 感じ悪いコメントして申し訳ありません。カテゴリ厨の妄言とお流しください。 -- のばな 2011-10-29 (土) 05:44:20
  • もうひとつ、間に合った!! しかし、モノホンのスピーカーだとやたら低音がデカいんで、低音かっとのパソコンで聴くと歌がデカい。そのへんはさしひいてくださいねっ!! -- 斬/ゾン? 2011-10-23 (日) 17:38:50
    • バッキングと歌のコンセプトは2日で作って、メロと歌詞はその場のノリだっ!! ふ~~、ファンク?はムジカシイ。。。 -- 斬/ゾン? 2011-10-23 (日) 18:14:12
      • なんとか、リミックスしなおしてパソでも聴けるようにしました。みなさん、よろしく! -- ? 2011-10-23 (日) 20:40:50
  • >786 :321編隊さま 「マイコはメフュラス(?)とは 敵対する宇宙人で、取引相手としてマイコを選んでくれれば、 マイコはマイコとしてカンタとつき合えたのだが、 マイコは任務に失敗しマイコとしての形態を奪われた 」 まったく、その通りです。感服。 -- 斬/ゾン? 2011-10-24 (月) 22:39:51
    • こちらの飲み込みが悪いだけだと思います。恐縮です。 -- へんたい? 2011-10-25 (火) 01:13:13
  • またも、1発芸「アブダクト」! プログラミングは早朝と昼休み! 作詞と歌入れは同時に1時間!! ヨレヨレなぶんはエフェクターでゴマかした!! -- ? 2011-10-25 (火) 21:35:23
  • 「The hollow boad」 面白かったです。特に、前半、エタイの知れない美女が登場し、翁が大げさにいきあたりばったりのような警告をオオマジメ怒鳴っているシーンには(場違いかもしれませんが)爆笑してしまいました。こういうの好き。「主人公が恋のために掟を破る」「見てはならぬ物を見る」というのは物語の王道ですが、その後の状況展開がいかにも編隊さんならではだなあとヒザを叩きました。ただ、私感的には、最後に蛮女の正体を明確に明かさずに(主人公の幸福感と不安はもちろん残して)終わってしまった方が、読後のもやもや感や、読者のSFマインドによる様々な解釈が、より楽しめるのではないかと思いました。例の民話ではないですけれども、語り口が巧みに伝奇調なので詳細な解説はヤボかなあと。とはいえ、そこを綿密に考証しちゃうのがまた編隊さんの個性なんでしょうね -- ? 2011-10-26 (水) 13:38:05
    • ご感想ありがとうございます!「なんちゃって伝奇調」なのですがそれっぽく読んで頂けたのは幸いです。
       翁のセリフは、一応、「うつろ舟の蛮女」に出てくる古老のセリフがベースなのですが、たしかにトバしていますね。澁澤の「うつろ舟」だと、古老は酒の席で嘘だか本当だか分からない生首の話をして、ふぉっふぉっふぉっと去ってしまうのですが、こちらは余裕なさ過ぎですw。そういえば澁澤の話も蛮女の正体は明かされず、翌朝、少年と共にいつのまにかいなくなっていた、という話でした。一応、もともとが謎めいた伝承なので、小説としては謎解きをしておこう、という思いと、「謎解きなし」だと、デフォルトで「うつろ舟は宇宙船で、蛮女は宇宙人」ということになるに違いなくて、そのオチを外したい、という思いがあり、また、UFO型のうつろ舟に関しては記録は数点にとどまるものの、「男の生首・菓子類と共に美しい女が閉じこめられた舟が流れ着く」という、今で言う都市伝説じみた話は数多くあるそうで(前述の加門正一氏の本による)、あのオチにすれば「その伝承自体が蛮女の同類の仕業だった」、というコジツケも可能になるなあ、という発想もありました。(なお、何度か澁澤の「うつろ舟」と比較しましたが、別に同じ土俵で勝負しようとかいう恐れ多い意図はありません。生首モチーフへの注目、一人の若者が行方不明になる等、あくまでパーツがかぶっているということです。ベースにしている教養の量も幅も澁澤氏は桁違いだし、お小水から「諸行無常」の経文が流れてくるとか、自分は絶対無理です。)
       ちなみに自分が読んだ他の二作ですが、古川薫氏の『空飛ぶ虚ろ舟』は馬琴親子がミステリーに迫る、人物中心の伝記=伝奇物。松浦秀昭氏の『虚舟――大江戸攻防珍奇談』は幕府の秘密部隊と異星人とのバトルを描くスチームパンク風のアクションものです。 -- 321編隊 2011-10-26 (水) 15:08:33
  • >793さん 「禁られたコトバ」アップしなおしましたが、いかがでしょうか? -- ? 2011-10-26 (水) 15:02:36
  • みなさん、どうも!! イキオイまかせの曲達を楽しんでいただけたようでハッピー! 短編も曲も一発勝負がカイカンなのでヤバいところもありますけど作ってる方が壮快でタマンないんですよ。けっこうミスはあっても。(長編はまた違いますけど)>796さん「歌のほうがうまいね 」ありがとうございます。って、嬉しいんですが非常に微妙だあああっ! -- ? 2011-10-26 (水) 21:00:59
  • >797(泣くな!)編隊さん!! いっやあああ!!! なんて名誉な賞賛を!! ホラー命のワタシは常にWeird musicを目指していました。それもありふれた言葉で想像力に訴えてぞっとさせるのが最高の境地だと思っています。YOU TUBEの「屋根裏の子供達」なんかも「かわいいコトバで実は。。。」という歌詞です。ラブクラフト曰く「人間をもっとも揺さぶる感情は恐怖である」いいなあ。うなされるとか言われると、シアワセになっちゃう!! 感謝!!! -- 斬/ゾン? 2011-10-28 (金) 02:54:26
  • >805さん(爆笑)に便乗して。「尻あるくらい」なら掘れそうだと思うんですけど。 -- 2011-10-29 (土) 10:01:06
    • さすが斬氏 -- 2011-10-29 (土) 13:40:53
      • あ、匿名でもわかっちゃった? やっぱり。 -- ? 2011-10-29 (土) 16:36:28
      • あの。。。ついでに念を押しときますが、ワタシ、「小説家志望」とゆうのとはチガウんですけど。。。だけど、なんで「小説家志望」しようとするのか教えてください。楽しく好きな創作やってた方が絶対楽しいと思いますよ。 -- ? 2011-10-29 (土) 16:41:50
      • 違うんですか。このスレに来ている人は大半が小説家志望だと思いますが。そりゃあ過去の文豪が小説だけでなく詩作にもふけっていたということは知っていますが、しかしSS祭りにマンガや歌を投稿するのは、「相対性理論についての『論文』を書け」と言われて「相対性理論についての『楽曲の歌詞』」を提出して「何か問題があるのか?ちゃんと『相対性理論』について書いただろ」と言うようなものだと思うのです。もっとも、僕も落ち度はありました。最初から「小説以外禁止」としとけばよかったのに「小説以外の作品が投稿されるのも面白いじゃないか。そもそも前回は小説しか投稿されなかったんだし、小説以外を投稿する人なんていないから別に問題ない」などと思って書かなかった。まさか「全投稿作品の40%が非小説」なんてことになるなんて思っていなかったのです。もしくは、今後は「SS祭り」の看板を返上して「SF芸術祭」とでもしたほうがいいのかもしれません。 -- 安土理庵? 2011-10-29 (土) 21:21:20
      • 丁寧なお返事に感謝です。新人賞応募は「普通のニンゲンのカワをカブってシゴトや家庭に生きているけど、実は相容れていないジブンの唯一の『救い』である創作が実世界と接点があるか」の試みでした。掲載誌の座談会コメント(初めて買いましたが、プロと称されるヒトの掲載作品は、ワタシにとってなんのフィールももたらしてくれませんでした。特に筆頭の小説など、タイクツで無意味としか思えませんでした)、「こりゃ、やっぱり、ダメだ」でした。その後、勢い余っていくつか投稿してみましたが、ワタシの作品はタブン、一般大衆の嗜好に合っていないのでしょう。それは安土理庵さんの生理的拒否によっても裏付けられています。もう35年以上も小説、30年以上も曲を書いていますけど、それは「誰かに認められよう」というものではなく、創らずにはいられなかった「この世界を生きていくための糧」でした。他人の嗜好に影響されることなく、創りたいものを創る。創らずにはいられない。それがワタシのスタンスです。小説も曲も変わりません。もっと言えば、『落選』以来、『落選』しなくては生まれなかった小説が、ここに発表したもの、しないもの、執筆中のものをあわせて1500枚あります。特に愛着のあるめっちゃ楽しかった『タマ男の入院』などはメジャーでは絶対に許されなかったでしょう。ワタシの子供の頃からの夢は「SF作家になること」でした。最終候補に選ばれて天にものぼる気持ちだったことは否定できません。ものすごく嬉しかった。ですが、負け惜しみかもしれませんが、万が一、当選して「生きるための糧」を拘束されてしまうことを思えば、自由に好きな創作をしている方がどんなに幸せかわかりません。こうした立場からすると「作家になりたい」という方の気持ちがわからないのです。自分の作品の価値を世間の人々に知って欲しいからですか? 自分の名前を世にだしたいからですか? 「こんなおもしれ~~モンを知らないヤツラは不幸だぜっ」と思うからですか?(<実はワタシこれもあります) 一般ピープルに崇拝されたいからですか? ベストセラーを生んでお金持ちになりたいからですか?(作家になること自体よりも困難ですが) -- ? 2011-10-29 (土) 22:16:13
      • >幹事さん 非小説作品が投稿されたことに危惧を覚えているようですが、歌もコミポもお題に沿ってるし、いいんじゃないですかねえ。そもそもネットというメディアじゃけん、何でもありじゃないのかのう。 -- 2011-10-29 (土) 22:33:25
      • そうそう、言い忘れてました。ワタシの歌詞にはフツウのどうでもいいラブソングは1曲もありません。全部、SF/ホラー/幻想文学テイストです。だった、フツウのこと歌ったってツマンないじゃん! -- 斬/ゾン? 2011-10-29 (土) 23:15:49
      • せっかく方言使ったのに… -- 2011-10-30 (日) 11:14:43
  • 本スレに書き込めなくなってずいぶん経って、雪鳥氏は去ったままで記憶氏もルドルフ氏も潜伏したままで、自分もいつのまにか脱2chしていてついでにツタヤにも行かなくなって久しい。既にスレから距離を取った身としてはいまのスレの流れに棹を差す気は全然無くて、古い住人はこのままフェイドアウトするのもいいかなと思いつつ心残りをここに書くと、アンドリアン氏を叩いている人が相変わらずなことで、その意見は別におかしくないし同意する部分もあったりするけど、しつこいなあと思うのです。アンドリアン氏はネットでやり合う虚しさを学んでスルーすることを覚えたようで、それで泥沼のたたき合いが展開されていないのが救いだけど、古いことに囚われても虚しいよとというか創作以外のことはどうでも良いことで、仕事に追われ現実を生きる大多数にはいちばんどうでもいい部分が自分の存在理由ではないのかと思うのだ。 -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 05:06:13
    • 斬氏のスタンスは「受賞しなくても創作があって俺の人生はサイコーに楽しかったぞ-!」という力強さに満ちている。斬氏と変態氏の作風が一般人の嗜好にあうあう() -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 05:24:31
      • あうあう(^q^)し難いのは否めないし日本SF新人賞なきいまはキビシイところだけど、それで世に打って出ることを諦めるのは違う気がするのです。ただ自分の書きたいものを書いて完成したら応募して落ちればいいのです。自分は多くの人には受け容れられないけれど受け容れる人は熱狂的に夢中にならずにはいられないような作品を書きたい。 -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 05:31:57
      • いえ、「かったぞ!」ではなく、 -- ? 2011-10-30 (日) 09:52:19
      • たしかに、そこは現在進行形で言うところでしょう。 -- 変態? 2011-10-30 (日) 10:51:49
      • ^^;; -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 11:14:19
  • そんなわけで次の創元SF短編賞はSS祭りの気分で応募すればいいのです^^; 自分はこの作品が受賞してデビュー作になったら誇らしいと思えるような作品だけを応募して行きたい -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 05:56:53
    • 創元には「流れ消え去るもの」完成版を応募する予定。何故宇宙ステーションを道連れに自壊したのかという推察を軸に人工知性体ミニール(のバックアップ)と主人公の春日女史の対話だけでほぼ進行するような話になりそうだけど、会話の核心部分が不意に浮かんで目が醒めた深夜夢うつつの静寂の中でだーっと溢れてきた。これはメフィストに応募する予定の作品の過去になりそうだと直感していたけれど、ここで両者が繋がって全体が見えてまたしても自分で何も考えないまま物語が構築されてしまった。 -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 16:38:21
      • ツイッターでもラストシーンが浮かんで涙が出てきた話を書き込んでいらして、創作に没入している様子が窺われました。完成作をどこかで読めるのを楽しみにしています。眼鏡っこの店員さんにもよろしくと。 -- 321編隊 2011-10-30 (日) 17:03:09
      • 有り難うございます。「流れ消え去るもの」は二週間で初稿を完成させる予定です。それから年末までに対になる長編を完成させて年明けに書き直して応募できればと皮算用しております。眼鏡っ娘の物語は没というか当分放置して来年はrelictを今度こそ完成まで書きたいと思います。 -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 17:47:13
      • え~、あの眼鏡ッ子嬢はリアルな存在だと思っていたのに、物語だったんですか。 -- 321編隊 2011-10-30 (日) 19:26:24
      • ^^;;;; 見知らぬコンビニ店員眼鏡っ娘にどこかであったことはないかと尋ねたら、ちっ記憶消去が足りなかったかとぶつぶつ言われたのであるいは実在するかもしれません。12歳黒髪美少女眼鏡っ娘が登場する話を書いていないのですが、何かネタください。。 -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-10-30 (日) 19:46:58
      • 自分で何も考えないまま物語が構築されてしまった。<これこれこれ! 創作していてエクスタシーをカンジる瞬間です!! 拝読できる日を楽しみに待っております。 -- ? 2011-10-31 (月) 11:13:13
      • twitterでたまに書いている知り合いのコンビニ店員眼鏡っ娘シリーズも大抵は何も考えずに適当に書いた結果だったりして、人間の自由意志と言霊はどちらを優先させればよいのかとたまに悩んだりします -- シャルロット@シンギュラリティ中? 2011-11-01 (火) 20:11:12
  • 第8回の「From the I to the C」、のばな氏の指摘のあった部分2箇所ともう1つぐらいを修正した版を、txtで元ファイルの横にupしました(通常の#Refではなく&Refというタグを使ってリンクを貼ったのですが、不具合があったらお知らせ下さい)。これから読む方がもしいたら、こちらを読んで下さればと思います。なお、考証ミスはまだまだありそうな予感はあります。 -- 321編隊 2011-10-30 (日) 16:51:49
  • 広治さんのご要望にお応えしようと、タクロウ&歌声喫茶のノリでやってみましたが、まったくベツモノになってしまいました「パンスペルミア -- 2011-10-30 (日) 18:09:13
  • (宇宙はハーレム!)」宇宙論のばかばかしい解釈って楽しい!! 幹事さん、またもごめんなさい。 -- ? 2011-10-30 (日) 18:11:05
    • 真ん中あたりでちゃかぽこちゃかぽこ聞こえてきてドグラマグラを思い出しました -- シャルロット? 2011-10-30 (日) 18:26:26
      • シャルロットさん、ご視聴どうもです。しかし、あっ! と気がついたのですが、アコギタにボンゴってマーク・ボラン! ティラノザウルス・レックスだったあ!! -- ? 2011-10-30 (日) 18:35:30
      • 中途ブツギレの不具合を修理しました。 -- ? 2011-10-30 (日) 18:49:39
    •  グレイとアブダクト は曲やイメージに重心があった感じだし、禁じられた言葉は逆に、ここまで物語が自立してると小説として読んでみたい気もしてくる、ということで、自分としては曲の意味もはっきりわかりつつ歌としてもノれるこの曲が気に入ってしまいました。
      とはいえ、これはむしろ前回のお題では?とおもったらちゃんとUFOも出てきてました。 -- 321編隊 2011-10-30 (日) 23:28:48
      • いつもご丁寧な感想に配慮です。な~~~んだかね、ヒトリで楽しんじゃっていいのかなあとウレイつつ。けれども、クヤシイのは「パソコンヴァージョン」と「一般のオーデオヴァージョン」の2つを創り分けないといけないのですよ。再生音質まったくちがいますから。もちろん、後者の方が格段にいいのです。残念。それでも、少しでもワタシの「無境界創作」の断片でも味わっていただけたら、ものすごく嬉しいです。他にもCGグラフィックとかレザークラフトもありますよん。 -- ? 2011-10-31 (月) 00:19:49
      • でもさ=====、つらつら考えてみると一般ピーポーが「パンスペルミア」とか「ハビタビリティ」とか絶対知るわけないから、題材がすげ~~~~好きでもやっぱりそんなモンなんですよね。でも、楽しかったからいいんですけど。曲も歌詞も。 -- ? 2011-10-31 (月) 02:03:22
      • 「感想に配慮」とはなんたることだ!!「感想に感謝」「配慮に感謝」がコンフュージングしておりました!! すみませぬ。 -- ? 2011-10-31 (月) 06:26:41
  • やった!!!All you need is kill の話をしたら記憶氏が降臨したぞ!!! -- 816? 2011-10-31 (月) 20:09:51
    • すみません。記憶氏がいなかったとか、何を錯覚していたんだろう。記憶氏はずっとスレに常駐していて、いつもどおりの書き込みややりとりをしていたんですよね… -- 816? 2011-11-02 (水) 08:11:35
  • 広治さん<ワタシの作品なんかは、Z級か企画モノAVでしょう。<実は最高に好き!! -- ? 2011-11-02 (水) 08:47:18
  • ツイッターでも告知したのですが、年末に開催されるコミケ81で販売されるTF(ケモノとか虫とかに変身する話)のアンソロジー第2弾にまた書かせてもらいました。 3日目・12/31(土)の東H 22aというブースに出店予定だそうです。 -- 321変態? 2011-11-08 (火) 01:39:11
    • おめっとさんでござんす!! 同好の志っていらっしゃるものなんですね!! やったれっ!! -- ? 2011-11-08 (火) 12:14:55
  • 今日アマゾンから来たメール→ 以前「『ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]』」をチェックされた方に 【Amazon.co.jp限定】ブレードランナー ファイナル・カット 製作25周年記念エディション(2枚組) ブルーレイ スチールブック仕様(完全数量限定) [Blu-ray]が2011年12月21日に発売されることを、ご案内いたします。 ご予約は以下をクリック ・・・・2枚で十分です -- 2011-11-14 (月) 19:56:16
  • 管理ニヌ様 倉庫のflow.zipを消したのでバックアップの削除をお願いします。 -- シャルロット? 2011-12-01 (木) 00:02:42
  • 誰もまとめWIKIの編集しないからまとめて処理しといた(ドヤ -- シャルロッテ? 2011-12-01 (木) 00:35:37
  • 月が欠けてるなう。いま夕焼けを眺めているどこか遠い国の人たちの影が、あの月面に投影されているに違いない。 -- 2011-12-10 (土) 22:34:17