モンスター/種族別/闇

Last-modified: 2007-11-08 (木) 02:06:50
グラフィックモンスター名説明
mon20.jpgラバー大陸に生息する巨大な虫で、するどい顎でえさを噛み砕く。動物と人間の死体を食べるが、生きている人間を襲撃したりもする。
mon21.jpgクモ大陸に住む巨大なクモの一種。身体は頭、胴、腹の3部分に分けられる。8本の足があり、前足はするどい爪や鋏がついていたりする。
mon22.jpg毒ガマ大陸に棲む両性類中、一番大きい種で毒がある舌で狩りをする。欲が強く、自分より大きい人間を攻撃したりもする。
mon23.jpg森に棲む野生動物で、長くてするどい奥歯で土を掘り、球根、きのこなどを食べる。たまに人間が住むところまで下りてきては畑を荒らしたりもする。
mon24.jpg野牛森で静かに生活をしていた動物であったが、戦争により森の気運が消えると暴悪になってしまう。凄まじい攻撃で、相手を負傷させたり殺したりもする。
mon25.jpg岩山の高いところに棲む動物で、岩の隙間で獲物を町癖して早い足で襲撃する恐ろしい動物。するどい爪で相手に消えない致命傷を与える。
mon26.jpgコボルト集団で群れをなし略奪生活をしている種族。知能があり、道具も製作したりする。自身の領域に入ったきた相手は生きて帰さない。
mon27.jpgランダー森の近くに住む人たちから森の主とよばれるランダーは強力な力をもつ生命体だ。足が短くて早くない分、強力な上体の筋肉で大きな木も間単に引き抜いてしまう。
mon28.jpgバイパーヴァイル族の神の毛から生まれたといわれる生物で、敵を発見して射程距離に入ってきた時、襲う素早さは他の追随を許さない。尻尾巻き攻撃は人間の骨ぐらいは瞬時に折ってしまう破壊力をもっている。
mon29.jpgアラクネアラクネはエルフの神の服を作る下女であったと言われている。とびぬけた美貌と能力によってファンクラブができると自惚れてしまい、身分をわすれて職務怠慢に陥り、神に挑戦する事態になる。
mon30.jpgナイトメアナイトメアはケンタウロスという古代種族の末裔で、人間の上半身に馬の下半身を持つ生物だ。生物体的存在というよりも神的な感じに近い存在で、魔法に強く血の気が多い性格をしている。
mon31.jpgピクシー小さく可愛い外見とは違って、すごく妖艶な存在である。ヴァイル族の女神が流した汗から生まれたと言われる。このような出生によるのか、行き交う人を誘惑してはその生体エネルギーを吸収して殺してしまう非常に恐ろしい存在だ。
mon32.jpgネペンテスヴァイル族の女神の体液が地に落ちて生まれたという人食い植物。原初的で妖艶な女神の性格が反映してなのか、獲物を誘惑して捕らえる方法も性的だ。
mon33.jpgウイッチ「怒りの連合」の森で棲息している彼女たちは、排斥処分を受けたヒューマン族の女性である。快楽と原初的欲求を優先するヴァイル族の神を慕い「光の同盟」の陰地で活動していたが、その事実が明るみになり、一部は火刑にあい、一部は「怒りの連合」勢力に逃走した。
mon34.jpgゴースト戦争など多くの人間が死んだ場所や、古代の建造物のような怨念が集まるところに現れる。一部のウィザードは、ネクロマンサーたちの邪悪な魔法によって、人間の霊魂がゴーストになるのではないかと疑っている。
mon35.jpgバンピリックウォーカーバンパイアの呪いで作られた奇形生命体。バンパイアに血を吸われた犠牲者は殆ど死ぬが、一部の犠牲者はバンパイアの呪いにかかり醜悪な姿で永遠に生きるようになる。
mon36.jpgスライムホムンクルスヴァイルの錬金術師は国家の全面的な支援のもと、戦争に動員できる生命体を錬成することを主な目的としている。しかし、そのような錬成は無数の失敗を生み、その失敗の過程で練成されたのがスライムホムンクルスだ。
mon37.jpgスケルトンナイト光と怒りの戦いは、永い対立と戦争による多くの犠牲者を生んだ。その犠牲者の怨念が集まり作られたのがアンデッドという特殊なモンスター集団だ。彼らが考えるのはただ一つ、生あるものに対する妬ましさと憎悪だけで、生物に対して極度な攻撃本能を見せる。スケルトンナイトは極わずかながらも理性的な知能を所有している。



公式ページより) 2007-11-08