シェルプロテクション

Last-modified: 2011-04-20 (水) 16:57:15

種型MMSジュビジーバトルモード
 
【専用攻撃スキル】収穫の季節 [大剣:打撃:近]
消費SP0 攻撃1000 射程0-80 準備80 硬直150 ダウン120 防御・反撃不能
収穫という名前の方が有名と思われるが正式なバトルモード名は違う。
使用神姫の防御性能によって威力が上昇する。武装の防御力も影響する。
スキルなのでディゾナンスや環境適正、距離適正は影響しない。
またスキル禁止ルールでは当然発動できない。
 
発動中はこれの使用を第一に考えるAIに変化する。
実ダメージは状況によるが1500前後。これが3ターン連続で打てる。
スキルなのでSPLvを上げることでも威力が上昇し、メギンの効果も適用される。
なお防御Lvではなく実性能(防御センス)で威力が上がるので、防御△の素体でレベルを上げても効果は薄い。
 
発動中は移動中にも防御行動を取れるようになる。
ただし、防御不能攻撃、硬直中に対しては防御不可のまま。
準備が短めで硬直が長いというナックルのような性能なので、硬直を狙われる可能性もある。

あくまで収穫の使用が第一優先なだけで、他の攻撃も普通にできる。
収穫からの追撃はもちろん、距離80まで近付けない場合も通常攻撃もしくはスキルで攻撃できる。
メインウェポンの指定は無く、自由に武器を選べるためゲージが貯めやすい。
このように破壊力と器用さを併せ持つため最も強いBMと言われている。
 
使用法としては、近距離で使える十手二刀流等の多段HIT武器と、
サンドスプラッシュフィーバーのような追撃を組み合わせることが多い。
 
アークの腿パーツであるモーターユニットバンチョーmk3の前進移動スキル
「ファントムアクセル」により遠距離タイプが相手でもゲージが貯めやすくなった。
しかし発動中のAIでは移動スキルや防御スキル、反撃スキルを使ってくれないので注意。
 
胸と両手が塞がるのでダメージ軽減装備が付けられないのが最大の弱点。
なお例外としてハウリン、マオチャオは頭に軽減装備を付けられる。
最近登場したラクーンハットにより投擲軽減なら誰でも搭載可能になったが、
打撃半減盾が無ければ何をしても大して変わらないので、メカ系パーツで機動を上げることが多い。
 

相手に使われた際の対策

収穫の季節は近距離攻撃のため、遠距離を確保できればまず負けることは無い。
キャッツアイで超機動を確保した型、ファントムアクセルを搭載した型もあるが、
それとて後退移動スキルがあればまず問題ない。
後者に至っては、BM発動中に使えるスキルは収穫の季節を含む攻撃スキルおよび追撃スキルのみなので、
むしろ発動させた方が楽なケースもある。
 
低クラスでは十手でテンションを稼ぐケースが多いので、準備50以下のダウン値つき武器で押し出せる可能性がある。
それを警戒して準備が早い他の短剣を装備してくることもあるので注意。
 
相手は軽減スキルの搭載が難しい上に回避が低い場合も多いので、
高火力で発動前に押し切るのも比較的容易である。
基礎火力に自信があるなら、レバガンのような多段ヒット攻撃でも発動前に落とせたりする。
プラントには貫通を無効化する手段も無いので、貫通武器であっさり落とせる事も。
このBMに限った話ではないが、ツインビームガン等でテンションを削るのも有効。
収穫の季節はスキル攻撃であるため、それを封じることのできるソングフォーユーも良対策。
また、機動がそこそこあるなら、パトロクロスで触られずに轢くことも可能である。
収穫の季節は打撃属性なので、打撃ダメージダウンで軽減することが可能だが、元々の威力が非常に高いし当然ながらメギンも乗る。
半減お構いなしに平気でダメージを通してくる相手もいるので、距離を開けられない神姫の場合はやはり
「いかに発動させず落とすか」を考えた方がいいだろう。
 
なお、これを発動された場合に「敵の強力な攻撃を避けるため後退」することがあるが、仕様である。
武器の射程限界ギリギリまで後退させられてしまい収穫に先制されやすくなるので注意。

威力に関する考察

実験1

85 名前:名も無き冒険者 [sage] 投稿日:2009/01/05(月) 23:56:42 ID:nkltfiLO

収穫祭でこうどなじょうほうせんが有ったので改めて調査してみた。

セットアップ直後の黒鳥子で黒魚子にシティで収穫祭を決める。


素のまま(200)

FATE盾*4、シイタケ*6(570)


で上は500前後、下は1000近いダメージが出る

実験2

807 名前:名も無き求道者[sage] 投稿日:2009/01/19(月) 01:01:07 ID:SBAstqhx

805-806
お前等自重w

ちょっと気になったので計測してみた。
被検体:コア、素体共に種、CSC:オニキス、ガーネット、ブラックオパール
各種ステ
LP20、SP30、攻撃14、命中27、回避5、防御54 総合150

計測条件
1.種BM発動に必要な分のみ
2.1+FATE盾×1
3.2+シイタケ×4

試行回数、各5回

結果、改めて装備に因る防御補正が収穫のダメに影響を与えるのを確認。
但し、下記の数字に見るとおりそれほど大きく効いているとも思えない。
防御Lvを大して上げない、なんちゃって種BMならそれなりに効果がある?程度かと。
*上でも書いてるが試行回数がやや少なめなのであくまで傾向として捉える程度が吉かと。

以下に結果
BM発動条件装備のみ
1.2079
2.2310
3.2202
4.2265
5.2025
Ave2176.2

上記+FATE盾×1
1.2166
2.2247
3.2258
4.2210
5.2095
Ave2195.2

更に上記+シイタケ×4
1.2474
2.2231
3.2388
4.2266
5.2324
Ave2336.6

武装による防御力も影響する模様。
 

必要パーツ種類BM備考
キュベレーアフェクションリア必要パーツ数6、専有重量16。必要防具はプラント属性。
スキル「収穫の季節」使用可能
状態異常/ノックバック無効
常に敵に接近し「収穫の季節」を狙う。

移動中の防御が可能になるが、回避行動は一切しない
カーネルプロテクトボディ
シェルスカートウエスト
ケイリクスアッパーアームガード L/Rショルダー
カローラフォアアームガードリスト
ピスティルレッグパーツ L/Rフット