戦乙女型(アルトレーネ)の武装で発動するバトルモードで、 発動中は特殊スキルの影響を受けずにダメージを与えることができるようになります。 また、AIが攻撃的なものに変化し、攻撃スキルや反撃スキルの発動を優先するようになります。 戦乙女型の武装で攻撃する場合、より攻撃力が増加し、さらに防御スキルを無効化することができます。 *** マニュアルより引用 ***
発動中はダメージダウンなどの特殊スキルに影響されず攻撃できるようになる。
ゲーム内テキストからは防御不能効果が付与されるように取れるが、
被弾側は防御行動を取ることが可能である。
戦乙女型標準武装による攻撃はさらに威力が増加し、防御スキルを無効化してダメージを与える。
その場合、防御スキルの演出は入るがSPは消費されず、LP回復効果なども発動しない。
スキルは使った事実は残るようで、次ターン防御側のSPは回復しない。
ダメージダウンと防御スキルはバトルで大きなウェイトを占めており、
これらを無力化し更に攻撃力も上昇するため、凄まじい破壊力を発揮することができる。
ただし、軽減装備の存在するボディとリストの両方に必要パーツがあり、
「軽減されない」とはBMを使う側が被弾した場合のほとんどにも言えることである。
発動後は更に防御力が下がるため、とにかく早期発動・短期決戦を心がけたい。
モード オブ ワルキューレの「攻撃1.25倍」は、
コーディネート、コアユニットの得意/不得意のように「武器」に対して行われるのか、
ダメージダウン/ダメージアップのように「最終ダメージ」に対して行われるのかは不明。
※貫通ダメージの威力が変わらないので、後者の可能性が高い
相手に使われた際の対策
先にも述べた通り、相手は実質的に軽減を持てないので、やはりというか「発動される前に押し切る」に限る。
発動された場合は防御不能となるので、SPの使い道が防御スキルに限定された武装セットは持ち出さないこと。
反撃不能の特性は無いので、反撃してしまえば強力な攻撃も無効化することが出来る。
必須武器も工夫をしない限りHit数が少ないので、反撃できれば発動させない事も容易である。
必要パーツ | 種類 | BM備考 |
ニーベルング | リア | 必要パーツ数5 メカ属性 「ニーベルング」はどちらでも可 |
ニーベルング・フリューゲルモード | ||
ヴァイスブレスト | ボディ | |
ヴァイスリスト | リスト | |
ヴァイスクゥイス | フット(腿) | |
ヴァイスグリーブ | フット(足) |