モード オブ ワルキューレ シュバルツ

Last-modified: 2011-04-20 (水) 16:34:06

戦乙女型MMSアルトアイネスバトルモード

戦乙女型(アルトアイネス)の武装で発動するバトルモードで、
発動中は特殊スキルの影響を受けずにダメージを与えることができるようになります。
また、自分の攻撃にSP減少効果とLP自傷効果が加わります。
戦乙女型の武装で攻撃する場合、より攻撃力が増加し、さらに防御スキルを無効化することができます。
*** マニュアルより引用 ***

 
発動中はダメージダウンなどの特殊スキルに影響されず攻撃できるようになり、
全ての攻撃にSP減少効果とLP自傷効果が付加される。
バトルモードとしては珍しくAI変化が無く、普段の仕込みの成果が問われることとなる。
 
戦乙女型標準武装による攻撃はさらに威力が増加し、防御スキルを無効化してダメージを与える。
その場合、防御スキルの演出は入るがSPは消費されず、LP回復効果なども発動しない。
スキルは使った事実は残るようで、次ターン防御側のSPは回復しない。
ちなみにアルトレーネの武装による攻撃や、ツヴァイシュテルンもこの恩恵を受けることができる。
 
ダメージダウンと防御スキルはバトルで大きなウェイトを占めており、
これらを無力化し更に攻撃力も上昇するため、凄まじい破壊力を発揮することができる。
 
発動に必要なアーマーにボディは含まれていないが、リストが指定されているため半減盾と共存できない。
さらに相手に与えたダメージの25%が自分に返ってくるため、かなり使い所を選ぶ。
ただSP減少効果は相手の火力を大いに削ってくれるため、バトルモードの中では耐久面はそこそこと言える。
自分が防御型でもない限り、素体の防御性能75%低下効果による実ダメージの変動も大したことは無い。
 
アルトアイネスに付属する剣ロッターシュテルンが必要なため、フルセットを2つ買って二刀流にするか、
アルトレーネの剣と合わせてツヴァイシュテルンを使うなどしないと、ややテンション稼ぎに難がある。

相手に使われた際の対策

打撃軽減ボディを装備してくるか、もしくは射撃軽減ボディとクロスクロス腰で二種軽減してくる場合が多い。
ダークスラッシャー&ミサイル追撃などの強力な投擲攻撃か、メギンギョルドによる打撃で短期決戦を狙うと良いだろう。
発動に必要なパーツは対ダウン・スタンに乏しいので、そこを付くのも有効。
発動前にある程度削ってしまえば、Lp自傷があるので、少なくとも引き分けには持ち込める。

必要パーツ種類BM備考
ノインテーターリア必要パーツ数5 メカ属性
「ノインテーター」はどちらでも可
ノインテーター・フリューゲルモード
シュバルツリストリスト
シュバルツクゥイスフット(腿)
シュバルツグリーブフット(足)
ロッターシュテルン