ロートケーファトラスト

Last-modified: 2011-10-16 (日) 15:47:49

カブト型MMSランサメントバトルモード

*** マニュアルより引用 ***

 
必須武装に射撃ダメージアップと射撃ダメージダウンがあり、
同武装セットには射撃命中アップがあるので、基本戦闘力は高め。
テンションを効率よく稼げるブラストホーンラッシュもあって、素の状態で稼ぐも戦うも出来る。
Spがあるならばブラストホーンラッシュからアラクノフォビアでより高い火力を求めても良い。
グラントも片腕しか埋まらないので、イージスの盾で防御を更に増強する事もできる。
 
バトルモード発動中は攻撃がロートケーファによる突撃攻撃に変化。
突撃攻撃は攻撃属性が特殊なので軽減する事ができず、安定してダメージを与える事ができる。
重装性能に応じて威力が変化するが、重装性能はどの神姫にも求められる重要ステータス。
重装CSCで容易に補強できるので、この特性の恩恵を受ける神姫は多い。
元々高かった防御に加え、必中ダメージ半減の特性が付与。
相手のスキル攻撃をもろともせずに攻める事ができる。
更にバグか何かと思われるが、防御不能攻撃を防御する事が可能。
発動してしまえば飯綱だろうが何だろうが防御した上に半減するという。
 
非常に完成度の高いバトルモードだが、ブラストホーンラッシュが邪魔。
Hit数9とテンションを稼げる事は稼げるのだが、OS-35 アサルトライフルのように
より効率の良いテンションを稼ぐ武器がいくらでもあり、それに比べると見劣りする。
アトラスを付ければより高火力11Hitのファイアフライシュートが撃てるが、
ブラストホーンラッシュが暴発する可能性はあり信用できない。
そして気がつけばグラントを外し、バトルモードが発動しないなんて事もしばしば。
コーディネートを保たないと射撃ダメージダウンがつけられないが、
それ故に投擲や魔法、音響ダメージダウンを付けられないのも難。
 

相手に使われた際の対策

回避値が低下するので、低命中武器でも比較的容易に当てる事ができる。
だが相手は打撃半減を搭載している事が多く、打撃武器はあまり有用とはいえない。
投擲・魔法・音響・特殊攻撃が有効。
ブラストホーンラッシュに限らず、ファイアフライシュートもアラクノフォビアも、
射撃ダメージアップ無くとも元となる火力が高いので長期戦は禁物。
速攻で相手をしとめるようにしたい。
インセクト属性にはSpダメージダウンLv3があるのでスキル攻撃を防ぐ事は出来ないが、
足部位が埋まっているのでSp回復量ダウン無効をつけられないのは覚えておこう。
 
必須武装の特性上、相手は射撃中心で攻めて来る事が容易に予測できるので、
射撃ダメージダウンの搭載は必須である。
 

必要パーツ種類BM備考
エリトラリアユニットリア必要パーツ数4、占有重量16。必要防具はインセクト属性。
【発動効果】
・毎ターン、ロートケーファによる突撃攻撃
(ロートケーファは攻撃属性特殊、重装性能に応じて威力上昇)
・必中ダメージ半減
・状態異常/追加効果無効
ショルダーギアスショルダー
グラントリスト
レッグギアスフット

アウェイクオブヘラクレス

*** マニュアルより引用 ***

 
エスパティアのSアチ「クワガタの魂」を装備する事でロートケーファトラストが変化する。
そのため必要武装性能は基本的にロートケーファトラスト準じるが、オプション部位が埋まっている。
どこからともなく出現したクワガタ型武装と合体して、ロボのヘラクレスになり攻撃を加える。
 
バトルモード発動中は相手のスキル攻撃を半減する効果がある。
ロートケーファトラスト同様、追加効果や状態異常を無効化する効果もある。
更に攻撃がエクスプロイド=ユニホーンになり、
重装性能と相手のLvに応じて威力が上昇する攻撃になる。
これは特殊属性の攻撃なので軽減ができないので、
Lv差の開いた相手にも高いダメージを期待する事ができる。
クワガタ型のバトルモード、アローサルオブヘラクレスに酷似しているが、
こちらは必須武装の防御値が高く、射撃軽減がある事もあって汎用性に長けており、
変化後もロートケーファトラストに性能が近いこともあり、
防御不能攻撃も防御してしまう特性も引き継がれているため、
単純にバトルモード強化と考えて使う事ができる。
 
ただし、エクスプロイド=ユニホーンは射程が0-100と非常に狭く、
発動中は機動力が半減し前進移動しかする事ができない。
元々の機動力が低いのにソレが更に半減されるので、
接近戦相手でもなければ逃げられてそのまま何も出来ないなんてことも多々ある。
とにかく「強力なのかもしれないが使いにくい」と言うのが、このバトルモードに対する評価である。