ヴィシュヴァ・ルーパー

ハイマニューバトライク型MMSイーダのバトルモード。
　
【専用攻撃】ヴィシュヴァ・ルーパー激突　[ナックル:打撃:中]
命中0　射程0-150　準備50　硬直50
　
発動中はこれのみ使用。AIは回避思考に切り替わり、移動や回り込みを頻繁に行う。
威力や命中は通常攻撃と同様に、神姫のステータスなどの影響を受ける。
ただし命中0なのでナックルを当てるのが得意でも苦手でも変化無し。
相手は回避や防御が可能。当然ながら打撃属性なのでメギンが乗る。
　
移動中に射程内で「スキルを含む必中攻撃」以外の攻撃を受けた場合、
攻撃を完全に回避した上で無防備状態の相手に反撃を行う。
従来反撃不能である教鞭やオルフェウス等に対しても反撃を行うことができる。
反撃スキルと違い必中ではない点に注意。専用攻撃での2回攻撃と考えてよい。
（モード オブ エンゼルはスキルも含めた必中攻撃にも反撃可能。もっともダメージ計算の基準ステータスが全く違うが）
　
上手くいけば1ターン内に2回、BM発動中の3ターン相手の攻撃を全く受けず最大6回攻撃することが可能。
指定装備はリア、ボディ、フットのわずか三箇所のみなのでカスタマイズの幅は広く、
自由に武器を選択できるためテンションゲージも溜めやすい。
低クラスにおける不動防御型に対して、また、発動まで耐え切れる算段が立つならば
高レベルの半減を持てない攻命特化型に対しても効果を発揮する。
　

相手に使われた際の対策

射程0-150で通常攻撃をしなければ反撃を受ける心配は無い。
ヴィシュヴァ・ルーパー激突は防御スキルなどでガードすることができる。
回避型ならば、専用攻撃・反撃ともに命中が低い上に1HITなので、普通に回避することも可能。
しかしこちらが不動防御型だった場合は少々辛い。
打撃ダメージダウンで軽減が可能だが、満足な耐久力を確保できない低レベル帯では非常に厄介なので、
150↑の距離で立ち回る高機動デッキを用意する、コミカル武器を使ってテンションを削っていく など
対策が必要となる。
準備の遅い攻撃だと、ヴィシュヴァ・ルーパー突撃の後に行えるので反撃がされない欠点がある。
当てられるのならラムダオのような武器を持ち出すのも手。