忍者型(ミズキ)の武装で発動するバトルモードで、発動中は残りSPの数値の変動がなくなります。 SPが回復しないかわりにスキルを使用してもSPが減少しないので、 スキルの発動に必要なSP値が溜まっていればスキルを連発することが可能になります。 さらにバトルモード中の攻撃時は、ターン終了まで硬直が続くので反撃スキルが出やすくなっています。 ただし、バトルモード中は一切の防御行動を取らなくなり、またその防御力は半減しています。 (以上マニュアルより引用)
指定武器は無く、ウェポンを自由に選べるためゲージは貯めやすい。
このBMの最大の特徴である、「相手より先に行動を済ませればほぼ確実にカウンターできる」ことを生かすには
怨徹骨髄など準備時間が短く反撃スキルを内蔵している武器を採用すると良い。
もちろんBM中に「飯綱落とし」などの攻撃スキルを連発するだけでも充分強力。
射程が広いダークスラッシャーは準備時間も短く、反撃トリガーとしても機能する。
人魂を装備しておけば追加ダメージも期待できる。ともかく様々な活用法が考えられる、変幻自在なBMと言える。
注意するべきなのは、スキル発動分のSPを保有していないと通常攻撃しかできずにBMが終了してしまう点。
中盤でスキルを使わないように指示を変更するなど、戦術には工夫が必要。
なおBM発動中はAIが独自のものに変化し、オーナーの指示とは関係なく積極的にスキルを使う。
指定アーマーは誰もが良く知るフブキ純正装備と同性能。
ジョイント数はかなり制限されるが、回避補正が高く打撃軽減Lv1もあるためBM装備の中では良いほうだろう。
リアパーツの指定は無く、そこに何を持ってくるかで大きく戦法を変えることができる。
相手に使われた際の対策
発動されるとハイブラだろうがドラクラだろうが華麗にカウンターされる恐れがあり、
圧倒的手数で攻めてくるためステプロで防ぎきることも難しい。
教鞭や飛燕などは反撃されないが、反撃スキルのみ封じたところで対策にはならない。
コミカル武器で妨害しつつ射撃/投擲スキルで押して、ともかく発動前に倒すことが肝要。
ヘルクライムなどのSP減少攻撃を使うのも手。
Spが少ない状態で発動させてしまえば、硬直が長いだけでただの的である。
ただし、発動中はSPを削れないので、発動させる前に削っておく必要がある。
必要パーツ | 種類 | BM備考 |
忍装束“白苑” | ボディ | 必要パーツ数5、占有重量8。必要防具は和風属性。 【発動効果】 ・残りSP値の変動無し ・防御性能 -50% ・防御行動不可 ・回避性能 1.2倍 ・状態異常/追加効果無効 |
忍草摺“白蘭” | ウェスト | |
忍大袖“白木蓮”L/R | ショルダー | |
忍篭手“白式部”L/R | リスト | |
忍脚絆“白鳳” | フット |