フェステバル・テクノロジーとは
- 略称:フェステックモード / Fest Tech など(当wikiはフェステクorフェステクモードと表記)
- 別称/俗称:大人数部屋 / AURORA仕様 / パーティ部屋など
- AURORAの季節(2022年12月)より度々実施されている、従来の8人を大きく超えた人数を同じエリア(チャンネル)に入れる技術
- 導入当初は4000人までが限度だったが、AURORAコンサートが2023年に復刻した際は10000人以上を収容した
- 会場(エリア)によって上限は異なる
グループ
- 通常エリアでマッチングできる最大人数の8人はフェステクモードではグループという小単位で呼ばれる
- 通常通り、灯しあったり、チャットしたり、エモート、フレンドエモートでの交流ができる
- グループ移動を試みるには、簡易モードで表示された別グループのプレイヤーの頭上のワープアイコンから
- このプレイヤーのグループに参加しますか? → アクセス中… → (成功/失敗)
- AURORA音楽の旅の円形劇場には「座席」があり、適当な座席からでも移動可能。
「この座席に座りますか?
この周辺の座席の星の子どもたちと、これからの体験を共にします」 - 鳴くと自分の座席の位置が座るエモートアイコンで表示される
- グループと座席に番号が振られている「あなたの座席はグループ[数字]の[1~8]番です」
- 同じグループで座席に座った同士はチャットができる。静かに楽しみたい時は、発言からチャットミュートができるのでそちらを使おう。
- コンサートホールも座席はあるがどこでも好きな所に座れる。
- どのイスでもグループ内はチャットができる
- イベントによっては付近のフレンドのみ移動可能だったり,移動できるタイミングが決まっていたりする
感情表現メニュー
- 感情表現(エモート)は、グループ外のプレイヤーに対しては、特殊なメニューにあるもののみ、簡易的なアイコン4種のいずれかで表示される
- 中央下のハート付き吹き出し(AURORAコンサートはシーズンアイコン)から開く
- 本来貰える精霊を併記するが、開放しなくても使える
簡易アイコン 星 ハート 驚き 泣き Star Heart Wow Cry 



色
(環境光によって色は微妙に変わる)白 マゼンタ 緑 青 短押し AURORA「駆けゆく旅人」
(ペンライトLv.2)リズム「うっとりするような旅役者」
(投げキスLv.2)恒常「うろたえる狩人」
(口を押さえて驚くLv.4)恒常「涙ぐむ光坑夫」
(泣きLv.2)長押し リズム「うっとりするような旅役者」
(投げキスLv.4)恒常「応援する観客」
(ガッツLv.2)想い「訴えかける親」
(行かないでLv.2)
姿の変化
- アイテムの一部が強制的に変更されたり、野良のデフォルトの姿が変わったり、星の子とは別の生き物になったりする
| 基本 | グループ外 | 黒子 | 知り合い (灯した野良) | フレンド |
|---|---|---|---|---|
| フェステク (AURORA通常/ならいの大岩) | てるてる坊主 | 黒子 | 姿が見える | |
| フェステク (ならい) | もふもふ生き物 | 黒子 | 仮面とズボン統一 | |
| フェステク (生き物) | 統一(色は違うこともある/フレンドなら名前は出る) | |||
プレイヤー創作物
- 通常状態と同じエリア扱いで同じ物を確認できる
適応エリア【常設】
- ならいの季節関連
- 花鳥郷コンサートホール(第2クエスト後)
- 兼スポットライトテクノロジー
- 花鳥郷シアター
- 円形劇場(AURORAコンサート状態)
- 花鳥郷花火大会(月初め固定)
- ワイヤーフレームケープ使用エリア(花鳥郷お祭り会場 / 孤島 / 雨林小川 )
- 孤島と雨林は兼ワイヤーフレーム
期間限定実施エリア
内容の詳細はイベントページにて
- 花笑む日々:捨て地方舟(2023/2024)、草原連邦(2024)
- 彩なす日々:草原オレオ広場(2023/2024)
- 周年イベント:オフィス(2023/2024)、花鳥郷(2024)
- いたずらな日々:カチカチ穴(2023)、カチカチ穴アクティビティ(2024)
- 来福の日々:峡谷交流広場~リンク(2024)
- 不定期:暴風域(6周年イベより)
関連動画
- 開発情報:フェスティバル・テクノロジー(ジェノヴァ/ロバート)(2023/05/16)
5周年公演
- Skyのスケールデザイン記録への挑戦(ニック)
- AURORAコンサートのテクノロジー(サム)
関連技術
シアターテック
- Switch*1とAndroid8、Huawei(Harmony OS)は技術的な制限で不可
- 5周年イベント「Sky Fest」から導入された「ゲーム内配信機能」が付いたモード
- 高画質の動画や画像をゲーム内の設置物に投影する
- 当然データ量も増えるので、 Wi-Fi推奨
- 設定メニュー > サウンド設定から、[設定に応じた]字幕オンオフ、英語(音声)を調節できる
- マスターON、効果音と楽器は低め~OFF推奨
- 使用エリア:シアター、オフィス1階のPCモニター(周年イベント期間のみ2024・2025)
- ワイヤー・フレームケープ / 孤島・雨林ギャラリーは画像のみだが、こちらに入るらしい
- 基本フェステク併用
- 0.30.5より設置アイテム『記憶の映写機』追加、フェステクなし初導入
スポットライト・テクノロジー
- 特定のプレイヤー(ここでは登壇者と仮に呼ぶ*2)の名前/姿/発言/演奏等を全てのサーバー(チャンネル)にリアルタイムで配信する機能
- 0.30.0よりプレイヤー創作物としての機能が追加。現在の登壇者を鑑賞者登録/解除、登壇者にハートを送信できる。
- AURORAアンコールコンサート期間 (2023/08)
- この時の範囲は同じチャンネルに入った人のみ
- TGCスタッフや「Sky Creator Troupe」(英語圏向け配信者)の発言が常に発信
- コンサートの演出として、数分同じチャンネル全体のチャット開放
- 5周年イベント「Sky Fest」(2024/07/13 ~ 14) 最初の2日
- TGCスタッフがギャラリートークとして歩きながら話す様子、選ばれたプレイヤーの演奏等を全体に配信
- 基調講演 SkyFest 2024でも言及あり。「Multiplayer Live Broadcasting -複数人でのライブ配信-」
- YouTube(27:40頃~)
- 花鳥郷コンサートホール:ストレステスト
- 当初は2025/01/18土 ~ 1/22水予定だったが、延期され「2025/02/06/木3:30 ~ 02/08/金7:30頃」となった
- 名称は『スポットライト・テクノロジー』Spotlight Techと明かされた
- 対象は1人:約1分30秒で交代、主にグランドピアノの演奏
- 中央下に表示されるアイコン → 「ピアノを演奏する」◯ → 砂時計に変化「n人が順番を待っています」 (前に何人いるか表示される) → あなたの番は次です → 赤で配信と表示
- 終了後アンケートを実施(要:Googleアカウント)
- 花鳥郷コンサートホール ver.0.28.5(2025/02/28)
- パッチノート
- 2025/03/04(火)頃稼働確認、以降常にコンサート状態
- ストレステスト時と殆ど変更なし
- 上限約300人
- 6周年イベント後半(2025/07/21 ~ 2025/08/18)
- 花鳥郷特設ブルーカーペットにて、プレイヤーインタビュー等を実施。TGCスタッフやCreator Troupeの発言公開。
- 一般プレイヤーはステージ横のレバーを引くことで登壇候補になる(実際の参加はその時の人数次第)
タグ
Tag: システム