フェスティバル・テクノロジー

Last-modified: 2025-11-25 (火) 14:17:49

フェステバル・テクノロジーとは

  • 略称:フェステックモード / Fest Tech など(当wikiはフェステクorフェステクモードと表記)
  • 別称/俗称:大人数部屋 / AURORA仕様 / パーティ部屋など
  • AURORAの季節(2022年12月)より度々実施されている、従来の8人を大きく超えた人数を同じエリア(チャンネル)に入れる技術
  • 導入当初は4000人までが限度だったが、AURORAコンサートが2023年に復刻した際は10000人以上を収容した
    • 会場(エリア)によって上限は異なる

グループ

  • 通常エリアでマッチングできる最大人数の8人はフェステクモードではグループという小単位で呼ばれる
  • 通常通り、灯しあったり、チャットしたり、エモート、フレンドエモートでの交流ができる
  • グループ移動を試みるには、簡易モードで表示された別グループのプレイヤーの頭上のワープアイコンから
    • このプレイヤーのグループに参加しますか? → アクセス中… → (成功/失敗)
    • AURORA音楽の旅の円形劇場には「座席」があり、適当な座席からでも移動可能。
      「この座席に座りますか?
      この周辺の座席の星の子どもたちと、これからの体験を共にします
    • 鳴くと自分の座席の位置が座るエモートアイコンで表示される
    • グループと座席に番号が振られている「あなたの座席はグループ[数字]の[1~8]です」
      • 同じグループで座席に座った同士はチャットができる。静かに楽しみたい時は、発言からチャットミュートができるのでそちらを使おう。
  • コンサートホールも座席はあるがどこでも好きな所に座れる。
    • どのイスでもグループ内はチャットができる
  • イベントによっては付近のフレンドのみ移動可能だったり,移動できるタイミングが決まっていたりする

FesEmo.jpg感情表現メニュー

  • 感情表現(エモート)は、グループ外のプレイヤーに対しては、特殊なメニューにあるもののみ、簡易的なアイコン4種のいずれかで表示される
  • 中央下のハート付き吹き出し(AURORAコンサートはシーズンアイコン)から開く
  • 本来貰える精霊を併記するが、開放しなくても使える
    簡易アイコンハート驚き泣き
    StarHeartWowCry
    FesEmo星.jpgFesEmoハート.jpgFesEmo驚.jpgFesEmo泣.jpg

    (環境光によって色は微妙に変わる)
    マゼンタ
    短押しAURORA「駆けゆく旅人」
    (ペンライトLv.2)
    リズム「うっとりするような旅役者」
    (投げキスLv.2)
    恒常「うろたえる狩人」
    (口を押さえて驚くLv.4)
    恒常「涙ぐむ光坑夫」
    (泣きLv.2)
    長押しリズム「うっとりするような旅役者」
    (投げキスLv.4)
    恒常「応援する観客」
    (ガッツLv.2)
    想い「訴えかける親」
    (行かないでLv.2)

姿の変化

  • アイテムの一部が強制的に変更されたり、野良のデフォルトの姿が変わったり、星の子とは別の生き物になったりする
基本グループ外黒子知り合い
(灯した野良)
フレンド
フェステク
(AURORA通常/ならいの大岩)
てるてる坊主黒子姿が見える
フェステク
(ならい)
もふもふ生き物黒子仮面とズボン統一
フェステク
(生き物)
統一(色は違うこともある/フレンドなら名前は出る)

プレイヤー創作物

  • 通常状態と同じエリア扱いで同じ物を確認できる

適応エリア【常設】

  • ならいの季節関連
    • 孤島「ならいの大岩」(第1クエスト後/報告前)
    • 草原丸岩、草原洞窟、雨林小川、雨林墓場
    • お面の前で瞑想すると切り替わる。クエスト用なので大岩を除き自由度が低い。(特に雨林の小川) クエストが15分入れ替え制なので探索には向かない。
  • 花鳥郷コンサートホール(第2クエスト後)
    • 兼スポットライトテクノロジー
  • 花鳥郷シアター

  • 円形劇場(AURORAコンサート状態)
  • 花鳥郷花火大会(月初め固定)

  • ワイヤーフレームケープ使用エリア(花鳥郷お祭り会場 / 孤島 / 雨林小川 )
    • 孤島と雨林は兼ワイヤーフレーム

期間限定実施エリア

内容の詳細はイベントページにて

関連動画

5周年公演

  • Skyのスケールデザイン記録への挑戦(ニック)
  • AURORAコンサートのテクノロジー(サム)

関連技術

シアターテック

  • Switch*1とAndroid8、Huawei(Harmony OS)は技術的な制限で不可
  • 5周年イベント「Sky Fest」から導入された「ゲーム内配信機能」が付いたモード
  • 高画質の動画や画像をゲーム内の設置物に投影する
    • 当然データ量も増えるので、 Wi-Fi推奨
  • 設定メニュー > サウンド設定から、[設定に応じた]字幕オンオフ、英語(音声)を調節できる
    • マスターON、効果音と楽器は低め~OFF推奨
  • 使用エリア:シアター、オフィス1階のPCモニター(周年イベント期間のみ2024・2025)
  • ワイヤー・フレームケープ / 孤島・雨林ギャラリーは画像のみだが、こちらに入るらしい
  • 基本フェステク併用
    • 0.30.5より設置アイテム『記憶の映写機』追加、フェステクなし初導入

スポットライト・テクノロジー

  • 特定のプレイヤー(ここでは登壇者と仮に呼ぶ*2)の名前/姿/発言/演奏等を全てのサーバー(チャンネル)にリアルタイムで配信する機能
  • 0.30.0よりプレイヤー創作物としての機能が追加。現在の登壇者を鑑賞者登録/解除、登壇者にハートを送信できる。

  • AURORAアンコールコンサート期間 (2023/08)
    • この時の範囲は同じチャンネルに入った人のみ
    • TGCスタッフや「Sky Creator Troupe」(英語圏向け配信者)の発言が常に発信
    • コンサートの演出として、数分同じチャンネル全体のチャット開放

  • 5周年イベント「Sky Fest」(2024/07/13 ~ 14) 最初の2日
    • TGCスタッフがギャラリートークとして歩きながら話す様子、選ばれたプレイヤーの演奏等を全体に配信
    • 基調講演 SkyFest 2024でも言及あり。「Multiplayer Live Broadcasting -複数人でのライブ配信-」

  • 花鳥郷コンサートホール:ストレステスト
    • 当初は2025/01/18土 ~ 1/22水予定だったが、延期され「2025/02/06/木3:30 ~ 02/08/金7:30頃」となった
    • 名称は『スポットライト・テクノロジー』Spotlight Techと明かされた
    • 対象は1人:約1分30秒で交代、主にグランドピアノの演奏
    • 中央下に表示されるアイコン → 「ピアノを演奏する」◯ → 砂時計に変化「n人が順番を待っています」 (前に何人いるか表示される) → あなたの番は次です → 赤で配信と表示
    • 終了後アンケートを実施(要:Googleアカウント)

  • 花鳥郷コンサートホール ver.0.28.5(2025/02/28)
  • パッチノート
  • 2025/03/04(火)頃稼働確認、以降常にコンサート状態
  • ストレステスト時と殆ど変更なし
  • 上限約300人

  • 6周年イベント後半(2025/07/21 ~ 2025/08/18)
    • 花鳥郷特設ブルーカーペットにて、プレイヤーインタビュー等を実施。TGCスタッフやCreator Troupeの発言公開。
    • 一般プレイヤーはステージ横のレバーを引くことで登壇候補になる(実際の参加はその時の人数次第)

タグ

Tag: システム


*1 2も含む
*2 今日のひとこと#advanceではパフォーマー