プレイヤーやNPCの名称
星の子
プレイヤー(が操作しているキャラクターの種族)の名称
精霊たちが栄えた時代よりも後の時代に生まれた存在であり、花鳥郷に空から生まれ落ちてくる。*1プレイヤーの数だけ沢山いる。
光や炎などからエネルギーを得て、空を飛行したり所持しているキャンドルを通じて火を扱う能力を持つ。
チュートリアルで「さらに多くの精霊たちを救いましょう」と言われているあたり、精霊を救うという使命があるようだが、実は精霊を殆ど救わなくてもゲームクリア可能だったりする(フレンドに手を引いてもらえば精霊を全く救わなくてもクリア可能である) 強制ではないのかもしれない
「新世代」であり、各地に存在している精霊たちとは別の種族なので、仮に成長しても精霊や大精霊にはならないらしい
実は公式側はずっとほぼ「星の子ども」と呼んでいたようだが、折れたのか新オープニングあたりから普通に「星の子」呼びをし始めた
ちなみにゲーム内で「星の子」という語が使われることは少なく、季節イベントなどでも「あなた」と表現されている
物を食べるという習性は無いと思われていたが、一部のアイテムに付属しているお茶や丸い菓子のようなものを嗜む仕草を見せるようになった
精霊
Skyの各地に文明を築いた者達の事
いくつかの過去にまつわる壁画を総合すると、天空から地上へ落ちて来た星のような存在に関わりがあり、雲の中に王国を作りあげたものの、原因は不明だが闇の到来とともに滅亡したとされる
現在精霊たちは黒い石像のような姿となり、星の子の光によって救われるのを待っている
王国なので王がいるはずなのだが、今のところそれと断定できる存在はゲーム中で確認されていない
(書庫精霊後のムービーで存在は示唆されている)
石造りの建築物を多く残しており、蝶やマンタなどの光の生き物との共生・使役や、ダイヤ型の物体を動力源としたさまざまな技術を発展させていた一方で、恐らく彼らの文明の影響によって著しく汚染された地域も存在している
基本的には星の子たちが助けた精霊は記憶を解放したあと大精霊に祈ることによって天へと還るが、イベント精霊などはイベントストーリーが終わると天へと還る(アイテム交換は記憶を解放した直後から可能)
天へと還った後は通常精霊の場合星座盤や各地の交流エリアの墓碑で呼び出してアイテム交換などが出来る
イベント精霊の場合季節が終わった後は再訪といった形で王国に帰ってきてアイテム交換ができる
いずれの精霊も、記憶解放後再度そのエリアに行けば何度でも記憶を見ることができる
天へと還した精霊達はある条件を満たすと以降の旅で力を貸してくれるようになる
リリース当初は名前がなかったが、分かりにくかったからか楽園の季節前(2020/07~)で名前が実装された。しかしどう見ても固有名詞ではない上場面により名前を変える精霊も観測されており、本名ではないようだ
2022年頃から日々イベに登場したりしていたが、2023年秋に復古の季節が始まり花鳥郷に移住を始めている模様
大精霊
通常の精霊たちよりも大型の精霊
精霊を星に還す役割があるらしいが、チュートリアルによれば「落ちて久しい」らしく、祭壇で祈ることにより彼らを目覚めさせることが星の子の役割の一つでもあるようだ
実際恒常精霊は対応する地方の大精霊の祭壇で祈らないと星座に現れない
計7人存在しており、各地の祭壇で祈る事で彼らが存在している異空間へとアクセスできる
公式からは「(地方名)の大精霊」と呼ばれるが、一部のプレイヤーからは地方名+様といった形で呼ばれることがある(雨林様、書庫様など)
開発段階ではある程度性別の想定はあったようだが、ゲーム版においては明記されておらず、プレイヤーが好きにとらえていいとの公式インタビューがある。
基本は各地に一人ずつ大精霊が存在しているが、峡谷の大精霊だけは2人1組で登場する。
地味に通常の精霊たちとの関係性は深く語られていない。神殿で祀られている点から、彼らが精霊たちの始祖だったとか、特に強い力を持っているリーダー的な精霊だったとか様々に考察されており、羽ばたく季節の案内人の精霊は「草原の大精霊の弟子だった」と紹介をされたこともある
彼らがいる空間は通常のエリアとは接続されていない別エリア(瞑想ムービー用のマップと思われる)に設定されている事が多く、一部の公式グッズのSTAR機能でそのエリアに遊びに行けるようになる
一部の大精霊は通常エリアと空間が共通になっていたり、バグでそのエリアに飛ばされたりして直接対面できたこともある
瞑想以外で大精霊に会いたい人は公式ピンバッジ買おうな!
- ふたつの灯火 -前篇- 映画および季節で書庫の大精霊が登場する
- ネタバレ:神殿で祈った時より小さい。記憶を読み取れるらしい。
Skyの生き物たち
Sky世界では様々な生き物が登場する
既知の陸上生物の他、海洋生物などが空を回遊していたりする
おおまかに光の生物や闇の生物と称されるものと分類不明なその他の生き物に分かれる
基本的に光の生物は白や黄色を基調にした色合いで、傍にいると羽ゲージを回復してくれるが、闇の生物とされるものはこちらを攻撃してくる事があり、羽ゲージや光の翼を失う事になるのでむやみな接近は危険
光の生き物
鳥
孤島や草原などに生息
ハトっぽい外見。バグってカラスみたいな真っ黒な姿になった事もある(その後2021ハロウィンエリアにもおそらくこのバグを輸入利用したカラスが登場した)
基本的に星の子に対して不干渉だが、近寄ると回復してくれる
星の王子様の季節では原作にならい、群れで王子を運ぶシーンも見られた
風の街道のとある場所には星の子についてくる鳥が存在する
- 鳥の群れ
孤島の大精霊が出してくれる、進むべき道への道しるべになる鳥の群れ
ペラくてちょっと折り鶴っぽかったが、渡りの季節に合わせて密度が上がった。
大まかにゲームクリアまでへのルートに向かって飛んでいるので目印になるほか、近寄ると回復してくれる
群れが途切れる事もあるがルートが一定なので、群れの中をくぐるように同じルートで飛ぶと回復効果もあってかなり長い距離飛べて便利 ただし蝶のように寄ってきたりマンタなどのように乗せてくれたりするというわけでもない(草原の神殿に向かっていくものに限っては補正がある気がする)ため、群れの中を飛び続けるにはある程度の技術を要する
コンセプトアーティストのAshenによるとペラいのは単にゲームの軽量化のためで、上のペラくない鳥と種類は全く同じらしい。 - (リズムの)鳥
リズムの季節のEDムービーに出てくる大きい鳥
一部ではリズムの案内人が変身しているのでは説が囁かれている
2025年リズムの季節関連デイリーにて突如出演しオールドファンを湧かせた。
光の語り部の紹介画像にも似た鳥がいるが同じか不明(シーズンは出番がなかった)
- 夜鳥
草原連峰に棲む黄緑白のちょっと派手な鳥
蝶
マップの一定区間に群れて生息する金色の蝶
孤島や草原、雨林にいっぱいいる 中には壺の中に封印されてる蝶もいる
近くで大鳴きすると一気に集まってきて中空に持ち上げてくれるので飛行の起点に出来る
滑空時も寄ってくるため着陸したい場所で意図せず押し上げられてしまうこともある
羽ゲージが減っているとかなり速い速度で回復してくれるので、羽ゲージが足りなくなってしまった時は周囲を見渡してみるといいだろう
感情表現を使うと手に止まらせることが出来、止まっている間はピンク色になる
以前は峡谷のゴールにしか出現しない青い蝶がいたのだが、アップデートに伴いいなくなってしまった
色蝶
光染料を集めてくれる(?)蝶
蔓性の蝕む闇を溶かすと出現し、星の子が蝶々エモートまたは大鳴きをすると、光染料のかけらをくれる
マンタ
Sky世界の象徴的な生き物
翼と尾を持ち、流線型のフォルムをしている
空を飛んだり海を泳いでいたりする。(開発情報Q&A動画では元々は海から来た生き物らしい)空を飛ぶものはよく近寄ってきて回復したり、大型のマンタやマンタの精霊は背中に星の子を乗せて運んでくれる。星の子達に暗黒竜(後述)の恐怖を植えつける為の人(?)柱にもなる
草原の蝕む闇を焼いてると誘拐されることもある(英語圏でも普通にkidnap(誘拐する)と言われてしまっている)
デイリークエストのひとつにマンタに乗るというものがある
古代では空飛ぶ船を牽引していたり精霊を乗せていたりと精霊たちに使役されていたような表現がある
妙に丸っこい翼と尾のちびマンタや、羽が4枚ある大マンタ(厳密に言えば通常マンタも小さな羽がもう一対なくもないが)など様々な姿のマンタが見られ、大型のマンタは体当たりで大きな岩を砕けるくらいパワーが強い
マンタの精霊(書庫マンタ)
半透明で青白い光を放つマンタ的な存在
ボイスを獲得する時近くに骨があるのでマンタの霊や魂であるのではないかと言われている(ホログラムである可能性もある)
何故か星の王子様の季節で追加されたエリアの超上空にも一匹だけ回遊している
連結マンタ(アノマロカリス)
書庫5Fに出てくる、マンタの精霊に似た大きな存在
アノマロカリスとは似ても似つかないがなぜかプレイヤー間ではそう呼ばれることもある
多くの羽を持つ姿で、マンタが連結しているように見えるが、近くに同じ形の子供らしきものもいるので、多くのマンタの魂が連結した姿なのか、元々こういう姿で生まれる別種の生き物なのか、あるいは4枚羽マンタとかもいるしマンタがとても成長するとこの姿になるのかは意見が分かれる
よくバグる。通常は下記のように見えない壁から出てこずその場で回転するだけだが、稀にもつれたようなめちゃくちゃな姿になったりする(他のマンタもたまにバグることがある) 地味に怖い
上階に上るためのギミックを持ってきてくれるのだがなかなか移動可能な範囲まで泳いできてくれない事もある ゆっくり待ってあげよう
光のクラゲ(海月)
ダイヤっぽい形の模様を持つ、光の粒子をまとったクラゲ
近寄ると傘の上に乗せてくれて、その状態で羽ばたくと上方向に大きく射出してくれる
デイリークエストのひとつに翼ゲージをクラゲで回復するものがある
サイズにバリエーションがある他、王冠的な部位が付いたクラゲもいる
とても小さいやつは近寄ると逃げてしまい、乗ることはできない
陽光の日々ではプレイヤーについてくる小さなクラゲが登場する
光のキノコ
主に雨林の樹木に生えている、サルノコシカケのような形の光るキノコ
キノコの下は雨避けになり、また近寄ると星の子をふわふわと保持し、翼ゲージを回復してくれる
こっちもデイリークエストのひとつに翼ゲージをキノコで回復するものがある
よく似た形だが光を持たないキノコっぽいもの(枯死したキノコ?)もあり、こちらは雨避けと足場を提供してくれるのみとなる
光の海藻
秘宝の環礁や草原連峰の水中に登場。水草みたいな形をしている
ケープのエナジーも呼吸ゲージも回復してくれるいいやつ 深い水位を目指して画面を明るくしている星の子にとってはクソ眩しいのが玉に瑕
デイリーのキノコクエストはこいつでも完了できる
- 開発情報Q&A動画では「水中で生息してる新しいキノコ」と呼ばれている
光の魚
深淵の季節クエスト終盤で登場。何種類かいて、小魚っぽいやつもいれば、マンボウっぽいやつもいる
近くに行くと回復してくれる
ウミガメ
自然の日々関連で楽園の海に現れた生き物
近づいても回復はしてくれないが、公式ブログではちゃっかり光の生き物と書かれている。
背中に乗る事も出来るが水中にもぐる際は普通に置いて行かれる
同時期にサンゴや海綿みたいなやつやヒトデみたいなやつも出現した
毎奇数時(サマータイムでは偶数時)の50分から00分までは光のかけらを一定周期で出してくれる。こらそこう○ことか言わない
マナティ
自然の日々(2023)で楽園の島々に登場した小さめの生き物
こいつもやはり光の生き物らしい
蝕む闇や海洋ゴミに絡まって動けなくなっている
後に草原連峰に常駐するようになった
『ふたつの灯火』映画及び季節では、主役の動物に抜擢。グッズも大量に増えた。もはや新種ではない
コミュニティ上では、スナメリ、シロイルカ、ジュゴン等似た生物名で呼ばれていたが、アリスカフェ(2024)での登場時でマナティで確定
角の生えた生き物
渡りの季節(2025)で登場
闇の生き物
暗黒竜 (エビ、ムカデ、サーチライト、オキアミ)
捨て地や暴風域などの空を回遊する巨大な黒い甲殻類のような生物
間違えやすいが「龍」ではなく「竜」。黒くて怖いやつ、などの名称でも通じる
よく見ると闇の蟹のように黒いカビみたいなものを撒き散らしている
サーチに引っかかるとサーチ色を赤くして警告、5秒後くらいに突っ込んで攻撃してきて翼&炎ゲージの全てと光の翼を一定数失わせる
一応散った光の翼を全部回収できれば翼ゲージだけの消費で済むし、警告の間にサーチを切ってしばらく隠れていれば見失ってくれる(回数制限あり)
運が悪いと攻撃された時めちゃくちゃ吹っ飛ぶので光の翼は諦めるしかない
たまにサーバー統合の関係などで挙動が不安定になったりいきなり変な方向を向いてきたりすることがあるので、死角を飛んでいたとしても油断は禁物 というかこれが一番危険
頭のすぐ上を飛んでも気づかれることがあるので、飛ぶ時はなるべく離れた位置を高く飛んだ方がいい(高く飛んでいても真上を通過するのはややリスク)
暴風域にいる種はより強力な力を持つのか、体が触れただけで一瞬でハゲる
何故か暗黒竜と対峙する(発見される)デイリークエストが存在するが、お題を出している存在が何のために星の子たちを危険に晒させているのかは不明
- デイリーの一枠が生物に関わるもの(他には「闇の蟹を気絶させる」、「マンタを蝕む闇から解放する」など)だった時の名残。暗黒竜との関わり方が発見されるくらいしかなかったのだろう。あとは対峙するって言葉的に「暗黒竜から逃げるな」ってメッセージもあるのかも?
- 公式グッズでは、扱いにくいのかデフォルメされた状態も多い
闇の蟹(カニ)
黒いカビみたいなものが生えた台形の岩っぽい体に、2つの目と4本の足が生えている生物
カニとはいうもののさも当然のように自由自在に歩き回る
冷静に見るとカニよりもダニとかに見えるが公式でカニと呼ばれているのでカニである
大鳴きをすると気絶させることができる
なわばりに近寄ると(障害物がない限り)タックルしてきて、タックルされると翼ゲージが減る
一匹だけなら楽に避けられるが、大群で来られるとわりと厄介
地味に飛び散った光の翼を攻撃して消してくることもあるのでさらに厄介
大鳴きした時大鳴きの範囲の外にいる蟹にタックルされることもある気がする
とはいえあくまで闇の蟹は空を飛べるわけではないため、脅威となるのは星の子が素早く動けない+飛べない状態になる運ぶ系の精霊の時か、地面に生えた蝕む闇を焼いている時か、うっかり羽を使い切ってしまった時くらいではないかと思われる
事前に念入りにひっくり返しておけば危険度は減るが、座礁船レベルの数になるとそれも難しい上、鯖統合でいきなり復活することもままある
気絶した闇の蟹は手のひらボタンを押すと持つことができるほか、↷アイコンを押すと好きなところに降ろせるので並べてカニアートを作る星の子もいる
楽園の一部や蟹焼き場、オフィスには攻撃してこない&カビっぽいものが生えていないきれいなカニがいるが、彼らも同様に大鳴きでひっくり返す事が出来る
ちなみに火にかざすと赤くなる
ひっくり返った仲間を見つけると近寄って元に戻そうとする習性があり厄介なのだが、気絶した蟹を持ち運んでいる時に他の個体が後ろをついてくることを利用して「お散歩」したりするプレイヤーもいるとかいないとか
赤い闇の蟹(赤カニ)
砕ケル闇ノ季節で登場した、闇の破片の周りに出現するやつ 一般的なカニに赤い石が生えているような姿で、攻撃力が高い上に複数体出現する事もある
大鳴きしても気絶しないどころか攻撃してくる 知らないとリンチに合うことも 星の子発見の範囲や突撃で追いかけてくる距離が長いと思うのは自分だけか?
リンチにあってる星の子を助けに行こうとしてこっちもリンチにあうこともしばしばある
こいつ自体も脅威だが、問題なのはケープのエネルギーが減った状態でこいつにはね飛ばされた先が赤い石だった場合である
容赦なく大量の羽が散らばる上に赤い石にぶつかった羽はすぐに消え、散った羽も寄ってたかって容赦なく食い荒らしてくれる
まさに地獄絵図である
また、たまにこいつから逃げようとして赤い石に頭から突っ込み自爆する星の子もいる 周囲には気をつけよう
蝕む闇(闇の花、闇花、闇のキノコ)
雨林や捨て地に多く生えている、ぎらついた紺碧色の花のような何か 王国の各エリアには必ずどこかに生えてる存在だが実は書庫と暴風域には生えていない(追慕の季節のクエスト中は書庫の屋内でも生えている様子が見られる)
主に光のかけらの供給源として日々星の子に焼却・爆散させられている
ちなみにキャンドルで燃やしているようにしか見えないがデイリーではこの行為が「溶かす」と言われている
丸いキノコのようなパーツと平たい花弁のようなパーツで構成されている事が多い
中には複数人ではないと焼ききれないくらいに成長した大型の蝕む闇もある
詳細な生態は不明だが、精霊たちや光の生物たちに寄生するように生えるなど、少なくとも彼らにとってはあまり有益なものではない模様。一方で星の子は触れてもダメージを受けず、場合によっては足場や遮蔽物として役立つこともある。
2022年のアプデで燃やした時に光のかけらだけではなく光の蝶も出してくれるようになった…のだが、蟹がいっぱいいるところだと蝕む闇を焼きながら大鳴きで蟹をひっくり返そうとした際押し上げられて大変不便な上、光のかけらと同じく毎日初回しか出てこないので回復源としても少し微妙
砕ケル闇ノ季節では赤っぽいやつやプロペラのように回転しつつその場に浮かんでるものも増えた
属性としては近い気がするが、楽園の間欠泉から出るトゲトゲした球(通称:ウニ)はカウントされないらしい
蝕む闇 (蔓性の蝕む闇 / 色闇花)
新種の闇。焼いて、蝶々エモート/大鳴きをすると蝶々が集まり、光染料のかけらが貯まっていく。
火の試練の闇
預言者の季節に登場した不定形の存在
まるで魚か鯨のようなシルエットにギラギラ光る赤色の目を持つ
火の試練の二階層目から出現し、一定の場所を周回している
一人の時に接触するとあっという間に禿げてしまうので、火の試練に挑戦する星の子達の恐怖の象徴
星の子に危害を加える、強い光で散り散りになるなどの特徴から闇の生物の可能性がある
そもそも試練の謎空間にしか出現しないので生き物かどうかすら不明だが
いたずらの日々のパッチノートで「闇の生き物(shadowy creature)」と呼称された
深淵のでかい魚
深淵の季節に登場した、大型の魚
基本的にイベントムービー内でしか登場して来ないが、イベント後にも一応深海の底にいる(届かないところにいるので大人の事情であそこに残ってるのかもしれないが)
体は真っ黒で、赤い目がいっぱいある
光の生物をいっぱい食ってて星の子の光ゲージも一瞬で全部奪うことから闇の生物の一種っぽい
ムカデのような生き物 / 虫 / ワーム
自然の日々(2024)より登場。正式名不明。
草原連峰の川に住み着いた水生生物 書き方的には外来種っぽい
暗黒竜と同じく赤い単眼で、先端が赤い触角みたいなものを揺らしている
星の子を見つけると勢いよく地中を進んだ後顔を出して捕らえ、星の子をぶん回して放り投げる。この時に羽のゲージが減る。
その他の生き物
貝
夏のイベントでホームに漂着したり秘宝の環礁の海底で静かに時を過ごしたりしている
星の子に爆破されたりこじ開けられたりして光のかけらを回収されてしまう悲しい存在
水中のものは色合い的に蝕む闇の一種に見えるが、蝕む闇クエストは進行しない(焼いてないからかも?)
ホームに漂着していた貝は巻貝、2枚貝などバリエーションがある
巻貝には海の音が鳴ったり、音楽プレイヤーになる置物が存在する(効果音扱い)
楽園でウミガメがかけらを出す時間帯には楽園に大量出現し、かけらを大量に集めることができる
鯨/長老マンタ
楽園のイベントを終えるとでてくるやつ
近づいても触れられない(昔は触れられるくらい近づけたが、現在は風の壁にはばまれて近づくことすらできない仕様になった)が、純粋に美しいのでホエールウォッチングを楽しむ星の子も多い
色合い的に光の生き物の一種と思われるが、近づいても特に回復などはしてくれない(近づくことを想定していない可能性もある)し光の生き物として言及されたこともない。
亀も回復してくれないが光の生き物に数えられているあたり、回復してくれるかどうかは関係ないのかもしれない
自然の日々(2025)で長老マンタ(Elder Manta)と呼称された マンタなんだ… イベント期間中は近づいて乗ることができ、回復もしてくれる(イベント後の仕様は不明)ので光の生き物感が強まった
光の生物は成長したらヒレが増える等の特徴があるらしい
巨大魚(ツナキング)
雨林の地下や捨て地入ってすぐの雲海などにいるやつ ダイナミックな動きとサイズ感からファンも多い
アロワナとか呼ばれてたりもする
ツナキングは開発中の名前で、正式名称ではないらしい
ツナ(まぐろ)というネーミングだが、姿は頭部がごつい深海魚みたいなフォルムをしている
一部のシーンでは障害物を体当たりで破壊してくれるのだが、高速で物にあたると体力を失う仕様だった頃は巻き込まれると一瞬でハゲていたので光の生き物分類なのか不明
体が硬いことは確かである
雨林には彼らのもののように見える(同一かは不明)骨が散乱している場所があり、周囲の蝕む闇を燃やし切ると精霊を解放した扱いとなり、ボイスが手に入る
この時解放される精霊が鯨の語り部なので鯨と呼ばれる生き物の一種と思われる
なお上記の楽園のでかいやつも鯨と呼ばれているのでややこしい
鯉(金魚)
ホームや草原、花鳥郷の静けさの庭などの池で泳いでいる黄色い魚群の通称
近づくと逃げる
草原の瞑想場所はkoi pondで鯉の池。日本風の鯉なのだろうか……。
ジェノヴァによれば体がダイヤ形をしているのには意味があるらしい
長い魚(スカイフィッシュ、ウナギのような生き物)
深淵の季節のエリアに登場した生物
なぜか解放前の精霊のような水色で、他の生物と比べると異質に感じる
光のかけらを残しながら水中を回遊する
割と早いのでなかなか追いつけない
当たり判定があるので、星の子を上手く背びれに引っ掛けると素早く星の子を移動させてくれる