ゲーム仕様/Tips

Last-modified: 2022-12-03 (土) 14:28:58

対戦関連

手札枚数

  • 手札上限は10枚まで。手札が10枚の状態でドローすると、ドローしたカードが消滅する。
    • 魔法の泉のような、カードが手札に加わるチャンス持ちの土地の効果はターン開始時のドローよりも前に適用されるため、これによりカードが消滅することがあるので注意が必要。

デッキ切れでの敗北条件

  • デッキが0枚の状態でターン終了すると敗北する
    (※デッキが0枚の状態でドローしただけでは敗北しない)

アーティファクトに関する仕様

  • 一度に場に置けるアーティファクトは2種類まで
  • 既に置かれているアーティファクトを、手札から追加で唱えると、置かれているアーティファクトの蓄積カウンターが増える
    • 既に置かれているアーティファクトの蓄積カウンターが残り1の場合、既に置かれているアーティファクトを使用(0で消滅)→手札からアーティファクトを唱える→唱えたアーティファクトを使用とすることで、1ターンに2回使うことができる

ドラフト

  • 不浄な徴用のようなカードでドラフトし召喚したカードの登場効果は発動しない。
    • クリーチャーの登場効果は手札からプレイした時に発揮されるもので、ドラフトに限らず墓地からの召喚などでも同様。

場が埋まっているとき(5体いるとき)

  • 場が埋まっているときに、スペルなどでクリーチャーを生成する効果は不発になる
  • 場が埋まっているときは、所有のアルカナなどコントロールを奪う呪文は使用できない
  • 場のクリーチャーと交代で手札のクリーチャーを出したとき、場のクリーチャーの退場効果は発動する
  • 場が埋まっているときに再利用の混種を出す場合、置き換えて唱えた時点で生贄の条件を満たす(追加で破壊する必要はない)
  • 場が埋まっているときに石変化を使うと、石像が自分の場に移動せず、石像が相手の場に残る。

トランプルと装甲

  • トランプルを持つクリーチャーの攻撃に対し、装甲を持ちそのパワーよりも低いタフネスのクリーチャーでブロックした際であっても、防御側プレイヤーはその差のダメージを受ける。

改良

  • 改良の候補
     速攻 飛行 トランプル 密行 防護 執着 到達 3/0修正 2/1修正 1/2修正 0/3修正
  • 死んだり手札に戻ると消える
  • 既に持っているキーワード能力は重複してつかない。

対戦以外

伝説のカードをデッキに入れられる枚数

  • 伝説のカードはそれぞれ1枚までデッキに入れることができる。(※合計1枚までではない。別の伝説のカードであれば、複数枚デッキに投入可能)
    • 本家MTGとは異なり、1人のプレイヤーが同じ伝説のクリーチャーを2体以上盤面に並べることができる。ゲーム中にカードの効果でドラフトして手に入れた場合などに起こりうる。
    • ハースストーンなどとは異なり、ミシック(最高レアリティ)=伝説のカード(1枚まで入れられる)ではない。ミシックの非伝説カードやエピックの伝説のカードもある。伝説のカードは枠のデザインで見分けることが可能。

カードタイプでの検索

  • フィルターでカードを検索する際、英語で指定するとカードタイプで絞り込み検索ができる
    例えばゾンビのカードタイプを持つカードを探したい場合は、検索キーワードに『zombie』と指定すればOK。

バグや日本語版の誤植(v1.03.00時点)

ゲームに影響を及ぼすもの

実際の挙動とゲーム内のテキストが整合せず、かつ実用性などの面で十分起こり得るものを記載。
明らかに挙動がおかしいもの(バグ)を除きテキスト側の誤植と思われる。

カード名内容
アニマルアロー墓地にあってもタルモゴイフにスペルとしてカウントされない。
アナコンダの幼生説明不足。あなたのターン中に「このクリーチャーと」戦闘したクリーチャーを破壊する。
デアリガズ「吐火」の注釈文のミス。実際は対戦相手にもダメージを与える。
魂断のリッチテキストのミス。相手に与えるダメージは「あなたのライフの半分」ではなく「相手のライフの半分」である。要するに相手のライフを半減させる能力であり、この能力だけでは相手のライフを0にはできない。
聖別された隊長登場能力で手札のアーティファクトの蓄積カウンターも1つ増える。

ゲームには影響しないもの(当wiki内では訂正して記載しています)

カード名内容
ターヴィル・スターソング
ドリッズトの伝令
クリーチャー・タイプの鳥は誤り。おそらくBard(吟遊詩人)をBirdと間違えたものと思われる。ゲーム内のフィルターではBardで検索でき、また現時点でそれらのクリーチャー・タイプを参照することがないため影響はない。
再生テキスト中の「終了時に、」が「終了時n、」になっている。
オムナステキストに余分な「}」が含まれている。
殺戮の暴君このカードのみカード名が《》で囲われている。
猛り狂うノドログテキスト中の「トランプル」が「ドランプル」になっている。
エストワルドのうろつく者盤面に表示されるイラストが樫覆いのものになっている。カードを拡大した際のイラストは正しいこのカードのもの。
熱の陽炎テキストから「を与える。」が抜けている。

修正されたもの

カード名内容
ヒーラーの道具アーティファクトの回数を回復させることができた。
軍勢の切先、タージクタージク自身にも能力が及ぶバグが存在したが、正式な仕様となった。
マリス婦人ターン中に死亡したクリーチャーの数が4体未満でも能力が誘発することがあった。

コメント

  • デッキ切れのターン終了時には普段終了って書いてあるボタンがゲーム終了にこっそり変わってるのとか細かいなーと思った -- 2022-09-08 (木) 18:44:01