※種族紹介は執筆者の経験・個人的な見解等が含まれます。
どの種族・Classを選択しても、戦略のセオリーはありますが戦い方は自由です。
○Lycanthrope・・・獣人、目立った特長は種族に沿うかのごときその破壊的な攻撃力。
種族スキルよってHealerですら絶大な近接攻撃力を持つ。
一般的なDPSには及ばないまでも、相手を瞬時に倒すのに足る攻撃力を
Lycan全てのClassが秘めている。
・種族スキル・・・Courage:Buff+17(近接攻撃力UP)・60秒
○Lycanthrope Class
・Predator・・・DPS(近接攻撃職)。
Lycanの近接攻撃職は他のDPSと一線を画す。 攻撃力UPはクラススキルのBuff+17のみで、他のDPSに少々劣る。 そして自己回復も初期の物しか使用できない。 しかし防御力UPのArmor+4をScanで対象に付与可能な上、本来Healerの仕事であるRiviveまでも使用できる。 DPSでも一風変わったClassである。
・Beast・・・Tank(遠隔・防衛職)。
分類上強力なArmorを習得するためTankとしたが、その戦い方は全ての職・Classと一線を画す。 強力な自己防御UPのArmor+17まで習得可能な上、種族スキルの攻撃力UPで遠近共に戦闘に隙がない。 さらに範囲弱体、範囲Stanも持ち合わせ、単体戦闘では上位の破壊力だ。 反面、自己回復力に劣るので連続戦闘に向かず、いかにダメージを食らわないかも課題となる。
・Seer・・・Healer(回復職)。
基本は回復の専門職。蘇生、回復を担当し他の種族と遜色の無い援護力を持つ。 しかし援護系統のスキルに少々欠ける(対象Armナシ)。 種族スキルによる近接攻撃力UPで、接近戦でもその攻撃力はHealerとは思えない破壊力。 迂闊に狙いに行ったDPSが返り討ちにされる事も少なくない。