ごあいさつ
やあ (´・ω・`)
ようこそ、オペ室へ。
このKOグレネードはサービスだから、まずは喰らって死んで欲しい。
うん、「角待ち」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この白衣を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「絶望」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした The Pit で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この待ち伏せをしかけたんだ。
じゃあ、執刀しようか。
概要
バニラから各種DLCに至るまで、様々な死因とその対策を取りまとめるページです。
ぶっちゃけ某Wikiのパクり。
テンプレ
危険度:★三つまで
★ | 対策すれば十分に防ぎうる。newbie killer. |
★★ | 対策を練っていても厄介で、油断すると死ねる。serious killer. |
★★★ | 万全に対策しても殺られる事あり。Death. |
- 敵の説明
- 敵は強いよ
- 死にやすい状況
- 死んじゃうよ
- 対策
- お家にかえりなはれ
Teleport、Wormholeの床トラップに飛ばされた先でボコられて死亡
危険度:★★~★★★(Brainsが低いほど危険だが回避不能な場合も)
- どんな罠なのか?
- 他の床トラップと同じく通常時は見えず、Brainsによって発見判定が行われる。
起爆すると周囲2マスにいる者が敵味方問わずランダムな場所に飛んでしまう。
飛んだ先が探索済みだったり敵の居ない場所であれば問題無いが、危険な敵だらけの上にドアが全て施錠されていたりすると非常にマズイ。
Wormholeの場合は更に下層まで飛ばされるため、完全に退路を失う事になる。
- 死にやすい状況
- Brainsが低い。
- 罠が目の前まで来ても見えないのでそのまま踏んでしまったり、知らない内に罠の真横で戦っていて自分あるいは敵の範囲攻撃による誘爆、隣接してきた敵が踏むなどして飛ばされてしまう。
- Healthが低い。
- 敵が弱い序盤はHealthを半分以下にケチって進む事もよくあるが、変な所に飛ばされると上手く立ち回れないのでHealthが低いと大した敵でなくても死にかねない。
- 今居る階をあまり探索出来ていない。
- 飛ぶ先はランダムなので敵が多く残っていればそれだけ危険度が増す。ただし全く探索出来ていなくても通路ならば敵が居ない場合もある。
- 装備を全部捨てている。
- Brainsが低い場合の亜種。レアケースだが、Brainsが低くて見えない罠が真横にある状態で装備を捨て、Proteanと素手で殴り合っている最中に範囲攻撃あるいは敵が踏んで起爆という過程で一応起こり得る。装備を捨てているので当然飛んだ先で死にやすい。起爆したのがWormholeだったらもはや装備の回収は叶うまい…。
- 対策
- 飛ばされないための対策
- 最も効果的なのはBrainsをある程度上げる事。元々Brainsが高いEngineerなどのキャラは8割方踏む前に見つけるので、これが死因になる事はほとんど無い。
- Grav Bootsを履けば罠を踏まなくなるので、ある程度対策になるが作れるかは運次第。しかし履いたとしても見えない物から距離を置けるはずもなく、誘爆した場合については対策の取りようが無い。
- SeekerはGrav Bootsと同じ能力を持っているので、このキャラを使う事自体が対策になる。
- 飛んだ先での対策
行き先に大した脅威が無ければめでたし。しかし、とんでもないモンスターハウスだったら?- 出せるだけの全火力をもって戦おう。状況次第ではグレネード類で箱を破壊する事も躊躇してはいけない。開いた出口が近ければ外まで後退して被弾を減らしたいが、部屋周辺が探索されてない場合は余計に敵を増やす可能性もある。
- Healthが持ちそうもない時のためにMed Patch、Nanomeds、Tarkan Field Surgeryなどのターン消費が無い回復アイテムは常に用意しておきたい。
- まとめ
- Brains上げましょう。これが高ければとりあえず踏むことは無い。
元から低いキャラの序盤~中盤は運と割り切ってある程度諦めも必要。
Seekerというトラップを踏まないキャラを使うのも手。
ただし見えないトラップの誘爆だけは事前察知も回避も不能でどうしようもないので諦めてください。
腹が減りすぎて餓死
危険度:★~★★★(運によっても大きく変動)
- ほぼ毎回餓死するんだけど?
- 戦闘で死なないのは少なくとも装備や回復アイテムは足りていて、戦闘の立ち回りは出来ていると言う事。
正直に言って食料に関してはドロップ運に大きく左右されるので、運が悪いと言ってしまえばそれで終わりなのだが、幾つかの心がけを守れば生き残る事ができるかもしれない。
- 死にやすい状況
- 無駄に歩き回る or ターンを経過させる
The Pitは歩いたりターン経過させるだけでも見る見るうちに腹が減る。
- クラフトに使える素材をそのまま食べる
面倒くさいので拾ったそばから素材の味を楽しんでしまう。
- Foodゲージが残り少なくなってもきっちり部屋を漁る
なんとなく部屋を全部回りたくなる。
- 対策
- まず、意味も無く歩き回ってはいけない。歩き以外でもターンが経過すればそれで腹は減るのだが、無意味に動き回る事ほど無駄な物はない。
前の部屋やフロアにアイテムを忘れたとか、ドアに罠があって通れないから遠回りするなど理由は色々あると思うが、アイテムならば上手く取捨選択したりTesseract Wellを使った荷物整理。移動ルートのミスなら罠の位置を覚えるとかマップのドアの色を見るなどして、とにかく無駄な移動を減らすことでFoodゲージもその分減らなくなる。
- 次に、食料はクラフトに使える物ならそのまま食べず、素材が揃うまで待った方がFoodゲージは持つ。ただしStarving状態はペナルティがキツすぎるので、そうなる前に素材のままでも食べた方が良い。
持ち物がいっぱいの時は他のアイテムとも相談だが、どうしても何も捨てられなければ食べる選択肢もある。
- ここまでやっても、食料もFoodゲージも無くて周りに食料がありそうな部屋も無い場合。
部屋をできるだけ回るのは大切だが、死んでは元も子もないので下の階へ降りてKitchenや、果物の木が生えているBotanical Labなどの部屋を探そう。
敵に対処できなくなるくらい奥に潜っても食料が足りない場合は運が悪いと思って諦めよう。そしてようやく戦って死ねるだろう…。
- (追記)
Foodゲージの減少判定はターン毎に行われるため、移動速度を増加させるアイテムは移動によるFoodゲージ減少を抑制してくれる。
中でもEnergy Drinkは作成しやすいので、できる限り服用してFoodゲージを温存しよう。
また、Slave Collarは移動速度上昇とFoodゲージ減少抑制の能力を持つ優れた装備品である(ただしPowerを-30してしまう効果も併せ持つため、FearとParalyzeを受ける危険性が高まる、Psi Shieldを積極的に使用するなどの対応をとろう)
警備ロボットに囲まれて集中砲火を受け死亡
危険度:★
- 警備ロボット? 強いよね
- 序盤、中盤、終盤、隙が無いと思うよ。
だけどwarrior負けないよ。
グレネード達が躍動する俺の (´;ω;`)ウッ
- 死にやすい状況
- 3~5体に囲まれる。
- ロボは射程持ちな上攻撃意欲も高いらしく、ほとんど居る数だけ発砲してきます。
このゲームでは射線は間に物があっても通るため、数が増えれば増えるだけ単純に火力が増します。
また、3体程度の群れはよく確認できます。
- ロボは射程持ちな上攻撃意欲も高いらしく、ほとんど居る数だけ発砲してきます。
- 複合攻撃
- ロボに限らず射程持ち全般に言えることですが、
交戦中にFearを受けたり、つかまれたり、coldを受けたりすると「複数攻撃+長射程攻撃」の威力が増します。
騒々しい戦闘となるため、それらの能力を持つ敵を呼びやすくなります。
- ロボに限らず射程持ち全般に言えることですが、
- 対策
- EMPグレネード
- 直接的かつ最も効果的な対処法です。
大ダメージかつ広範囲に攻撃が及ぶので、一発で群れを殲滅できます。
ただし、EMPグレネードを取得できる数はそう多くありません。
- 直接的かつ最も効果的な対処法です。
- 視線ずらし
- 部屋の扉付近を利用して、一体かもしくは二体程度ずつ相手にし、
できる限り複数体同時に相手にしない。
- 部屋の扉付近を利用して、一体かもしくは二体程度ずつ相手にし、
- Sabotage(Mecha Empathy)
- EMPグレネードよりもさらに広範囲に大ダメージを与えます。
必要スキルレベルが65と取得までが長い道のりですが、これさえあればmecha系の敵は全く脅威ではなくなるでしょう。
- EMPグレネードよりもさらに広範囲に大ダメージを与えます。
- まとめ
- ロボ系は装甲が厚く群れる上に、攻撃能力も高く厄介な相手ですが、
基本的にはHPを直接狙いに来るストレートな敵です。
しかしながら、ほかのピンポイントで厄介な敵より遭遇する確率が高く、
また、無視しようにも長射程の特性で無視しづらいことが多いです。
ロボにはこれ、という回答を用意しておくことは、すなわち降りられる階層が増えることを意味します。
Fearを食らい逃げ回ってるうちに死亡
危険度:★
- わんちゃんこわい
- これは、Mindgame導入後にあった本当の話です。
ある日、私はいつものようにThe pitを潜っていました。
慣れたもので、鼠や蝙蝠にはナイフを使って戦い、
強い敵には銃器を使い……とにかく、いつものように行動していたんです。
そのまま何階か潜った頃でしょうか、私が弾薬をあさりろうと、
箱に手を掛けた時でした。
いたんです。
何がって、犬が。私の方を向いて、じっと見ていたんです。
吠えもせず、たちたち、たちたちって、ドアのそばをグルグル回って……
そこで嫌なものを感じた私は、居ても立ってもいられず、その場を離れようとしました。
発砲も、格闘も出来ませんでした。
だって、その犬の顔は私の顔だったんです。
- 死にやすい状況
- Fearからの集団攻撃
- Fear自体はダメージを発生させるものではありません。
しかしながら、一度食らうと結構な時間攻撃を封じられます。
また、それだけならいいですが、動ける方向も制限され、
逃げるための退避行動もし辛く、いろいろな場所の敵を起こしてしまい、
結果として無防備無抵抗な状態で攻撃を受けます。
- Fear自体はダメージを発生させるものではありません。
- Fearハメ
- 同じ階層にFearをする敵が何匹も居るという事は、充分あり得ます。
殴られながら逃げ込んだ部屋で新たにFearを食らい、
また殴られ逃げてる最中にもう一匹のFearが……
- 同じ階層にFearをする敵が何匹も居るという事は、充分あり得ます。
- 対策
- psi shield
- 他のpsiによる異常も防ぐ、Mindgame導入以降には持っておきたい超能力。
ただし、能力値が低い間は効果時間が短く、リチャージも長いです。
しかし使わなければたくさん能力値を上げるのは難しいので、
梯子前や部屋に入る前など、要所要所で使っていくと事故率は減ります。
- 他のpsiによる異常も防ぐ、Mindgame導入以降には持っておきたい超能力。
- HUM GUM
- 軽いコストで作れるお役立ちガム。
しかし、Fearを食らう機会は多く、緊急時以外は使わない方がいいでしょう。
当然、上の対策と合わせると事故率はぐっと下がります。
- 軽いコストで作れるお役立ちガム。
- その場待機
- Fear元が大して脅威が無い敵であれば、攻撃を受けるのも構わずその場で待機し、
Fearの効果が切れるのを待つという手もあります。
もちろん囲まれた状態、囲まれつつある状態では危険な手です。
- Fear元が大して脅威が無い敵であれば、攻撃を受けるのも構わずその場で待機し、
- お母さんがハグしようとしてきてもむやみに近づかない。
- それは違うゲームです。
- まとめ
- Fearは案外最初に遭遇する階層も低く、
その頃はまだ起こして回る敵も弱いですが、
そのまま油断して無防備なまま階層を進めると、
強力な敵に集中砲火を受けて死ぬことになります。
また誰がFearをかけてくるのか、知識が無いと対処も難しくなります。
まさにnewbie killerの代表格でしょう。