Terror war モンスターの種族

地竜系
グランディスの特徴から、基本的は四足で歩行し、発達した四肢に加え、比較的長い尾が特徴である。陸棲であるため泳ぎが不得意であり、可動肢としての翼を持っていない。

重脚系
巨大な体躯を誇る獣脚類の様な種族。
強靭な脚力と大きな頭部、比較的短い前脚が特徴。また、身を守るための堅い皮膚や外殻を発達させている種も数多く存在する。

怪鳥系
全身か羽毛で覆われ、角質の嘴を持っている事が特徴の種族。大抵の者が翼を有しており飛ぶ事が可能であるが、翼を持たず、走る事に特化した種も存在する。

翼竜系
前肢にあたる部分が翼に変化し、文字通り飛行能力を有し殆どが卵生。一般的にブレスという遠距離技を持つ事が多い。

海竜系
属する種の多くが水中に適応しているが、陸上に上がって活動するモンスターも存在する。ドラゴンのような姿や哺乳類的な特徴を持つ種、鮫の様な種まで様々な容姿の種が存在する。

魔獣系
全体的に現実の哺乳類に似た生態を持ち、猿や猫、狼など、様々な姿の種が存在する。集団行動を好み、戦闘の際には巧みな連携プレーを見せる種もいる。

昆虫系
元はただの昆虫だったものが堅い甲殻を持ったり、巨大化したりしてモンスターと化したもの。翼竜系や竜脚系程では無いにしろ、脅威となるに越したことは無い。

種族不明
非常に神出鬼没で、全ての事柄において謎に包まれており生態に関しても明確にされていないモンスターたち。西洋の龍の様な種や、猛々しい猛獣の様な種まで種類は様々である。