地面の下には夢が眠っている!・・・かもしれない。
掘れる場所はマイホーム付近から都市のど真ん中まで様々である。ただし、都市のど真ん中で掘ると近所迷惑なのでやめた方が懸命。
希少鉱物狙いなら凍土や火山、水没林の水中などに赴くといいだろう。特に火山なら『錆びた(太古の)塊』という、とんでもなく希少な武器に化ける可能性があるアイテムを掘り出すこともできる。しかし、それらの地域はハンターズギルドが狩場として管理しているため、ギルドに所属するか特別に許可を貰うかしないと入ることすらできないので注意。
掘削結果
- 宝石
ルビーやサファイア等の宝石類。魔法ギルド、娯楽ギルドが主に買い取ってくれる。
なるべく原石のまま持って行った方が喜ばれる。
なぜならばどちらのギルドにおいてもカッティングが重要になってくるためである。
魔法ギルドだとカッティングによってエンチャントも変わり、娯楽ギルドであれば依頼者の依頼通りにカッティングするためである。
自分に技術があれば、自分でカッティング、エンチャント等行うのもあり。
- 鉱石
需要が多い鉄からレアなオリハルコンまで様々。ハンターズギルド、傭兵ギルドが主な買い取り先。
こちらも原石で持って行った方がよい。こちらも技術があれば自分で使用することが可能。
超低確率でソルバニウムを採掘することがあるが、ソルバニアで情報を仕入れていないと活用できないため徒労に終わる。
情報を持っている場合はソルバニアへ売りに行くか、自分で使用するかの二択になる。
- 温泉
一口に温泉といっても効能は様々である。
都市付近で掘り当てた場合、そこに銭湯を構えて商売が可能。
マイホーム付近で掘り当てた場合、ホームの風呂が温泉に変わる。
- 古代の遺物
古代人の生活跡から古生物の骨まで色々とあるが、どれも学術的価値が重要になってくる。
そのため買い取り先は教育ギルドのみ。
しかし、価値はピンキリなのであまり期待するのも・・・。
- 何だかよく分からないモノ
本当に何だか分からない用途不明なモノ。こういうモノにこそお宝があるかもしれない。
鑑定士の所へ持ち込めば正体が判明する。もしかしてロボットかも?
ただし鑑定には金が必要なので、下手すると赤字になることもある。