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添付世界移動シナリオ-ARMORED CORE Paradise of Stain編/ARMORED CORE Vulture of Stainのイベント
MISSON REPORT 
#"MIGRANT"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"MIGRANT" |
| WRITER:Pixy |
| 今回襲撃した連中は"ワンダフルヘヴン"の調査団体の一角だ。 作戦エリアの地下に、内部に繋がるゲートがあったらしい。 熱心な連中と見るか、墓荒らしもどきとみるか。 どちらにしろパックスが大きな顔で遺跡荒らしに勤しんでいる以上、あまり強気に出れないんだろうね。 あの兵器も地下から拾ったんだろう。 そういえばミグラントが乗っているACも出土したジャンクを改造したものらしいな。 ……偶然か？ |
#"FLY SWATTER"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"FLY SWATTER" |
| WRITER:Pixy |
| 近頃、ミグラント同士の野良試合というものが流行っている。 大規模ミグラントグループMoHを仲介役に、ミグラントに対戦を申し込む。要はレイヴンやリンクスの間で行われているマッチ戦だ。 だが、アリーナのような観客もいなければ、生還できる保証すらない。 それでも強いやつを倒せば、手っとり早く名声を得られるからな。あの坊やもそう言った手合いだったんだろう。 |
#"NO MERCY"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"NO MERCY" |
| WRITER:Pixy |
| 逃亡した相手がデーモンの連中とは少し意外だったな。 あいつら、"闇の血族"のミグラントグループしか所属していないと思ってたんだが…。 生き延びるためには例えデーモンといえどもなりふり構っていられない、そんな時代なんだろうな。 倒す相手である以上、事情なんて気にしていられないが。 |
#"ARTIFICIAL HEAVEN"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"ARTIFICIAL HEAVEN" |
| WRITER:Pixy |
| 組織の上でふんぞり返る連中にとって、前線に赴く傭兵ってのは捨て駒に過ぎない。 その辺りは企業も、MoHもまったく変わらないな。 だが僚機共々生き残れた…それだけで儲けものさ。 できるだけ生き残ってくれよ、相棒。死ぬときは私が知覚できる範囲外で頼む。 |
#"CHASMIC HORNET"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"CHASMIC HORNET" |
| WRITER:Pixy |
| 過激思想を抱えたカルト宗教を母体とするミグラント集団、ビーハイヴ・ファミリー。 戦争を止めるために、自らが傭兵となって傭兵を駆逐する…… ……というカッ飛んだ教えを実践していたらしいが、結局は悪徳金満家の稼ぎの道具だったと聞く。 しかし、そのビーハイヴを倒したのもお前か。納得できるが、その話、少しくらい私にも話してくれていいんじゃないか？ ところで信者は散り散りになったらしいが、あの調子ではなにも知らないようだな。 ……いや、知ったところでどうしようもないか。 |
#"LORD OF THE FLY"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"LORD OF THE FLY" |
| WRITER:Pixy |
| フレイムフライのことを覚えているか？ お前に喧嘩を売って返り討ちになったミグラントなんだが。 今回の作戦エリアは奴が死んだ場所と同じだった。 ……信じたくはないがアレはヤツの怨念、なんだろうか。 科学が魔法を淘汰して随分と久しいが、私たち妖怪や妖精がいる以上 幽霊の類も存在するのかもしれない。 だが、今回の件は流石に面食らったよ。 |
#"SOUTHERN CASSOWARY"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"SOUTHERN CASSOWARY" |
| WRITER:Pixy |
| 過日の作戦エリア、ワンダフルヘヴン近郊へのパックスの侵攻は停滞している。 相手が量産型のポンコツとはいえ、単機でAFを破壊可能な戦力が存在する以上、パックスも迂闊に手出しできないということだ。 MoHの奴ら、パックスを追い返せたと喜んだりお前に怯えたりと忙しかったよ。 「あんなミグラントが存在するのか？」なんて感想も聞いた。気持ちはわからないこともないがね。 |
#"SOLO WING"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"SOLO WING" |
| WRITER:Pixy |
| さっきのAF退治で、昔のことを少し思い出した。 あんな感じだったな、私を倒した時も。 向かう敵すべて、淡々と、訥々と、冷徹に処理する。本当に死神のようだった。 結局、その死神にやられたのが妖精生の転機だったが。 相変わらず私はあの戦争が嫌いだよ。戦場に縋るしか生きる方法がなかったが、それでも。 ただ、その傍らで必死に生きようとする人々がいることも事実だ。 リンクスのままじゃ到底わからなかった事実だな。 |
#"CHAOS-LOT INTERCEPTION"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"CHAOS-LOT INTERCEPTION" |
| WRITER:Pixy |
| あれだけの数の敵を相手にした事なんて、今まで無かったな。 しかし、お前はそれを物ともしない。まったくおっかないよ。 しかし、その、なんだ、私はこの戦いに参加できて良かったよ 欲を言うならリンクスとして参戦したかったけどな |
#"VERDICT DAY"
| MISSON REPORT |
| MISSON NAME:"VERDICT DAY" |
| WRITER:Pixy |
| 今思い出しても、あの時の戦いぶりは見事だった。お前なら本物のホワイトグリントまで倒せそうな気がしてきたよ。 冗談はともかく相棒、一つ気になることがある。 擬似ネクストはAIによる無人機だってのは知っているよな。 だけど、あのモドキに搭載されていたAIユニットは、まったくの別物。今までの物とは異なる構造だと。 どうにも嫌な予感がする。私の思い過ごしだといいがな。 まあ、何が出てきてもお前と私の敵じゃあないさ。 |
