イベント/PERSONAL FILE

Last-modified: 2013-10-06 (日) 13:58:01

世界移動シナリオ-ARMORED CORE Paradise of Stain編/ARMORED CORE Vulture of Stainのイベント

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NAME:ピクシー

女性、年齢不詳

輸送機で戦場を転々とする運び屋(ストーカー)
かつては凄腕の戦闘機乗りで、「片羽の妖精」の名で知られていた。
彼女自身が妖精と呼ばれる種族であり、右羽根をあだ名の通り失っている。

経歴には空白の期間が多く、戦闘機乗りの傭兵からミグラントとして
活動するまでの間の彼女を知る者は少ない。
好きなものはピザ。愚痴っぽい性格の現実主義者だが、同時に厭世的な面が垣間見える。

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NAME:ピクシー

元オーメル所属、反体制武装勢力「DARK SOUL」に所属していたイレギュラーネクスト。
カラード登録時のカラードランクは5。「片翼の妖精」の異名は過去の武勲と乗機の意匠に因む。
同組織は反動勢力「DRAK」の後継者を標榜し、クレイドル体制の打倒を画策するも、カラードの最高戦力、
そして崇拝対象であったDRAK残党の攻勢によって壊滅の憂き目を見ている。

彼女はその時の戦闘で命を落としたと言われていたが、現在はその傭兵の相方として活動している。

生まれ故郷、生き方を戦争によって無残に奪われた過去を持ち、同時に企業の利益追求による暴挙も目の当たりにしている。
DARK SOULに加入した経緯は、これらと醜い争いに耐えかねた結果だった。
しかしDRAK残党との交戦・敗北によって、組織の在り方がポーズに過ぎないことを知り、戦線を離脱。
満身創痍の状態で、遭遇した「雇われ」と交戦するも、これに敗北する。
本来ならそこで命を落とす筈だったが、何の気紛れか命を拾われ、
生きる意味を見直す機会を与えられる。（あくまで本人の解釈であり、実際は不明）

本人はリンクス時代の負傷で戦線から一歩引いたが、自身を倒した傭兵の真意を見届けるべく、今なお戦場に身を置き続ける。

#01

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NAME:「雇われ」

性別不詳、年齢不詳

数年前から活動を始めたミグラント。
どこの勢力にも属さず、報酬のみで動き、確実にミッションをこなす生粋の傭兵。

それ以外の情報は不明。

パーソナリティすらまったく掴めず、戦歴だけが膨れ上がり、
ミグラントの間では死神か鳴り物入りのように噂されている。

#02

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NAME:ジャック・ゴールディング

男性、22歳

弱小武装集団の下っ端あがりで、功名心に溢れるミグラントの若者。
ふとした偶然からACを入手するも、日が浅いため乗りこなすまでには至っていない。
自身の実力を過信している節があり、浅薄な技量に見合わない態度や言動が目立つ。
海上施設廃墟にて「雇われ」との戦闘で死亡確認。

補足

#02+

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NAME:ジャック・ゴールディング

ジャック・ゴールディングには『何度殺しても生き返り続ける』という都市伝説のような噂が存在する。

『過去にジャック・ゴールディングと思わしき人物が何度も死亡し、その都度各地に目撃されている』らしい。
『傭兵の小遣い稼ぎのために何度も殺害されている』という話もある

あくまで噂話にすぎず、信ぴょう性に関しては非常に疑わしい。

『幽霊』と称された例のフレイムフライらしきACはUNACによる自動操縦と判断された。
「雇われ」が交戦したACの操縦席は損壊が著しく、搭乗者の残骸は確認できなかった。
ただ、その周囲に凄まじい腐敗臭が漂っていたという。

#03

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NAME:オールドキング

男性、40歳代

伊吹萃香の用心棒を務めるミグラントの傭兵。
刹那的な欲求に則って行動するが、萃香の言い分には概ね従う。
普段は気だるい態度やうだつの上がらない姿勢が目立つが、
戦争や生死に関して独特な観点を持ち、異端的な雰囲気を纏う。

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NAME:オールドキング

反体制武装勢力「DARK SOUL」に所属していたイレギュラーネクスト。
全てに絶望した、異様な死生観を持つ狂人。
同勢力の作戦中にランク1、ランク2によって撃退されるものの、
偶然、戦場を渡っていた伊吹萃香に救援され、彼女の下で一命を取りとめるに至る。

その後、DRAK残党であり、一度は絶望した身である伊吹萃香に諭され、共に世界の戦場を渡り続ける。
彼女のスタンスに懐疑を抱くことはあるものの、同時にその生き方を眩しいと感じつつある。