ルート概要
出現条件
- 入学時から出現
- 春の間はサボテンの植え替え作業を手伝っているのでその時に話しかけるとよい
フレリスト登録条件(戦闘参加)
- 一定回数話しかけ好感度がある程度まで上がるとPTに誘えるようになる
- 又、町で御使いを頼まれている時に話しかければそのままイベント開始、お使いを無事済ませるとPTに誘う事が可能に
ルート攻略
序盤
- まずは好感度を上げていくかお使いの手伝いをしてPTにフレリス登録を済ませよう、それがまず第一歩
- お手伝いに求められる能力は様々、器用貧乏仲間は沢山という状態が主人公に求められる
- 夏休み中には様々なサボテンとサボテンダ―を集めるために奮戦するイベントがメインに
サボテンダ―族は固定物理ダメージの特殊技「針~本」系統を所持していることがほとんど
即死級のダメージに空蝉全消費の効果付きで盾役の天敵だ
この特殊技は固定値のダメージを範囲内にいる敵に等分するという特徴を持つので
盾一りでは防ぎきれないが、PT全員が突撃することでダメージを肩代わりすることもできる
PT全体を生き物のように動かす事が求められるだろう
中盤
終盤
関連イベント一覧
始業式/入学式
放課後、サボテンの苗を移し替え作業を手伝っている
それに対し手伝いを買って出ると好感度が上昇してゆく
PTに誘うまでの好感度はここで稼いでいこう
デート
もっぱら彼女のお使いに巻き込まれる形で進行してゆく
普通の御使いである事もあれば、「○○をお掃除してきなさい」「■■を合成しなさい」など目的は様々
挙句の果てには聖杯を手に入れるため博麗神社に押し掛けることになる場合も
ほとんどコレの下位互換、内容によってはそのものと言える
夏休み
彼女とともに各地のサボテンやサボテンダ―を集めるため奮戦するサブイベントが発生
その中でも最後に現れるのが土煙を巻き上げて砂漠を駆け抜ける最強最速のサボテンダーNM「カクロット・ラピド」
チョコボの脚でも追いつけないスピードと針万本の攻撃力を持つ相手に対していかに戦うか
そこが攻略の肝となる、最速の面々を集めて追いつくか、それとも罠を張って動きを止めるか
勝利することで短弓「アルコ・デ・ベロシダ」とイヤリング「アレテ・デル・ソル」を手に入れる事が出来る
どちらも前衛職にとって喉から手が出る性能、是非狙っていきたい。
文化祭
修学旅行
期末テスト
プレイヤーとの好感度が一定以上になった最初のテスト前日に
「テスト時はインターネットでの情報収集禁止」という旨の通達が入るイベントをが発生
ひどく狼狽して主人公に泣きついてくるVIVITを見る事が出来る
その際「勉強を手伝う」系の選択肢を選ぶことで彼女のテスト対策を手伝う事に
彼女のテスト対策は特殊で、わからない部分を勉強するのではなく、テストに出そうな部分の優先順位を上げるというもの
機械である彼女は教えられたことをすべて記憶はできても、その中で大事な部分だけを取捨選択する能力がまだ弱いのだ
大成功すると追加イベントが発生し、詰め込みすぎで知恵熱が発生する彼女を見る事が出来る
優先順位を上げすぎて会話にまでテスト問題や答えが混じりだす彼女は必見
冬休み
クリスマス
年末年始
バレンタインデー
好感度一定値以上であればまともで美味しいチョコレートを作ってくれる
サボテンチョコレート?何のことです?
ホワイトデー
終業式/卒業式
春休み
エンディング一覧
NORMALEND
こうして、VIVITの" おつかい" は終わりました…。
今までの様々なお使いはご主人様が私の性能を試す為のものだったの。
そして私の性能を試す理由は次期生産品のカタログに載せるためや
諸々のデータやアイテムを集める為でもなくって
私の能力は非常に高く評価されました。
けど、次期新製品のラインに私の廉価版が流れる事はありませんでした。
お嬢様と私が同じ姿なので、ご主人様が製品として売り出すのを嫌ったからでしょう。
でもそれは私がお願いしたからでもあって…。
「おーい、VIV」
あ、あの人が呼んでる。
私は今、あの人と一緒に住んでいます。
私に様々な事を教えてくれて、ありがとうの気持ちを込めて…。
そして、あの人にとってメイドロボット以上の何かになりたくて。
「なんですかぁ~~?」
「え、おつかいですか?」
「それじゃあ一緒に行きましょう!」
彼がいれば何だって見つけられる気がする。
そんな確信があるのだ。